博報堂アイ・スタジオ、HYTEK、 キヤノンマーケティングジャパンが共同で 新しい自撮りプリントの楽しみ方を模索する 体験型展示「SELPHY×セルフィー展」を開催
~ 今年5月に2,000名以上を動員した「セルフィー展」が、 キヤノンのミニフォトプリンターとコラボレーション ~
2024.11.20 11:00
株式会社 博報堂アイ・スタジオ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO 兼 CCO:川又 昌弘、以下、博報堂アイ・スタジオ)と、株式会社HYTEK(東京都港区、代表取締役 満永 隆哉・道堂 本丸、以下、HYTEK)は、2024年11月28日から12月1日まで渋谷モディ1階にて、キヤノンマーケティングジャパン株式会社と共に、「SELPHY×セルフィー展」を開催いたします。
SELPHY×セルフィー展
博報堂アイ・スタジオ、HYTEKが主催する「セルフィー展」は、進化する「自撮り文化」の変遷やその未来についてフォーカスし、自撮り文化のこれからを模索する実験的な装置を体験できる展示です。5月に渋谷で実施された展示では、2週間で2,000名以上を動員し6,000枚以上の自撮りが行われました。今回、写真プリントの幅広い楽しみ方を提案し続ける「SELPHY」シリーズをはじめとしたキヤノンのミニフォトプリンターとのコラボレーションを行うことで、自撮りとそのプリント体験の更なる可能性を探求します。
◯SELPHY×セルフィー展とは
「SELPHY×セルフィー展」は、写真プリントの幅広い楽しみ方を提案し続ける「キヤノン SELPHY」シリーズと、実験的な自撮り装置の展示「セルフィー展」による、3社協業の体験型コラボレーション展示です。20周年を迎え新たなラインナップが加わった SELPHYシリーズで、セルフィー展の自撮り装置をアップデート。未来の流行ポーズを先取りできる「FUTURE TREND SELFIE/未来プリ」や履歴書から顔写真を生成する「履歴写」はプリントし持ち帰り可能に。他にも最新のミニフォトプリンターが体験できるフォトブースも登場。実際に手に取れ、持ち帰りできる数々のセルフィーを通じて、新しい自撮りプリントの楽しみ方を模索します。
【開催概要】
・タイトル:SELPHY×セルフィー展
・開催場所:渋谷モディ 1階
・所在地 :〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目21-3
・開催日時:2024年11月28日(木)~12月1日(日) 11:00~20:00
・参加費 :無料
・事前予約:不要
・雨天時 :雨天時も開催
・主催 :キヤノンマーケティングジャパン株式会社、株式会社HYTEK
株式会社 博報堂アイ・スタジオ
◯展示コンテンツ
【 FUTURE TREND SELFIE/未来プリ 】
FUTURE TREND SELFIE/未来プリ
スマートフォンやSNSの普及により、毎年新たなトレンドが大量かつ急速なスピードで生み出されてきました。ダンスやポーズなど、若者の自撮りコンテンツにより拡散されてきたトレンドは、果たして予測可能なものなのでしょうか。生成AIによる予測で、一足先に未来のトレンドを体験できる最先端プリ機が、「未来プリ」です。カテゴリーと世界線を指定すると、AIが流行するポーズを生成。近い将来、トレンドになるかもしれない未来のポーズで、誰よりも早く自撮りをすることが可能です。また、撮影したプリ写真はミニフォトプリンターSELPHY QX20によって出力。未来の流行を一足早く持ち帰ることができます。
【Resume Selfie/履歴写】
Resume Selfie/履歴写
国によっては顔写真を求めることが禁止されている履歴書。日本でも顔写真の必要性について議論が進む一方、これまでの慣習通り顔写真を求められる場面が存在することも事実です。そんな時代の変わり目に一石を投じる、新時代のサービスが「履歴写」です。履歴書に記入した項目から、AIが架空の顔写真を自動生成。外見による偏見を助長する写真を撮影するのではなく、経歴・能力などの内面を伝えるために最適な顔写真を提供します。会場内ではミニフォトプリンターSELPHY CP1500によって証明写真を印刷。本物の証明写真さながらの形で、実際に写真をお持ち帰りできます。
【Thermo Selfie/サーモセルフィー】
Thermo Selfie/サーモセルフィー
