障がい者雇用率の引き上げに伴い就労支援施設も就職者増加に向け...

障がい者雇用率の引き上げに伴い 就労支援施設も就職者増加に向けた動き加速  パソコン特化型就労支援B型事業所キャリカク

パソコン特化型就労継続支援B型「キャリカク」を運営する株式会社キャリカク(所在地:愛知県一宮市、代表取締役:小島 竜太朗(30才))は、障がいを持った方々へのサービスとして就労継続支援B型「キャリカク一宮駅前(旧名称:愛知ITキャリアセンター)」を2021年5月に開設しました。

1年目で2人、2年目、3年目で各5人の一般就労者を輩出しております。

また2022年11月に開設した2店舗目となる大須観音駅事業所(名古屋市)でも1年目で5人の就労者を輩出し、再現性を示しました。


キャリカクではパソコン作業を通じた独自の評価とサポートにより利用者の成長を促進し、一般就労者を多く輩出できています。

直近1年の実績として全体で全国的にも高水準の15人(一宮5人/大須5人/その他5人)もの一般就労者を輩出しました。また、企業のリモートワークでの就職も実現しました。

また、直営1店舗(2021年5月1日)開設から、今までの全店舗の利用者数が延べ3万人を突破しました。

これらの元となる考え方は新型コロナウイルス感染拡大前に行っていた企業の採用支援事業に関わっていたことから培ってきたものであります。


キャリカク四日市駅オフィスの店舗内


■キャリカクについて

経営理念【人生にワクワクを創る】

パソコン仕事で日本の福祉をもっとより良くできる!

そこから全てが始まったキャリカクです。

当初の名称は愛知ITキャリアセンターでしたが愛知だけでなく全国に「キャリアに革命を起こしたい」という思いからブランド名を『キャリカク』に改名しました。


<キャリカクは何が革新的なのか?>

キャリカク独自の非常にシンプルな「工賃評価プログラム」を作り上げ、個々が目指す目的や目標に応じて評価プログラムを使用し、段階的に本人が楽しみながら、またやりがいを感じながら達成していくことで一般就労者が多く輩出できる仕組み、再現性が革新的なのです!

業界が初めてのスタッフからは「私でも成長のサポートができる」と好評のプログラムです。


2021年5月に初めて開設してから、コロナ禍での在宅支援を先駆けて行い中日新聞から取材を受けたり、一般就労者の実績が評価され全国就業支援ネットワーク第24回定例研究・研修会で発表させていただきました。

同業種の方々から「就労継続支援B型からの就労者輩出、しかも人数が多いことが革新的だ」と評価を受けました。

地域に根ざした活動をしていることにより相談員さんから好評で他の就労継続支援B型よりも約2倍のスピードで事業成長していると言われ、オーナーも喜んでいます。


中日新聞に掲載された記事


全国就業支援ネットワーク第24回定例研究・研修会で発表の様子


キャリカクの評判がロコミで広がり、2023年7月よりフランチャイズ展開を開始いたしました。

フランチャイズ1店舗目を岐阜駅徒歩3分の場所に開設してから1年2ヶ月で現在全国12店舗(本部4、フランチャイズ8)が運営されています。

2024年9月1日付で全国12店舗目として広島駅から徒歩6分の場所にキャリカク広島駅オフィスを開設しました。この秋には13店舗目のキャリカク小山駅が開設予定として本部研修を行い、内装や設営、利用者が満足するようパソコンやカリキュラム準備を進めております。

利用者が安心安全に通所できるように、各店舗は駅徒歩約10分圏内の好立地にあり、公共交通機関を利用して通うことが可能です。

利用者が楽しく安定して通えるように、定期的な面談やお茶会イベントを開催しております。

また、作業時間とは別に利用者が学びたい作業を学ぶ時間も設けており、自身のスキルアップに繋げております。



■フランチャイズ加盟店募集

キャリカクが全国に100店舗に広がることで日本の社会課題である労働人口を増やすことができる!これで社会が変えられる!と代表の小島は旗揚げすることにしました。

キャリカクは全国主要都市にフランチャイズ加盟店を募集中で、オンライン説明会を実施しております。「パソコン業務特化×就労支援」という社会的意義があり、収益性も高いビジネルモデルとなっています。


全店舗における毎週4回以上のZoomによるロープレや研修の結果としてサービスの質が良くなり、開設早々に地域の社会資源として認められ、利用者契約数・利用回数が顕著に増加しました。

運営会社は概ねOpen後6ヶ月~8ヶ月で損益分岐点を越えております。

キャリカク一宮駅前と大須観音駅事業所は、1年で約40人との契約を結び、フランチャイズ加盟の四日市ではOpen後10ヶ月で50人近くの契約を達成。また、本部藤が丘では3ヶ月で20人以上の契約を成立させました。そこには独自のSEO対策が大きく起因しています。


当社は独自の実績データや工賃額がすぐに算出される「キャリカクシステム」を開発しました。また、福祉専門行政書士による勉強会を毎月開催しており、それらは全加盟店に無料で提供しています。

日々、全国フランチャイズ同士がオンラインで繋がり、また夏と冬に大宴会を行うなど直接でも横の繋がりを強固にしています。

各店舗に溢れる底抜けに明るい空気感はこれらの交流があるからです。

キャリカクの仕組みをどういうスタッフが運営していくかがポイントで毎月オーナー同士が理念・ビジョン研修、マネジメントや人材育成、サービスの質、集客に関して課題解決を図り、未来に向かって邁進しています。


理念研修後におけるオーナー会での集合写真


■直近の動向

・8月22日発行フランチャイズ雑誌「ビジネスチャンス」に取材記事が掲載されました。

URL  : https://www.bc01.net/article/kyarikaku/

引用元: フランチャイズの専門誌「ビジネスチャンス」


・2024年10月17日(木)・18日(金)、インテックス大阪にて開催される「フランチャイズ・ショー大阪」に初出展いたします。ブース:FC027

URL: https://messe.nikkei.co.jp/fs/


・独自にフランチャイズ加盟サイトを開設することで、出店希望者の不安に応えております。

URL: https://kyarikaku.jp/kyarikaku-fc/



■今後の展望

就労継続支援B型「キャリカク」では5年以内に全国100店舗の達成を目指しており、そのミッションは、障がい者雇用枠で就職する人を増やし、日本の労働不足の手助けとなることです。

本部4店舗、フランチャイズ8店舗を運営した中から得られた成功・失敗の事例から成功法則の再現性をもとに、フランチャイズ展開を加速させる計画です。現時点で全国17店舗まで計画されています。

「100店舗達成時には、各店舗が毎年5人、全国500人もの就労者を輩出できれば、日本の国力に貢献できる」と代表の小島は力強く語っています。



■会社概要

社名       : 株式会社キャリカク

所在地      : 愛知県一宮市大江3丁目12-22 一観ビル 1階

代表取締役    : 小島 竜太朗

設立       : 2016年2月

事業内容     : 障がい福祉サービス事業、BPO事業、

           マーケティング事業、Web制作事業

コーポレートサイト: https://kyarikaku.jp/#about

代表小島(X)    : https://x.com/rcareer_7

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