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国民的デザート“プリン”が全国各地から集結! ご当地プリンフェス『プリン博覧会2024』  イオンレイクタウン(埼玉県越谷市)で11/22(金)~12/1(日)開催

日本最大級のショッピングモール「イオンレイクタウン」(埼玉県越谷市)では、2024年11月22日(金)~12月1日(日)の10日間、日本各地のプリンを一堂に会した“ご当地プリンフェス”「プリン博覧会2024」を開催いたします。イオンレイクタウンのブラックフライデーとのコラボ企画として、昨年に続く2回目の開催となります。


ヘッダー


「プリン博覧会2024」公式サイト: https://j-gourmet.jp/pudding



プリン博覧会は、「驚きのプリンとの美味しい・嬉しい・新たな出会い」をテーマに、国民的デザートであるプリンが全国各地から集結したプリン好きのためのプリンフェス。開催地は国内トップクラスのスイーツ好きが集う埼玉県です。


今回はイオン・ブラックフライデーのコンセプトの一つである「食欲を刺激するブラックフライデー」に共鳴し、厳選した独自性の高いプリンを多様にラインナップすることで、プリン好きの方々の「目」と「口」をプリン欲で魅了して参ります。


昨年は3万人を超えるお客様が集った「プリン博覧会」。イギリスで誕生し、日本独自の発展を遂げ国民的デザートとして君臨する「プリン」の奥深い世界を楽しんでいただきます。


※プリン消費額日本一※

総務省統計局の家計調査で、政令指定都市・県庁所在地・1世帯(2人以上)当たり、さいたま市のプリンの消費額は2021年(令和3年)~2023年(令和5年)の平均・3年平均で、全国平均1,750円を上回る2,227円で国内第1位を記録。同調査ではケーキも2位と、全国でもトップクラスのスイーツ消費地となっています。



【開催概要】

プリン好きのためのプリンの祭典。各地から出店するゲストプリンブースと、全国各地から30種類を超えるご当地プリンが集う「おとりよせプリンコレクション」合計8店舗による多種多様なプリンを楽しめる期間限定イベント。昨年は3万人のお客様が楽しんだプリンの祭典。イオンレイクタウンのブラックフライデーとのコラボイベントとして2回目の開催です。


タイトル : プリン博覧会2024

会場   : イオンレイクタウン mori 1階水の広場(埼玉県越谷市)

開催期間 : 2024年11月22日(金)~12月1日(日)全10日間

開催時間 : 11:00~19:00(最終日12月1日のみ17:00終了)

公式サイト: https://j-gourmet.jp/pudding



<出店店舗> ゲスト出店店舗6店舗、企画店舗2店舗・全8店舗

(1)「ポポカテ」(東京都品川区・初出店)

(2)「ろまん亭」(千葉県鎌ケ谷市)

(3)「旬菜和菓子・吉家」(奈良県生駒市)

(4)「神戸フランツ」(兵庫県神戸市)

(5)「チーズケーキ専門店 ダンテ」(埼玉県さいたま市)

(6)「大阪プリン専門店 うっふぷりん」(大阪府茨木市・初出店)

(7)「ご当地セレクション」(企画店舗)

(8)「おとりよせプリンコレクション」

  (企画店舗【総勢30種以上のプリンを一堂に販売】)


出店ブース1

出店ブース2

出店ブース3

おとりよせプリンコレクション

会場図


【「プリン博覧会」とは】

「プリン博覧会」は、日本ならではの進化を遂げた、国民的デザート「プリン」が全国から揃います。

2004年に東京・池袋にて日本で初めて開催されたプリンがテーマのプリンフェス。同イベントを当初よりプロデュースする、ご当地グルメ研究家の松本学(ご当地グルメ研究会代表)が企画を担当。


これまで東京、大阪、名古屋、福岡など全国各地でプリンイベントを開催し、2018年には東京お台場で10万人を超える来場者で賑わった「ご当地プリンフェス」、2023年1月には東京ドームにて開催された、ふるさと祭り東京「ふるさとプリンフェス」をプロデュースする等、多くのプリン好きを魅了してきました。



