生成系AI活用ソリューション提供のROBONが 大塚商会と販売代理店契約締結、11月より取り扱い開始
株式会社ROBON(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中東 源、以下当社)は、この度、株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 裕司、以下大塚商会)との販売代理店契約を締結し、11月より取り扱いを開始したことをお知らせします。
当社は税務や労務に関するお悩みをAIチャットボットで簡単に相談でき、出典の明示と共に要約された文章を回答する『税務相談ロボット』『労務相談ロボット』を提供しています。
当初より想定しておりました税理士・公認会計士事務所や法人経理部門だけでなく、公共機関や銀行・証券会社からも多くの問い合わせをいただいております。また、「取引のある販売店からの購入をしたい」という要望や販売店からの取り扱い希望が増加していきました。こうした背景を踏まえ、2024年6月より代理店パートナー制度を開始しています。
この度、当社製品と親和性の高い業界業種とお取引を多く行う大塚商会と販売代理店契約を締結し、11月より取り扱いを開始いたします。これにより、当社相談ロボットシリーズを大塚商会にて購入することが可能となり、お客様にとってより利便性の高い購入環境が整いました。
今後も当社は、お客様の業務改善に貢献するサービスの提供を続けるとともに、製品購入のしやすさ、販売代理店様にとって取り扱いやすい環境づくりに取り組んでまいります。
サービスプロモーション動画はこちら https://youtu.be/XO6t-JuBB2Q
【サービスに関するお客様お問い合わせ先】
電話 : 03-6775-7010
担当 : 税務事業部 パートナーセールスG 武井
■株式会社大塚商会について
株式会社大塚商会( https://www.otsuka-shokai.co.jp/ )は、昭和36年の創業以来一貫して、お客様の情報化、業務効率化を支援しています。
ITにまつわるご要望や課題をしっかり伺い、ご希望に沿いながら、お客様にとってよりよい形で解決するための総合的なソリューションをご提供しています。
■株式会社ROBONについて
近い将来、「ビジネスのデジタル化」がホワイトカラーの主たる職務となります。これまで、「ビジネスのデジタル化」を担ってきたのは、我々IT産業でした。そして、IT産業は、労働集約的でヒトに依存したビジネスモデルによって、これに対応してきました。
経済産業省の調査によると、2019年をピークにIT産業への入職者が退職者を下回ると予測されています。このため、産業人口が減少し、従事者の平均年齢は2030年まで上昇の一途を辿ります。この少ないエンジニアをIT産業だけでなく、デジタル・トランスフォーメーションを目指す全ての企業が奪い合うことになると考えられます。
ROBON(ロボン)は、このような時代に対応した新しいビジネスモデルを実現するために設立しました。社名は「全ての業務にロボットをオン(実装)する」ことに由来します。また、「IT技術で全てのお客様の生産性を飛躍的に向上させる」ことを経営理念としています。
お客様の生産性を飛躍的に向上させるためのロボットを実装するターゲットは「専門家に依存した業務」です。「専門家に依存した業務」は、ビジネスのスピード、コストのボトルネックになりやすいと言えます。これをソフトウェアによって自動化し、フル・マネージドのサービスとして提供することでボトルネックを解消していきます。
ROBONのコーポレート・メッセージである「未来をいち早く今に取り込む会社」として、お客様から自社の働き方まで改革を目指しています。
■会社概要
商号 : 株式会社ROBON
代表者 : 代表取締役社長 中東 源
所在地 : 〒163-0726
東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング26階
設立 : 2019年4月
資本金 : 8,000万円
株主構成: 株式会社豆蔵K2TOPホールディングス 100%
URL : https://www.robon.co.jp/
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