禁煙の次は、“禁・座りっぱなし”! 北欧では当たり前の「スタンディング・スタイルのデスク」が世界的にブーム 国内でも「Sit&Stand(R)デスク」の販売数が、対前年比140%で推移中!
2013.11.26 16:30
オフィスのトータルインテリアデザインや内装工事、設計施工などを手がける株式会社スカンジナビアン モダン(本社:東京都港区麻布台1-9-5 Tokuiビル1F、代表取締役:岡部 登紀子)は、スウェーデン生まれで、高さの調整が可能な電動昇降デスク“スタンディング・スタイルのデスク”である「Sit&Stand(R)デスク」を2002年から国内唯一の販売総代理店として、外資系企業やスウェーデン大使館、国立・私立大学の教授、IT関連企業などに販売してきました。いわば“スタンディング・スタイルのデスク”の国内販売の草分け的存在です。
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利用シーン イメージ
IT先進国スウェーデンをはじめ、北欧のオフィスでは“当たり前”となっているスタンディング・スタイルのデスクは、座ったり、立ったり、その時の気分に合わせて自由にデスクの高さをボタンひとつで調整できる高機能デスク。昇降可能なデスクにより常に仕事の姿勢を選べるので、腰痛や肩こりの軽減、生産性の向上などにつながる現代の画期的なオフィス・インフラとなっています。
スタンディング・スタイルのデスクは、ノーベル文学賞を受賞した文豪 アーネスト・へミングウェイや、第3代アメリカ合衆国大統領 トーマス・ジェファーソンなども愛用していたと言われています。最近では米国・シリコンバレーを中心に、有名な大手IT企業のクリエイターなどにも愛用され、世界的にもブームになってきています。
「喫煙を続けると寿命を縮める」のと同様に、「座りっぱなしは寿命を縮める」として世界の人々に意識されているのです。
<利用シーン イメージ>
http://www.atpress.ne.jp/releases/41006/a_1.jpg
【「Sit&Stand(R)デスク」の5大メリット】
1.ダイエットや健康維持に
「エコノミー症候群」という言葉もあるように、“座りっぱなし”は健康にダメージを与え、寿命も縮めるとされています。適度に立つことで健康被害から免れることが人間工学的な点からも実証されています。パソコンの前で長時間座ったまま仕事をしているヘビーワーカーなどに多い<目の疲れ・肩こり・頭痛・腰痛・ストレートネック>などの症状が軽減。実際に導入した企業からは腰痛などの痛みが減少したという多くの報告が寄せられています。立つことで、座り続けている時よりもカロリーを消費でき、脂肪も燃焼できます。ランチ後の30分は毎日立って仕事をするなど、食後の簡単なエクササイズも習慣化しやすくなります。
2.生産性の向上
クリエイティブな仕事や計算などひとりで集中したい時は座って、スタッフとの意見交換や報告、資料の仕分けなどの時は立つことが多いので、仕事にメリハリがつきます。北欧では「上司が立っている時は話しかけてもよい」が暗黙の了解になっているほど。腰痛や疲労が軽減され、適度な頻度で体のポジションが変えられるので気分転換もでき、集中力が高まって生産性が向上するとされています。
3.コミュニケーションの活性化
スタッフたちとのブレインストーミングでは、座って行うよりも、立って行った方が短時間で活発な意見やアイディアが出やすいとされています。立ちながらみんなでコーヒーブレイクなどの時間も取りやすくなり、職場の会話もはずみやすくなります。また、“座った上司の前に立たされる社員”というシーンも少なくなり、フラットで明るい雰囲気で会話がはずみます。チームワークを最大限に発揮できます。
4.北欧デザインでスタイリッシュに
北欧のスタイリッシュなデザインは日本でも大人気です。スウェーデン生まれの「Sit&Stand(R)デスク」もシンプルで飽きのこないスタイリッシュ・デザイン。どんなオフィスにも合わせやすく、上質でユニセックスな造り。デスク昇降時の動作も手動式やクランチ式ではなく、ボタンをワンプッシュするだけの電動式なのでとてもスマートです。
5.優秀な人材の確保に
近年、社員の健康を気づかった社員食堂ができたり、早朝出勤をする人には会社が朝食を無料で提供したりする企業が登場しています。優秀なスタッフを確保し、その人に健康を害さずに長く働いてもらうために、企業が働きやすい環境の創造に努めているのです。「Sit&Stand(R)デスク」はそういった観点からも企業が多く導入しているのです。
