Coltアジア太平洋地域社長、水谷安孝が経済同友会会員に
――英国企業の日本人役員として、グローバルな視点を提供――
グローバル・デジタル・インフラストラクチャ企業であるColtテクノロジーサービス株式会社（代表取締役： 大江克哉、所在地：東京都港区六本木、以下Colt）)は本日、本年1月1日付で、「アジア太平洋地域社長（President, APAC）」に就任した水谷 安孝が、9月20日付で、日本を代表する経済団体である、公益社団法人経済同友会（新浪 剛史代表幹事：、所在地：東京都千代田区丸の内）の会員として入会を許可されたことを発表しました。水谷は今後、経済同友会の政策提案に積極的に参加する予定です。
公益社団法人経済同友会は、より良い経済社会の実現や国民生活を充実させるための諸課題に率先して取り組んでいます。また、企業経営者が個人として参加し、自由社会における経済社会の牽引役であるという自覚と連帯の下に、一企業や特定業種の利害を超えた幅広い先見的な視野から、変転きわまりない国内外の諸問題について考え、議論し政策提言を行うところが、最大の特色となっています。
水谷は、世界5大陸40か国で従業員数6,000名を擁し、イギリスに本社を持つ通信事業者であるColt テクノロジーサービス社の日本人初の役員、CMO（Chief Marketing Officer）として全世界のマーケティング活動を統括した後、特に成長著しいアジア地域に於いて、2024年1月より同社のアジア太平洋地域の社長として社員約500名を牽引し、東南アジア6カ国へのサービス展開、及び日本国内における投資計画の立案と実行に基づく事業拡大を進めています。
日本市場からグローバル市場へと活躍の場を広げる日本経済界に対し、議論を行い提言する経済同友会の活動に関し、自身の各国での職歴や経験で培った、グローバル市場からの視点を提供する事で貢献出来ると考え、入会を希望するに至ったものです。
Coltテクノロジーサービス社の日本における事業へのアドバイザーを務めるフィデリティ・ジャパン・ホールディングス副会長、蔵元 康雄氏は、今回の水谷の経済同友会入会に際し、以下のように述べています。
「日本法人であるColtテクノロジーサービス株式会社をはじめ、グローバルで展開しているColtグループは、米国のフィデリティ・インベストメンツが株主です。特にColtテクノロジーサービス株式会社（前身はKVHテレコム）については、同様にフィデリティの出資を受けており、当時のフィデリティ本社経営陣の意向もあったことから、創業時より社長等経営陣の相談役を私自身長く務めてきました。
今日、全世界40か国にオフィスを持ち、グローバルな通信サービスを提供する企業として成長した、Colt テクノロジーサービスという英国に本社を設置するグローバル企業において、水谷さんのような、様々な文化や市場で研鑽を積んだ若い役員が、経済同友会に受け入れられるのは大変感慨深く、嬉しく思っております。」
また、水谷自身は以下のように述べています。
「今回、実践的な議論と提言を行っている政策集団である経済同友会の一員として受け入れてくださった事に深く感謝申し上げます。私自身のグローバル企業における本社役員としての経験が、今後世界で一段と活躍が期待される日本企業に対して、欧州やアジアの経営者の発想の仕方や、私自身の視点、及び通信技術の進展によるDXの実現など、様々な最新情報を会員企業の皆様とご共有させて頂ければと考えております。また、私の会員としての活動が、弊社Coltテクノロジーサービスの日本における更なる企業認知度向上につながればと期待しております。」
Coltは今後もこのような財界活動を通じ、日本市場の健全な発展に寄与してゆく所存です。
＊＊＊
Coltについて;
Coltは、顧客企業のビジネスを成功に導く、「想像を超えたつながり（Extraordinary Connections）」を提供する、グローバルなデジタル・インフラ提供企業です。
優秀な人材と同じ志を持つパートナーに支えられ、デジタル・ユニバースの力をどこでも、いつでも、そしてあらゆる方法でお客様に届けるという目的を持って行動しています。
1992年にロンドンで創業、’City of London (Telecommunications)‘の伝統と共に成長し、今では世界40カ国、80オフィスに従業員6,000人を抱える企業となっています。
Coltの顧客は、ヨーロッパ、アジア、中東、アフリカ、北米最大のビジネス拠点にまたがる230都市32,000の商用ビル、50以上のメトロポリタン・エリア・ネットワーク、250以上のPoP(アクセスポイント)を接続する広範なデジタル・インフラストラクチャから恩恵を得ています。
株式非公開企業であるColtは、最も財務健全性の高い企業の一社でもあります。
