初冬の絶景！伊豆白浜アロエの里で開催の「第40回アロエの花まつり」　12/8(日)謝恩イベントで「アロエねばねば体験」デモンストレーションを実施

伊豆半島の冬に咲く朱色のとんがり帽子・キダチアロエの花が群生する会場でアロエグルメや各種イベントを楽しむ！

2024.11.29 10:15

この企業へ連絡する

化粧品・健康食品・医薬部外品の製造販売、および通信販売業を行う東京アロエ株式会社(所在地：東京都練馬区、代表取締役社長：鈴木真矢)は、2024年12月1日(日)～2025月1月5日(日)に伊豆白浜アロエの里にて開催される「第40回アロエの花まつり」(主催：伊豆白浜観光協会)にて、12月8日(日)限定の謝恩イベント「アロエフェスタ」に参加し、「アロエねばねば体験」デモンストレーションを実施いたします。

イベント詳細： https://www.izu-shirahama.jp/

伊豆白浜に群生するアロエ

■「アロエの花まつり」開催の背景

伊豆白浜にアロエがもたらされたのは明治後半。地元の漁師が、南の島から持ち帰ったのが始まりと伝えられています。群生地となった白浜は「アロエの里」と呼ばれ、初冬にかけ花の咲く時期には、あたり一面が赤く染まります。アロエは庭先などに植えられ身近なイメージがありますが、霜が降りない温暖な土地でしか開花しないため、全国的にも珍しい美しい景色です。アロエの本質をより多くの方に知っていただきたいと、3年前から日本アロエ協会が協賛して苗木の提供や試食・体験などを実施しています。約500mの海沿いの遊歩道に3万株のキダチアロエの群生による青い海と、赤い花のコントラストをお楽しみください。

伊豆白浜のエキゾチックな冬景色

■「アロエの花まつり」について

今年で40回となる本イベントは、誰でも参加できるお祭りです。

アロエの里売店では「アロエ茶の無料サービス」、先着500名様に「アロエのミニ鉢のプレゼント」をご用意。アロエ製品やアロエの苗、白浜郷土料理「さんま寿司」や地場産品の特売も好評で、昨年は約2,000人が来訪しました。

今年の見どころは12月8日(日)の謝恩イベント「アロエフェスタ」。無料の植栽体験、かき揚げ、刺身といったアロエ料理も振る舞われます。子どもから大人まで楽しめる「アロエねばねば体験」のデモンストレーション(日本アロエ協会)や、白浜太鼓の実演や餅まきなどで賑わいます。

アロエのねばねば体験

■アロエの花まつり期間中　東京アロエからプレゼント企画

2024年12月1日(日)～2025年1月5日(日)のアロエの花まつり期間中、「アロエの里」売店で東京アロエの商品を購入した方に「アロジンマルチパーパスクリーム」(2.5g)を先着100名様にプレゼントいたします。「アロジンマルチパーパスクリーム」は、伊豆の自社農園で有機栽培したキダチアロエ葉とアロエベラ葉を保湿成分として配合したオイルクリーム。全身にお使いいただける高保湿クリームで、創業以来のロングセラー商品です。

■東京アロエ株式会社について

1962年(昭和37年)創業。静岡県伊豆の自社農園でアロエを有機栽培。日本アロエ協会会員。

東京アロエ株式会社は、自然な健康美を追求することをポリシーとして基礎化粧品や健康食品を開発。自社の商品(商品そのものやパッケージなど)に環境に配慮した工夫を取り入れ、その結果、お客様にも環境意識を広め、子どもたちの世代が住みやすい環境・地球に貢献することを願っています。また、地域創生化及び有機農業の発展を目標に、伊豆産アロエをブランド化するための普及活動にも努めています。

【開催概要】

イベント名：伊豆白浜アロエの花まつり

開催日時　： 2024年12月1日(日)～2025月1月5日(日)9:00～15:00

　　　　　　「アロエフェスタ」は2024年12月8日(日)10:30～　※雨天中止

場所　　　：伊豆白浜アロエの里

　　　　　　 (〒415-0012　静岡県下田市白浜139-5)

アクセス　：車：国道135号沿い「静岡県水産試験場伊豆分場」

　　　　　　 (一色口バス停)を海側へ

　　　　　　バス：下田駅から9番乗り場「板戸一色口行き」バス

　　　　　　「一色口バス停」下車(乗車約15分)、徒歩10分

参加費　　：無料

主催　　　：伊豆白浜観光協会