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マルウメ梅江製材所、「コンクリート型枠用杉のうづくり板」発売  立体感あふれる自然な木目をコンクリートに再現

羽目板屋どっとこむ(運営:マルウメ梅江製材所株式会社、所在地:大分県日田市、代表取締役:梅江 康弘)は、コンクリート型枠として使用できる新商品「コンクリート型枠用杉のうづくり板」を2024年11月1日(金)にリリースしました。この商品は、杉板型枠コンクリート工法に最適な素材として設計されており、一般的な型枠にはない豊かな木目と立体感をコンクリートに映し出すことができます。



■杉板型枠コンクリート工法とは?

杉板型枠コンクリート工法では、杉の木材を型枠に使用することで、コンクリートに木目模様を転写し、無機質な表面に温かみと自然素材ならではの表情を加えます。梅江製材所の「コンクリート型枠用杉のうづくり板」は、特殊な「うづくり加工」によって木目の凹凸を浮かび上がらせており、コンクリート表面に立体的な木目模様が再現されます。この技術により、陰影が美しく際立つため、建物の外壁や内装、商業施設のエントランスなどで使用されることが増えています。


杉板型枠コンクリート工法(イメージ)

杉板型枠コンクリート工法(イメージ)


■特徴とこだわりの加工技術

梅江製材所の「コンクリート型枠用杉のうづくり板」は、独自の「深堀り」技術を採用しており、木材の柔らかい部分を削り硬い部分を残すことで、通常のうづくり加工よりもさらに強い凹凸感を生み出しています。これにより、木目が一層際立ち、自然の陰影が見る角度によって変化し、唯一無二のデザインを実現します。また、木材同士がしっかりと噛み合う「本実突き付け加工」を施しているため、施工もスムーズで精度の高い仕上がりが可能です。


うづくりの表面

うづくりの表面

本実突き付け加工

本実突き付け加工


■商品詳細

商品名 : 「コンクリート型枠用杉のうづくり板」

用途  : コンクリート型枠材

特長  : 深堀りうづくり加工による立体的な木目模様

素材  : 国産杉材

推奨用途: 住宅の外壁、内装、商業・公共施設など

URL   : https://hameitaya.com/c/type/sugi/udukuri/u_uzukuri/31223-130

      https://hameitaya.com/c/type/sugi/udukuri/u_uzukuri/31223-160

      https://hameitaya.com/c/type/sugi/udukuri/u_uzukuri/31123-160

      https://hameitaya.com/c/type/sugi/udukuri/u_uzukuri/31123-130



■会社概要

社名  : マルウメ梅江製材所株式会社

代表者 : 代表取締役 梅江 康弘

所在地 : 〒877-0000 大分県日田市大字友田963番地3

創立  : 1972年11月

設立  : 2013年10月31日

事業内容: 杉・ヒノキの羽目板フローリング材の製造・販売

URL   : https://hameitaya.com/f/corp

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