Coltは業界を牽引する優れた顧客体験の提供に注力し、顧客企業の革新を、自身の価値観や顧客企業、パートナー、人類、及び地球への責任を以て支援します。
詳細については、www.colt.net/ja/をご覧ください。
公益社団法人経済同友会は、より良い経済社会の実現や国民生活を充実させるための諸課題に率先して取り組んでいます。また、企業経営者が個人として参加し、自由社会における経済社会の牽引役であるという自覚と連帯の下に、一企業や特定業種の利害を超えた幅広い先見的な視野から、変転きわまりない国内外の諸問題について考え、議論し政策提言を行うところが、最大の特色となっています。
水谷は、世界5大陸40か国で従業員数6,000名を擁し、イギリスに本社を持つ通信事業者であるColt テクノロジーサービス社の日本人初の役員、CMO（Chief Marketing Officer）として全世界のマーケティング活動を統括した後、特に成長著しいアジア地域に於いて、2024年1月より同社のアジア太平洋地域の社長として社員約500名を牽引し、東南アジア6カ国へのサービス展開、及び日本国内における投資計画の立案と実行に基づく事業拡大を進めています。
日本市場からグローバル市場へと活躍の場を広げる日本経済界に対し、議論を行い提言する経済同友会の活動に関し、自身の各国での職歴や経験で培った、グローバル市場からの視点を提供する事で貢献出来ると考え、入会を希望するに至ったものです。
Coltテクノロジーサービス社の日本における事業へのアドバイザーを務めるフィデリティ・ジャパン・ホールディングス副会長、蔵元 康雄氏は、今回の水谷の経済同友会入会に際し、以下のように述べています。
「日本法人であるColtテクノロジーサービス株式会社をはじめ、グローバルで展開しているColtグループは、米国のフィデリティ・インベストメンツが株主です。特にColtテクノロジーサービス株式会社（前身はKVHテレコム）については、同様にフィデリティの出資を受けており、当時のフィデリティ本社経営陣の意向もあったことから、創業時より社長等経営陣の相談役を私自身長く務めてきました。
今日、全世界40か国にオフィスを持ち、グローバルな通信サービスを提供する企業として成長した、Colt テクノロジーサービスという英国に本社を設置するグローバル企業において、水谷さんのような、様々な文化や市場で研鑽を積んだ若い役員が、経済同友会に受け入れられるのは大変感慨深く、嬉しく思っております。」
また、水谷自身は以下のように述べています。
「今回、実践的な議論と提言を行っている政策集団である経済同友会の一員として受け入れてくださった事に深く感謝申し上げます。私自身のグローバル企業における本社役員としての経験が、今後世界で一段と活躍が期待される日本企業に対して、欧州やアジアの経営者の発想の仕方や、私自身の視点、及び通信技術の進展によるDXの実現など、様々な最新情報を会員企業の皆様とご共有させて頂ければと考えております。また、私の会員としての活動が、弊社Coltテクノロジーサービスの日本における更なる企業認知度向上につながればと期待しております。」
Coltは今後もこのような財界活動を通じ、日本市場の健全な発展に寄与してゆく所存です。
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Coltについて;
Coltは、顧客企業のビジネスを成功に導く、「想像を超えたつながり（Extraordinary Connections）」を提供する、グローバルなデジタル・インフラ提供企業です。
優秀な人材と同じ志を持つパートナーに支えられ、デジタル・ユニバースの力をどこでも、いつでも、そしてあらゆる方法でお客様に届けるという目的を持って行動しています。
1992年にロンドンで創業、’City of London (Telecommunications)‘の伝統と共に成長し、今では世界40カ国、80オフィスに従業員6,000人を抱える企業となっています。
Coltの顧客は、ヨーロッパ、アジア、中東、アフリカ、北米最大のビジネス拠点にまたがる230都市32,000の商用ビル、50以上のメトロポリタン・エリア・ネットワーク、250以上のPoP(アクセスポイント)を接続する広範なデジタル・インフラストラクチャから恩恵を得ています。
株式非公開企業であるColtは、最も財務健全性の高い企業の一社でもあります。
Coltは業界を牽引する優れた顧客体験の提供に注力し、顧客企業の革新を、自身の価値観や顧客企業、パートナー、人類、及び地球への責任を以て支援します。
詳細については、www.colt.net/ja/をご覧ください。
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