世界一大きなダンス大会「ダンスワールドカップ」の日韓予選を兵...

世界一大きなダンス大会「ダンスワールドカップ」の 日韓予選を兵庫県・尼崎市にて9月14日に開催

ファイナル2024にて金メダルと銀メダルそして障害のあるダンサーが第9位入賞

主催は一般社団法人 Art Philosophy(所在地:大阪府箕面市、代表理事:東海林 まゆ美)は、世界とつながるダンス大会『ダンスワールドカップ2025日韓大会』を9月14日(土)に兵庫県・尼崎市のあましんアルカイックホールにて行います。

イベント詳細: https://www.danceworldcup.jp


ダンスワールドカップ2024日韓大会 画像1


■日本初出場の「ダンスワールドカップファイナル2024」にて金メダルと銀メダルを受賞。

2024年7月にチェコ共和国のプラハで行われた決戦「ダンスワールドカップファイナル2024」に日本代表として6名が出場。チェコ国立プラハコンセルヴァトワールバレエアカデミーに留学中の吉元マリアさんがジュニアバレエ創作ソロ部門にて金メダル、ジュニアバレエレパトワソロ部門にて銀メダルを受賞。



■障害のあるダンサーが日韓大会で優勝、世界第9位を受賞!

障害のあるダンサーたちが「ダンスワールドカップ2024日韓大会」で優勝。2024年7月に65カ国から9,600人が出場したチェコ共和国のプラハで行われた決戦「ダンスワールドカップファイナル2024」に4名出場し、ジュニアストリートダンスソロ部門で世界第9位(車椅子ダンサー清水千博さん)、シニアリリカルソロ部門で17位(ダウン症ダンサー中條朝佳さん)が受賞。障害のあるダンサーの演技後にはスタンディングオベーションが起こった。



■『ダンスワールドカップ日韓大会』について

1983年にドイツで始まったオールジャンルダンス大会「ダンスワールドカップ」。世界で一番参加者が多く今尚増え続けるこの大会では、世界中の4歳から25歳までの120,000人を超える子供たちが、毎年開催されるワールドファイナルへの出場権をかけて予選に出場します。2024年のファイナルには65ヶ国から9,600人が参加。「ダンスのオリンピック」と言われています。2025年のファイナルは7月2日~7月13日にスペインのブルゴスで開催。バレエ、コンテンポラリー、リリカル、ジャズ、タップ、歌とダンス、ショーダンス、アクロ、ストリート、コマーシャル、ナショナル(民族舞踊)、パラダンス(日韓大会限定)のジャンルで開催されます。ダンスワールドカップ日韓大会にて上位入賞された方には賞金やスカラシップ、ファイナルへの出場権、兵庫県県知事賞が授与されます。



■開催概要

イベント名 : ダンスワールドカップ日韓大会

開催日時  : 9月14日(土) 13:00~16:30

会場    : あましんアルカイックホール

        https://www.archaic.or.jp/center/arc/

        (〒660-0881 兵庫県尼崎市昭和通2丁目7-16)

アクセス  : 阪神「尼崎」駅より徒歩約5分

        https://www.archaic.or.jp/guide/access.html

入場料   : 無料

主催    : 一般社団法人 Art Philosophy

後援    : 兵庫県 兵庫県教育委員会 尼崎市 尼崎市教育委員会

公式サイト : https://www.danceworldcup.jp

お問い合わせ: 080-3934-0085(DWC日韓事務局)


<内容>

13:00 オープニング審査開始

14:20 審査終了

14:30 イギリスで活躍するダンサーBun Kobayashiコンテンポラリーワークショップ

15:30 表彰式

16:00 終了

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