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DataCurrent、データ利活用を推進する「データマネジメント・アセスメントサービス」の提供を開始

~アセスメントから改善策の提示・実装までを総合的にサポート~

2024.11.05 14:00

株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、企業のデータ利活用の推進を行う株式会社DataCurrent(本社:東京都港区、代表取締役社長:多田 哲郎、以下「DataCurrent」)は、企業によるデータ利活用の促進とビジネス価値の最大化を目的に、現状のアセスメントから改善策の提示、実装までを一気通貫でサポートする「データマネジメント・アセスメントサービス」の提供を開始いたします。

本サービスでは、データ利活用における課題に対し、DataCurrentが保有する豊富な知見と高い技術力により、総合的なサポートを提供いたします。

■サービス提供の背景

近年、企業におけるデータの重要性はますます高まっています。しかし、業界や企業規模を問わず、多くの企業が「データの質」や「データ利活用の遅れ」に課題を抱えており、適切なデータ管理がビジネスの成功に不可欠であると認識されています。

特に、データガバナンスの不備やデータ統合の難しさ、属人化した業務プロセスが原因で、データの価値を最大限に活かせていない企業が多いのが現状です。このような課題に対応するため、弊社は「データマネジメント・アセスメントサービス」を提供することとなりました。

■「データマネジメント・アセスメントサービス」とは

「データマネジメント・アセスメントサービス」は、企業のデータ管理状況を総合的に評価し、明確な課題と潜在的な問題を特定するサービスです。これにより、企業のデータ戦略を実行可能にし、データ品質の向上やコスト削減、業務の効率化を実現します。

具体的には、グローバル標準であるDMBOK(DAMA Internationalのデータマネジメント知識体系)に基づいた独自のフレームワークを用いて、データガバナンス、データモデリング、データセキュリティ、マスタデータ管理など、全11の領域を徹底的にアセスメントし、最適な改善策をご提案します。

■DataCurrentが提供する「データマネジメント・アセスメントサービス」の特徴

本サービスの最大の特徴は、問題の発見から改善策の提示、さらには実行計画の策定に至るまで一貫して支援する点です。
50社以上のデータコンサルティング実績に基づき、具体的なステップやスケジュールを明示したロードマップを提供し、企業がデータ活用による成果を実感できるよう支援します。さらに、弊社が運営するデータエクスチェンジサービスの実績と知見を活かし、実践的かつ効果的なソリューションを提案いたします。

企業の現状に応じたライトプランから、改善策の実行までを支援するフルプランまで対応しています。

本サービスの詳細については、下記よりご確認いただけます。

https://www.datacurrent.co.jp/documents/datamanagement_assessment_20241105

今後もDataCurrentは、データ基盤の構築支援からビジネスでの活用まで、データを起点とした戦略立案・実行をワンストップで支援し、企業のデータ活用の推進に貢献してまいります。


■DataCurrentについて

生活者主体の考え方に基づくデータ活用を推進する専門会社として2019年6月3日に設立いたしました。 CDP導入支援のみならず、データ戦略設計から分析、広告配信、データプライバシーに関するアドバイザーサービス、新事業立ち上げサポートまでお客様の課題に沿ったデータ活用推進に必要なサービスを一貫してご提供しています。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社DataCurrent 広報
E-Mail:info@datacurrent.co.jp
【報道関係者お問い合わせ先】
株式会社CARTA HOLDINGS 広報担当
https://cartaholdings.co.jp/contact-pr/
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