株式会社フジイ、データドリブンな経営の意思決定を支援するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」の導入で、脱表計算ソフトによる正確なデータの可視化と一元化、および日次サイクルの進捗管理を目指す
2024.09.17 10:00
DIGGLE株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山本 清貴)は、大正12年(1923年)創業で、オリジナルブランドの「月兎印」などをはじめ幅広いキッチンウェア・ハウスウェアを展開する専門商社 株式会社フジイ(所在地:東京都文京区、代表取締役社長:宮川 和雄)が、データドリブンな経営の意思決定を支援するコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE(ディグル)」を2024年9月より本格導入したことをお知らせします。この導入により、脱表計算ソフト、経営データの一元化による正確かつタイムリーな可視化、また日次サイクルでの進捗管理ができるシステム基盤の構築が可能となります。
■「DIGGLE」導入の背景
表計算ソフトでの予算・実績管理による属人化や、各事業部とのバケツリレーによる集約作業やメンテナンスの煩雑さを改善したい背景がありました。
・各種データ集計の時間・手間を削減し、正しい数値をリアルタイムで確認できるようにしたい
・見込値がどのように推移していったかを日次サイクルで進捗管理したい
・各種データ集計の時間・手間を削減し、正しい数値をリアルタイムで確認できるようにしたい
・見込値がどのように推移していったかを日次サイクルで進捗管理したい
■期待する効果
導入により以下の効果が期待されます。
・データの一元管理と効率的な集計・分析・レポーティングの実現
・日次サイクルでの予実進捗管理体制の構築による、見込精度の向上
・取引先別の予実突合をスムーズにし、将来的には店舗ごとの収益や予算進捗状況の可視化も実現したい
・データの一元管理と効率的な集計・分析・レポーティングの実現
・日次サイクルでの予実進捗管理体制の構築による、見込精度の向上
・取引先別の予実突合をスムーズにし、将来的には店舗ごとの収益や予算進捗状況の可視化も実現したい
■「DIGGLE」に対する評価
導入にあたっては、以下の特徴を評価いただき、選定に至りました。
・CSV変換(※1)による柔軟なデータの取り込みで、各種データ集計の時間・手間を削減し、正しい数値をリアルタイムで確認できる
・分析軸を選択するだけで最大3軸(※2)を組み合わせた分析・レポート作成が可能で、分析の粒度も細かい
・見込や予算データを定期的にスナップショット(※3)でシステム内に保存することができ、表計算ソフトの大量のシートのバージョン管理が不要かつ見込値の推移を日次で進捗管理できる
・導入や運用のサポート体制が充実しており運用開始や活用がスムーズにできると安心できた
・CSV変換(※1)による柔軟なデータの取り込みで、各種データ集計の時間・手間を削減し、正しい数値をリアルタイムで確認できる
・分析軸を選択するだけで最大3軸(※2)を組み合わせた分析・レポート作成が可能で、分析の粒度も細かい
・見込や予算データを定期的にスナップショット(※3)でシステム内に保存することができ、表計算ソフトの大量のシートのバージョン管理が不要かつ見込値の推移を日次で進捗管理できる
・導入や運用のサポート体制が充実しており運用開始や活用がスムーズにできると安心できた
※1: CSV変換とは、会計ソフトなどさまざまなデータソースからダウンロードした実績データ(CSVファイル)を、そのまま「DIGGLE」にアップロードできる機能。それぞれに対応した整形ルールは「DIGGLE」内に保持することができるので、毎月の実績集計と予実突合作業は各実績データをそのままアップロードするだけで完結します。
※2: 3軸を組み合わせたレポート作成例:
https://diggle.jp/news/update/20240626/
※3: スナップショットとは、バージョンの時点記録、呼び出しをすぐに実行できる機能。見込・予算のデータは定期的にスナップショットを保存することが可能なため、見込更新のたびに新規のバージョン作成をすることなく、任意の時点の状態をすぐに確認できます。
※2: 3軸を組み合わせたレポート作成例:
https://diggle.jp/news/update/20240626/
※3: スナップショットとは、バージョンの時点記録、呼び出しをすぐに実行できる機能。見込・予算のデータは定期的にスナップショットを保存することが可能なため、見込更新のたびに新規のバージョン作成をすることなく、任意の時点の状態をすぐに確認できます。
■DIGGLE導入に関して、株式会社株式会社フジイ ご担当者さまからのコメント
株式会社フジイ 参与 平野佳氏からのコメント:
日々アップデートしていくデジタルソフトウェアの選定は、難しいものがあります。いかにシンプルに使え、必要とするデータをリアルタイムで確認していけるか、この点に絞り様々なアプリケーションを検討した結果、DIGGLEにいたりました。必要なことは、アプリケーションの介在によって質を高めたデータが、情報技術者ではなくとも確実に使えるシンプルかつ効果的なインターフェイスであることです。この点で、DIGGLEに大いに期待しています。
■株式会社フジイの事業について
創業101年目を迎えるフジイは、キッチン用品、ダイニング用品、ファブリック、インテリア雑貨などを扱う家庭用品の専門商社です。人々のライフスタイルの変化、マーケットトレンドなどの分析、そして常に一歩先を目指す商品開発、売場開発を、また全国の生産者の方々と共に、モノの品質、生活の質を見つめる取り組みを多数行っています。
【会社概要】
会社名:株式会社フジイ
本社所在地:東京都文京区白山1-33-18 白山NTビル7F
代表者:代表取締役社長 宮川 和雄
事業開始日:大正12年10月
資本金:9,600万円
従業員数:約140名
URL:https://fcl.co.jp/
本社所在地:東京都文京区白山1-33-18 白山NTビル7F
代表者:代表取締役社長 宮川 和雄
事業開始日:大正12年10月
資本金:9,600万円
従業員数:約140名
URL:https://fcl.co.jp/
■経営管理プラットフォーム「DIGGLE」について
「DIGGLE」は、「組織の距離を縮め、企業の未来の質を上げる。」をVisionに、経営情報の一元化と組織間のコラボレーション促進により、データドリブンな経営の意思決定を支援する経営管理プラットフォームです。予算策定・予実突合・見込管理・レポートといった、経営管理業務全体を「DIGGLE」上で一気通貫で行うことで、予実ギャップの要因把握・アクションの早期化と業績の着地予測精度の向上を実現します。
導入企業での活用事例はこちらをご参照ください
4分で概要を理解できる「DIGGLE」サービス紹介動画
YouTube動画 :
https://www.youtube.com/watch?v=n-W6GHlp2bI
■DIGGLE株式会社について
DIGGLE株式会社は、「Dig the Potential テクノロジーで、企業の成長可能性を掘り起こす。」をMissionに、経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供を行っています。テクノロジーを活用し、経営情報の一元化と組織間のコラボレーション促進を行うことで、データドリブンな経営の意思決定を支援してまいります。
https://diggle.jp/company/about/
https://diggle.jp/company/about/
【会社概要】
会社名:DIGGLE株式会社
所在地:東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND
代表者:代表取締役 山本 清貴
設立日:2016年6月9日
事業内容:経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供
URL:https://diggle.jp/
所在地:東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟22階 SPROUND
代表者:代表取締役 山本 清貴
設立日:2016年6月9日
事業内容:経営管理プラットフォーム「DIGGLE」の開発・提供
URL:https://diggle.jp/