マーケティング分析ツールGENbaにインスタDM管理機能が登場 リアルタイムにWEB接客を実現し、顧客との親密度をアップ
2024.10.03 10:00
デジタルマーケティング事業を行う株式会社to(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:濱野 和城、以下 to)は、デジタルマーケティング分析ツール「GENba(ゲンバ)」にInstagramにおけるユーザーへのメッセージ送信(DM)を効率化する機能「GENba DM」をリリースしました。これにより、Instagram等のSNS経由での売上増加やSNS運用において優位性を得ることができます。
デジタルマーケティング分析ツール「GENba(ゲンバ)」
https://genba.to-inc.co.jp/to_genba_lp/
InstagramのDM機能活用による効果
【GENba DMについて】
●リリースまでの経緯
Instagramのユーザーは投稿により受動的な情報を取得するのが特徴的ですが、DM機能を活用することで、よりユーザーと接点を持つことができ、企業側は精度の高い情報発信を行うことができると考え機能開発を行ってきました。
さらにInstagram公式からもユーザーとのDMやりとりはアルゴリズムにとても優位性を与えることを発表したこともあり、より運用に活かせるようユーザーに自動でDMを送信することができる機能も追加しました。
●GENba DMが出来ること
(1)投稿に集まったコメントに対しての自動返信
コメントされたキーワードを自動認識し、投稿に指定したキーワードが入っているコメントをしたユーザーに対して自動でDMを送信します。また送信内容はテキスト、画像、リンクと自由に設定できます。
(2)DMの自動返信
届いたDMに対してDM内の指定キーワード認識して自動返信を設定できます。DM機能で双方向のコミュニケーションを活性化し、親密度を高めることができます。
(3)キャンペーン施策の工数削減
キャンペーン概要の送付、当選者の選定、当選・当落メッセージの送付を自動で行うことができます。当選者の選定は指定フォロワー数以上、自身のアカウントがフォローされているかなどを条件に設定できます。
(4)メンションに対する自動送信
メンションに対するお礼メッセージなどを瞬時に送信することができます。
(5)インスタライブでのクーポン施策
インスタライブ中に指定したキーワードでコメントを頂くとライブ中に自動でDMが送信され、同時にクーポンの配布や購入リンクの送信することができます。ライブ中のリアルタイムにWEB接客を実現することで、欲しいと思ったタイミングでDMによるアプローチが可能です。
●GENba DMの特徴
DM機能で度々懸念されているシナリオ作成もドラッグ&ドロップによるアクションを連結できる為、シナリオの流れを視覚的に把握しやすく設計しています。
操作性の高いシナリオ作成
またキャンペーン施策を遂行する場合、これまで応募者を1人1人手作業で確認していた面倒な作業も、抽選オプションによりフォロワー数の条件やフォロー状況の条件を選択することで、手間をかけずに当選者選定、当選/落選メッセージの送付まで完結することができます。
キャンペーンも全て自動化
【GENbaについて】
デジタルマーケティングのデータを一元管理することができ、そのデータを元に分析を得意としていたGENbaですが、今回開発されたInstagramのDM機能にてデジタルアクションを実現し、運用部分が強化されたツールへと生まれ変わりました。
機能などの詳細についてご興味のある方はお気軽にtoまでご連絡ください。
■会社概要
商号 : 株式会社to(トゥー)
代表者 : 代表取締役社長 濱野 和城
所在地 : 〒153-0051 東京都目黒区上目黒3-1-4 グリーンプラザビル4F
設立 : 2019年2月14日
事業内容: SNSプロモーション全般
URL : https://to-inc.co.jp/
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