“世界初” 飾って楽しめる「おみくじ缶詰」が買える自販機が京都に登場！インバウンドに向けたお土産として全国展開も視野に

2024.10.23 10:30

ご当地自販機「ゴトカン」を運営する株式会社アイナス(本社：兵庫県洲本市)は、書道家・イラストレーターの千秋育子さんが描いた「ご当地おみくじ缶詰シリーズ京都おみくじ」の販売を、2024年10月3日(木)から京都のエディオン京都四条河原町店にて開始しました。

このおみくじは、運勢を占うだけでなく、インテリアとしても楽しめるアート作品です。インバウンド需要の高まりを受け、2025年の大阪・関西万博までに設置台数を増やし、国内外の方に日本の文化に触れていただく機会を拡大していく予定です。

https://www.gotcan.jp/products/omikuji-kyoto/

〈ポイント〉

■世界初！自販機で買えるインバウンド向けのお土産として。

■デザインは千秋育子氏。描かれたイラストは「ご当地トランプ」の1枚から抜粋。

■10都道府県分を順次制作予定。設置場所も募集しています。

ご当地おみくじ缶詰　広げると約40cm！飾って楽しんでください。

■世界初！自販機で買えるインバウンド向けのお土産として。

「ゴトカン」は、日本の各地の特産品を缶詰にした、自動販売機でしか手に入らないオリジナル土産です。すべての商品が日本国内で製造されており、海外からの観光客にも喜んでもらえるよう、日本の伝統や文化をモチーフにしたデザインを取り入れています。

特に人気を集めている「ご当地おみくじ缶詰シリーズ」は、2024年8月から東京・秋葉原で試験販売を開始し、その後、京都での本格販売へとつながりました。直径約7.5センチメートル、高さ約3.5センチメートルのコンパクトなサイズで、旅行の際に手軽に持ち運べるのが魅力です。缶のデザインには、缶の部首を使ったユニークな漢字が用いられており、「缶に吉」や「缶に宝」など、思わず笑顔になってしまうような組み合わせが楽しめます。中のおみくじは、引き出すと約40センチメートルになり、壁に飾ってインテリアとしても楽しむことができます。

この「ご当地おみくじ缶詰シリーズ」は、当社調べによると世界で初めてのおみくじ缶詰であり、新しいお土産のスタイルとして、日本の魅力を世界に向けて発信していくことを目指しています。

■デザインは千秋育子氏。描かれたイラストは「ご当地トランプ」の1枚から抜粋。

「ご当地おみくじ缶詰シリーズ」は、書道家でありイラストレーターでもある千秋育子氏による、書道とイラストが融合したアート作品です。吉凶、願事、金運、恋愛といったおみくじの内容に加え、ラッキースポットとして、各都道府県を代表する風景や名所が描かれています。「京都」缶詰では、伏見稲荷大社の千本鳥居や清水の舞台など、京都らしい美しい風景があなたをお迎えします。

これらの図柄は、当社が販売する人気の「ご当地トランプシリーズ」から厳選されたもので、トランプの絵柄をより深く楽しむことができます。おみくじを引くだけでなく、図柄を鑑賞し、次の旅行の計画を立てるなど、様々な楽しみ方ができます。おみくじ缶詰とトランプは、近くの自販機で一緒に販売していますので、ぜひ両方揃えて、ご当地の魅力を満喫してください。