・参考URL 製品の説明動画
http://www.youtube.com/watch?v=YcnYgfrcPas
【「Sit&Stand(R)デスク」の歴史】
1970年代の終わり頃、スウェーデンにて、電話交換機と工場の管理室にスタンディング・スタイルのデスクが導入されたのが「Sit&Stand(R)デスク」の起源。複数人で共有するデスクなので、使う人に応じてその都度、高さを変えられるように、世界的にも有名なスウェーデンの通信機器大手のエリクソン社などが開発。その後、1980年代半ばになると、腰痛軽減などの目的で医療器具として医者がスタンディング・スタイルのデスクを処方するようにもなりました。
1980年代終わりになると、コンピューターの普及により、長時間椅子に座りっぱなしになる人が増え、首や肩のこり、頭痛、目のかすみ、腰痛など身体への悪影響に悩む人々が増加。そんな中、1996年にはエリクソン社が全オフィスに「Sit&Stand(R)デスク」を導入。それに追従するように、ボルボ社などスウェーデンの大企業が続々と導入しました。社長や管理職だけでなくスタッフ全員が全社的に導入。北欧では一般家庭の書斎机や子供の勉強机などにも取り入れられています。
「働く人への優しさ」と「生産性の向上」に応えた、「人」が最優先のオフィス・デスクとして、現在では世界中で注目されております。スウェーデンでは約75%のオフィスでスタンディング・スタイルのデスクを導入しております。国内でもここ数年、「Sit&Stand(R)デスク」の販売数は対前年比140%で年々、推移しているところです。
<Sit&Stand(R)デスク イメージ>
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【「Sit&Stand(R)デスク」の導入企業・団体名】
セント・ジュード・メディカル株式会社、ホーグオートライナーズ株式会社、ガンブロ株式会社、クリストフルジャパン株式会社、京都大学、東京大学、東北大学、株式会社ドコモ・ドットコム、順天堂大学医学部附属順天堂医院、スウェーデン大使館、ボルボテクノロジー・ジャパン株式会社、立命館大学、株式会社プロアクティブ(会計事務所) など多数
・参考URL 導入企業の声
http://scandinavianmodern.jp/?page_id=116
【「Sit&Stand(R)デスク」の高機能スペック】
■昇降動作
ボタンを指で押すだけで、毎秒40mm-50mmピッチでデスクを上下できます。昇降幅は700~1,200mm(オプション 680~1,280mm)なので、どんな体型の方でも自分にぴったりのデスクに調整が可能。昇降時の動作音が小さいのでオフィスで周囲への心配も必要ありません。動きがスムーズで安定性があります。
<昇降ボタン イメージ>
http://www.atpress.ne.jp/releases/41006/c_3.jpg
■天板サイズ
1,200mm×800mm、1,400mm×800mm、1,600mm×800mm、1,800mm×800mm、2,145mm×1,800mm(L型) など多数。
■天板の色
ホワイト、ブラック、白樺 の3種
■デスク脚
クロムメッキ、白フレーム、黒フレームの3種
■価格
273,000円~464,100円(L型)/1台
■天板最大荷重
100キロ
■待機時消費電力
0.5W
*フレームにはすべて環境ラベルのスワンマークを表示。製品はすべてCE/EMCの認定を受け、スウェーデンの品質・環境規格TCOの認証も取得しています。
【企業概要】
商号 : 株式会社スカンジナビアン モダン
英文社名 : Scandinavian Modern K.K.
ホームページ: http://scandinavianmodern.jp/
代表取締役 : 岡部 登紀子
所在地 : 〒106-0041 東京都港区麻布台1-9-5 Tokuiビル1F
設立 : 2002年5月
資本金 : 1,000万円
事業内容 : オフィストータルインテリアデザイン
: 内装仕上工事の設計施工
: コントラクトファニチャーの輸入販売
【「Sit&Stand(R)デスク」の展示場】
アクセス:地下鉄日比谷線 神谷町駅 2番出口より徒歩5分
飯倉交差点より徒歩2分
*白い旗が目印です。
<MAP>
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