9/29 川崎 YouTube講演家 鴨頭嘉人「夢と金が9割」講演会開催 ~お金を理由にして夢を諦める人を減らしたい 夢とお金が循環する社会の実現へ~
2024.09.27 14:30
この度、蓮根農家で速読講師である川上俊行は、9月29日(日)14時から、神奈川県にある川崎市産業振興会館にて、YouTube登録者数100万人、SNS総フォロワー数250万人をこえるYouTube講演家 鴨頭嘉人氏による書籍『夢と金が9割』に関する講演会を開催します。本講演会は、大人がお金に対する正しい知識を身につけ、本質を捉えた消費行動をとることで、自分や周りの人の夢を実現し、日本経済を明るく元気にしてほしい、と想いを込めて開催されます。
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【開催の背景】
日本の個人貯金の総額は2,000兆円に上ると言われています。日本の国家予算を遥かに上回る額です。それだけ、日本人は“貯蓄”大国。投資というお金の教育をなされない国だということが数値から見て取れます。夢を叶えるためにはお金が必要であり、この「お金」を必要とする人たちに、正しく循環していく必要がありますが、お金の使い方を学んでいない多くの日本人は、夢を語る人を応援し投資してゆくという概念を知らないがため、新しいことへの挑戦者にお金が集まらずイノベーションが生まれにくく、経済が停滞していくという悪循環があると考えられます。なので、一人でも多くの方に、この講演会を通して、お金の「貯め方」ではなく「使い方」を知ってほしい、そして、夢を叶える人を増やし、経済の活性化に繋げたい、と考えております。
今回の講演会の主催者の川上も、まさに、鴨頭氏自身、そして著書「夢と金が9割」に背中を押された一人。自身の人生は、鴨頭氏との出会いなくしてあり得なかったと語ります。元建設業で青森や福島にて原子炉関連の施設開発を担当していた川上は、「自然を大事にしたい」との思いが高まり退職。その後、野菜直販・野菜農家・野菜を使ったレストラン等での勤務を経て、偶然譲り受けた蓮根栽培の土地を活かして蓮根農家を開始します。しかし、素人で始めた農業は、畑の耕しが足りなかったり、猪被害に遭ったりと、苦難の道を辿ります。何度も夢を諦めかけましたが、鴨頭氏の同著書に力をもらい、蓮根農家としての再起をかけてクラウドファンディングを実施。夢を語る川上氏に1000%以上の額の応援が集まっています。そうして、正しい循環が起きているのです。この著書と講演会を多くの方に届けることで「お金がないから」と言って「夢を諦める」人を減らしたい。そんな思いで開催します。
【イベント概要】
名称:YouTube講演家 鴨頭嘉人「夢と金が9割」講演会in神奈川
会場:川崎市産業振興会館1F
日時:2024年9月29日(日)14:00~15:30
内容:書籍「夢と金が9割」を題材にしたトークショー/別館でレンコンアート展を併設中
※ 当日ご取材にお越しいただけます場合は事前に下記【お問い合わせ先】までご連絡くださいませ。
【蓮根農家・楽読川崎鴨頭スクールインストラクター川上俊行について】
幼い頃からの夢で建設業の仕事に就き、会社員として約10年勤めるも、働きすぎでその間に2度の離婚を経験。福島の3.11原発事故後の原子炉関連の仕事を最後に退職し、自然に関わる仕事がしたいと、一転、野菜にまつわる仕事へ舵を切る。野菜の販売、生産、加工(料理)とまんべんなく修行をし、野菜ソムリエの資格を取得したのち、知り合いのツテで、偶然、蓮根栽培の跡地を譲り受け、蓮根農家となることを決意。そのタイミングで、YouTube講演家 鴨頭嘉人氏との出会いもあり、同氏が経営する楽読『川崎鴨頭スクール』にてインストラクターにもなる。野菜栽培の経験があるとはいえ、素人の蓮根栽培は苦戦を極め、4年かかっても収穫は未だゼロ。蓮根農家として大成するという夢を何度も諦めそうになるものの、楽読インストラクターという職もあることで、なんとか持ち堪える。そして楽読の受講生たちに応援され、2024年開催の楽読インストラクター選手権(R1グランプリ)にて優勝。さらには、蓮根栽培を継続できるよう資金を募るクラウドファンディングは1000%超を達成。自身にとっても支えとなった鴨頭氏の『夢と金が9割』の書籍についての講演会を主催することで、「お金を理由に夢を諦めない」社会を広げたいと活動している。
<メディア掲載実績>
房日新聞掲載
かわさきFM出演
【楽読について】
楽読は、楽しく楽に速く読めるようになる速読トレーニングの進化系。受講後には、現在の2~7倍の速さで理解しながら読めるようになります。楽読の速読トレーニングは、目と脳、そして気持ちよく読むための心を鍛えます。受講することで、ココロ(精神)、カラダ(身体)、アタマ(脳)が「整う」ので、継続することで集中力のアップ、情報処理が高まる、効果も期待できます。
【併設のレンコンアート展について】
川上の楽読受講生さんたちの中で「個展をやりたい」という夢を聞き、「だったら講演会の時に一緒にやろう!」というところから実現。川上自身、「蓮根は食べるだけじゃない。見ても癒される。自然のまま貼っているので、劣化もするけども味が出てくる。儚さと自然さがウリのアートだ。」という持論があり、蓮根の蓮の葉を使ったアートを広めたいという想いもあって、今回の講演会と同時開催に至っています。