■国民的デザート「プリン」

イギリスで保存食として誕生したプディング。やがて18世紀から19世紀にはフランスで、現在のようなカスタードプリンの原型が誕生。

日本に伝来したのは江戸後期から明治時代とされ1872年の「西洋料理通」で、ポッディングという言葉で紹介。


一般家庭に大きく浸透したきっかけとなったのが、冷蔵庫の普及とともに誕生したハウス「プリンミクス」の発売によることが大きく、お湯を加えて簡単に作ることができるプリンの素の誕生により、卵や牛乳を用意することなく、おいしいプリンを簡単に家庭で楽しむことができたことで、現在のようなスイーツが多く存在しなかった当時の子供たちの、憧れのデザートとして君臨。1972年にはグリコ「プッチンプリン」が登場し作らずとも気軽に手に入る身近な存在になっていくことで、プリンは、ますます子供たちの人気のデザートとして認知されていきます。


その後、洋菓子店の定番として、日本における洋菓子店の店頭には欠かせない「スイーツ四天王」(ショートケーキ・プリン・シュークリーム・モンブラン)として、全国各地の洋菓子店で独自の研鑽を積んだ、美味しいプリンが続々と誕生。それまで子供のデザートとしての位置づけであったプリンが、徐々に大人も楽しむものとして進化していきます。


1990年代から2000年初頭にはECサイトによる「おとりよせ」が躍進し、かつ「パティシエ」というケーキ職人たちの存在がクローズアップされる中で、数々の名品が誕生。1994年にはパステルの「なめらかプリン」がブームとなり、なめらかさが主流となり、2002年にはなめらかを超えた「とろとろ食感」を牛乳瓶で焼き上げることで実現した元祖牛乳瓶入りプリン「ふらの牛乳プリン」が誕生。現在では洋菓子店のみならず、ラーメン屋さんのデザートプリンや、カフェの名物プリン、温泉街の湯上りスイーツ、和食店の和プリン等など、プリンが日本中で進化を続けています。


世界的に見ても、ここまで進化を遂げた「プリン大国」は無く、日本固有の文化と背景を持って、昭和、平成、令和と、無くてはならないデザートへと進化しています。


プリンは卵、牛乳(または生クリーム)、糖のシンプルな組み合わせながら、焼き窯の温度や、卵黄の量、容器の形状によっても完成した味わいは千差万別。消費者も「固さ」「食感」「甘さ」「牛乳と卵の配分比率」など好みが細部にこだわりを持つスイーツ。日本人の国民食である、みそ汁やラーメンと同じように個人により「美味しい」の基準が異なる奥深い世界。


「プリン博覧会」では、消費者の好みはもちろん、プリンの進化によって誕生した独自性の高いプリンを幅広く取り揃えることで、プリンの奥深さや多様性を感じていただけるものと考えております。


特に昨今は、なめらか、とろとろ派の愛好者に対し、昔ながらの固いプリンを求める層が増えたことで固めのプリンも多くラインナップしているほか、食材系のプリンも、お茶やいちご、レモンや白桃、さらには醤油等といったご当地食材との組み合わせもラインナップ。さらに和・洋菓子との組み合わせも幅が広がり、今回もティラミスと組み合わせた「ティラプリ」や、クレープ、ケーキとの融合、どら焼き、大福、羊羹などの和菓子との融合品、さらには欧州プリン文化のカタラーナやブリュレ等、選べるプリンを取り揃えました。



※『プリン博覧会』及び『ご当地プリンフェス』は株式会社ご当地グルメ研究会の登録商標です。



【本イベントに関する一般のお客様のお問い合わせ先】

プリン博覧会運営事務局(株式会社ご当地グルメ研究会)

03-6231-7468

報道関係者向け
お問い合わせ先

@Press運営事務局までご連絡ください。
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