KADOKAWAへのサイバー攻撃、本当の目的

【11月20日開催】参加無料 テクノロジーリスク勉強会

イメージ:Adobe Stock
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新建新聞社/リスク対策.comは11月20日(水)15時から、今年大きな注目を集めたKADOKAWAへのサイバー攻撃をテーマにした無料オンラインセミナーを開催します。

ランサムウェアによるサイバー攻撃が相次いでいます。2024年だけでもエプソン、HOYA、カシオ計算機など多くの企業が攻撃を受け、個人情報などを流出させたところも少なくありません。

やはり、最大の関心を集めたのは、6月に発生したKADOKAWAグループへの大規模なサイバー攻撃でしょう。グループ内の複数サーバーがランサムウェアに感染し、ニコニコ動画を中心としたサービスが深刻なダメージを受けました。「ニコ動」は再開までに2カ月を要しています。

流出した個人情報は、同グループの従業員やニコニコ動画ユーザーだけでなく、学校法人角川ドワンゴ学園にまでおよびました。

ランサムウェアを利用したサイバー攻撃の目的は、暗号化したデータを復元する名目で要求される身代金と言われています。しかし、日本プルーフポイントのチーフエバンジェリストである増田幸美(そうた ゆきみ)氏は、KADOKAWAへの攻撃は、世界情勢を反映した別の可能性を指摘します。

本セミナーでは増田氏に、KADOKAWAへのサイバー攻撃と対策について説明いただきます。

「Zoom」を使って行います。お使いのネットワークで接続できるかご確認の上、お申し込みください。

開催概要

◆日時:2024年11月20日(水)
    15:00~16:00(事前映像の配信開始 14:45~)
◆方式:Zoomウェビナーを使ったライブ配信
◆主催:リスク対策.com(株式会社新建新聞社)
◆定員:100人
※参加費無料 要リスク対策.com会員登録(無料)

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。

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