現役高校生が創る、中高生のためのプロジェクト支援プラットフォーム 『BridgeCamp』12月4日より提供開始
~中高生の、今しかできないこと、今だからできること~
2013.12.05 10:30
株式会社GNEX(本社:東京都品川区、代表取締役:三上 洋一郎)は12月4日、中高生向け支援プラットフォーム『BridgeCamp(ブリッジキャンプ)』をリリース致しました。
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『BridgeCamp』ロゴ
<中高生のための支援プラットフォーム『BridgeCamp』>
URL: http://bridgecamp.jp
当社は、今年の2月まで学生団体GNEXという名義を使い、Webベースで活動しておりましたが、メインサービスリリースに向け2013年3月4日に法人化致しました。学生団体時期にハードルとなったものや、困ったことなどのソリューションとして本サービスを今の中高生に提供してまいります。
■『BridgeCamp』サービス概要
『BridgeCamp』とは、中高生の企画・立案したプロジェクトに対し、社会人から人材・資金・資材・場所を調達できるサービスです。
資金調達に特化した従来のクラウドファンディングと異なり、『BridgeCamp』では幅を広げて人材・資金・資材・場所を調達できるようになりました。また、『BridgeCamp』にはプロジェクトごとに進捗確認用のツールやブレストツールなどを備え、中高生が簡単にプロジェクトを運用できるようになっています。
『BridgeCamp』の最も大きな特徴は、提携企業からのスポンサー料により運営されるため、“プロジェクトに対して支援された資金に手数料を課さないこと”です。
提携企業は『BridgeCamp』を通して、中高生へのヒアリングや定期的に開催されるイベントへの参加機会を得ることができ、マーケティングや周知を図ることが可能となります。また、中高生にとっては今現役で活躍している社会人や成長中の企業と実際に交流できる場となり、モチベーションの向上や将来の夢の決定への一助となると考えています。
また、企業ごとにカスタマイズした提携を行い、例えばイベントの共催や技術協力などを行います。
※クラウドファンディング(CrowdFunding)とは:
製品開発やアーティスト活動など、個人もしくは団体が多額の資金が必要になる際に、インターネットを通じて多くの個人・組織の財源から資金を調達すること、またはそのプラットフォーム。
巨額の資金を少数資本から調達する従来型の資金調達方法に対して、個人でも比較的簡単に募集しやすいことが特徴。
■『BridgeCamp』だけの5つの特徴
【1】「中高生」のみがプロジェクトを企画
【2】「資金」だけではなく「人材・資材・場所」も調達可能
【3】利用料や資金調達額に応じた「手数料なし」
【4】一度きりの調達では終わらず、「継続的なプロジェクト」を運営可能
【5】中高生というユーザーと全く同じ「学生目線」から開発されたサービス
■『BridgeCamp』今年度目標
『BridgeCamp』は、2013年12月4日にリリースし、今年度は、ユーザー数3,000人、プロジェクト数10件、連携企業5社を目指します。
また、来春には『BridgeCamp』アイディアコンテストを開催し、選抜されたアイディアを一定期間全面的にバックアップする中高生特化型支援プログラムの開催に向け準備を進めています。
【会社概要】
会社名 : 株式会社GNEX
代表者 : 代表取締役 三上 洋一郎
設立 : 2013年3月4日
所在地 : 東京都品川区東品川2-2-28 2F
URL : http://globalnet-ex.com
事業内容: Webサービス開発・運営/イベント企画・開催
<特長>
学生主体に運営されており法人化後の現在においても中高大学生の8名で構成されている。
【本件に関する一般の方からのお問い合わせ】
Mail: info@globalnet-ex.com