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インターシステムズ、東洋経済新報社と共催で、 10月31日(木)対面セミナー 「未来のサプライチェーンに備えたデータ戦略」を開催

インターシステムズジャパン株式会社は、このたび東洋経済新報社と共催で、サプライチェーンの全体最適実現を考えるセミナー(対面セミナー)「未来のサプライチェーンに備えたデータ戦略~サプライチェーンオーケストレーターによる全体最適~」を2024年10月31日(木)に東京コンファレンスセンター・品川で開催いたします。


事前登録・詳細URL: https://toyokeizai.net/sp/sm/ints20241031/


セミナー画像


【セミナー概要】

世界的な地政学リスクの高まりや災害・パンデミック、さらに持続可能性への要請などにより、サプライチェーンを取り巻く環境は日々複雑化しています。一方でテクノロジーの急速な進歩、中でもデジタル化の推進によって、リアルタイムデータを活用したサプライチェーン全体の可視化に基づく、迅速で正確な意思決定が可能になってきました。

本セミナーでは「未来のサプライチェーンに備えたデータ戦略」をテーマに、データドリブンで強靭かつ効率的なサプライチェーンの構築を目指す、サプライチェーンマネジメント(SCM)について考察します。サプライチェーンの現状と理想的な未来について学び、貴社のサプライチェーン構築にぜひお役立てください。


テーマ「未来のサプライチェーンに備えたデータ戦略」

~サプライチェーンオーケストレーターによる全体最適~

日時:10月31日(木)14:00~16:20(受付開始13:30)

会場:東京コンファレンスセンター・品川

   対面形式(参加費無料・事前登録制)



【アジェンダ】

1. 基調講演 14:00-14:30 「D2C化を実現する“動的な企業間サプライチェーン”とその要素技術」

株式会社バリューグリッド研究所 代表取締役 上野 善信 氏

<セッション概要>

様々な企業とダイナミックに連携する企業間サプライチェーンの形成は、急激な市場変化に対応するための有力な方策ですが、同時にサプライチェーンとしての社会的責任やその追跡可能性も軽視できません。企業間に散在する情報を連携させインテリジェンスを引き出す仕組みは、この両者を実現するために不可欠です。


2. 共催講演 14:30-15:00 「サプライチェーン全体最適に不可欠なデータ可視化の実現」

インターシステムズジャパン株式会社 シニアアドバイザー 佐藤 比呂志

インターシステムズ サプライチェーン製品戦略責任者 ミン・ゾウ(※録画登壇)

インターシステムズ サプライチェーンマーケット戦略責任者 マーク・ホームズ(※録画登壇)

<セッション概要>

昨今の事業環境の急速な変化により顕在化したサプライチェーンの課題は、従来の個別の最適化を突き詰めることで解決できるものではなく、全体の最適化による解決を目指さなければなりませんが、なかなか解決に向けた取り組みが進んでいるとは言い難い現状です。当セッションでは、インターシステムズ本社サプライチェーン製品責任者・マーケット責任者の話しの後(録画・日本語吹替)、全体最適を実現するために必要な先端のデータ管理にフォーカスを当てます。


3. 休憩 15:00-15:15


4. 事例講演 15:15-15:45 「PALTACが目指す新物流モデル構築の取り組み~人口減少時代に対する物流センターの先駆的開発と進化~」

株式会社PALTAC 専務執行役員 研究開発本部 本部長 三木田 雅和 氏

PALTACは「人々の豊かで快適な生活の実現」を目指し、卸売という事業を核に、その周辺部までを視野に入れた「流通のプラットフォーム」としてサプライチェーン全体の変革へと繋がる価値提供に挑戦しています。デジタル技術やデータの活用を変革の中心と捉え、過去から進めているAI・ロボティクスによる革新的な物流の構築を通して、物流センターが直面する様々な課題に正面から向き合って来ました。本講演では、PALTACがどのように考えて物流センターの新しい仕組みを開発、進化させてきたのか、またサプライチェーン全体の最適化への取り組み事例をご紹介します。


5. 共催講演 15:45-16:15 「“サプライチェーンの全体最適を加速する”サプライチェーンオーケストレーターのご紹介」<デモ>

インターシステムズジャパン株式会社 シニアアドバイザー 佐藤 比呂志

インターシステムズジャパン株式会社 シニアセールスエンジニア 岩本 知宏

昨年発表されたInterSystems Supply Chain Orchestrator(TM)は、すぐに使えるデータの統合、データの取り込み、相互運用性、AI/ML分析機能を備えた、唯一のサプライチェーン意思決定インテリジェンス・プラットフォームです。また様々なシステムやデータを統合し、機械学習による高度な予測モデルの構築機能を提供する、次世代データ管理システムです。本セッションでは、わかりやすいデモをご覧いただきます。


6. 閉会挨拶 インターシステムズジャパン株式会社 カントリーマネージャー 林 雅音



【事前登録・詳細URL】

https://toyokeizai.net/sp/sm/ints20241031/



【参加対象】

サプライチェーンに関わる企業の事業部責任者、開発責任者、情報システム部門の責任者

※本イベントは参加対象者を限定しており、法人様向けとなります。個人の方、参加対象者以外の方や協賛企業と競合する方などの申し込みはご遠慮いただいております。



【InterSystems Supply Chain Orchestrator(TM)について】

2023年に発表されたInterSystems Supply Chain Orchestrator(TM)は、すぐに使えるデータ統合、データ取り込み、相互運用性、AI/ML分析を備えた唯一のサプライチェーン意思決定インテリジェンス・プラットフォームです。様々なシステムやデータを統合し、機械学習による高度な予測モデルの構築機能を提供する次世代データ管理システムです。



【インターシステムズについて】

インターシステムズは、医療、金融、ロジスティクス分野における非常に重要なデータを扱うためのデータテクノロジーを提供するリーディング・プロバイダーです。インターシステムズのクラウドファーストデータプラットフォームは、世界中の大規模組織の相互運用性、スピード、拡張性の問題を解決しています。そのサポートは高く評価されており、80カ国以上の顧客やパートナーに24時間365日、卓越したサービスを提供しています。インターシステムズは、1978年に設立されマサチューセッツ州ケンブリッジに本社を置く株式非公開企業で、世界25か国に拠点を有しています。インターシステムズジャパン株式会社は、2003年に設立され、インターシステムズの製品の日本国内での販売とサポートを行っています。

詳しくはこちらをご覧ください。 https://InterSystems.com/jp/

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