2021年、コロナ禍において開催されるイベント・展示会やレストランなどの店舗では、感染症対策として検温を行うことが定着化しています。この事務的な検温作業をエンタメへと変換し、来場者が笑顔で入場できる新たな体験を目指したのが「サーモセルフィー」です。検温と共に撮影を行い、写真をフォトカードとしてその場で印刷。デザインされたカードは正常体温を証明できる顔写真つき入場パスになると同時に、元気にその場を迎えられた思い出となります。YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=9d1n35FNoQY
【Yell Selfie/エールセルフィー】
Yell Selfie/エールセルフィー
2023年、日本でも新型コロナウイルス感染症が第5類に移行し、様々な会場で観客の声出しが解禁。我々が忘れかけている「声を出す」という行動を可視化し、その様子を思い出に残す新体験装置が「エールセルフィー」です。キーワードをメガホンに向かって叫ぶと、その声援がカメラのシャッターの合図に。最大音量の瞬間を切り取った写真がプリントされ、思い出の品として持ち帰りできます。また、エールを叫ぶ瞬間は映像として記録され、会場のビジョンやサイネージからも発信可能。イベントに一体感をもたらす拡声装置となることを目指します。YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=wp2tRwryvc4
【 ミニフォトプリンター体験ブース 】
ミニフォトプリンター体験ブースでは2024年10月31日に発売の最新ミニフォトプリンターSELPHY QX20で、あなた自身のスマホから好きな写真をその場で印刷できます。また会場には販売中のミニフォトプリンターのラインナップも勢揃い。その日の思い出をデジタルでも、プリントでも持ち帰り可能にします。
■ichikara Lab について
ichikara Labは、若年層マーケティングの強化と新たな顧客層へのリーチをめざし2020年4月に設立されたキヤノンMJ初の企業内起業です。若年層のライフスタイルや購買行動、トレンド分析のほか、若年層向け商品・サービスの企画開発に挑戦しています。
・キヤノンMJの企業内企業「ichikara Lab」WEBページ: https://cweb.canon.jp/personal/ichikaralab/
・X(旧 Twitter)アカウント:ichikara Lab/イチカララボ【公式】(@ichikaraLab) https://x.com/ichikaraLab
■HYTEKについて
非言語の越境コンテンツが集積するテックエンターテインメントレーベル。“HY”は人々を熱狂させるという俗語“HYPE”に、“TEK”は“TECHNOLOGY”の略語として1990年代に米国の音楽プロデューサーが使用した俗称に由来。世界に認知されていない「ハイテク」な技術を、クリエイティブとPRの力で「言語の壁を超えた」エンターテインメントコンテンツへと昇華し、その魅力を世界中へと発信する。設立後間もなく文化庁メディア芸術祭、Asia Digital Art Award、The Webby Awards、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS、ADFESTなどを受賞し、イノベーション・デザイン・アート・広告の領域を超え国内外での評価を得ている。
━━ 会社概要 ━━
【社 名】 株式会社HYTEK
【所在地】 〒107-0052 東京都港区赤坂6丁目2番4号 S-GATE赤坂2階
【URL】 https://hytek.co.jp/
【Instagram】 https://www.instagram.com/hytek_jp/
【資本金】 5,400万円
【事業内容】 テクノロジーとエンターテインメント領域における
コンテンツクリエイティブ事業
■博報堂アイ・スタジオについて
博報堂アイ・スタジオは、オウンドメディアを中心に、データを起点としたマルチタッチポイントでの顧客体験(CX)設計とUIデザイン、企画制作、テック活用、システム開発、PDCAマネジメント運用までをクロスボーダーで提供することで、クライアント企業の「ブランド創造」と「顧客創造」に貢献するデジタル領域のスペシャリスト集団です。
また、蓄積したノウハウからイノベーションを吹き込み最適なクリエイティブを提供する研究開発と新たなビジネスを生む自社事業にも積極的に取り組んでいます。
━━ 会社概要 ━━
【社 名】 株式会社 博報堂アイ・スタジオ
【所在地】 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目4番1号 新国際ビル5階
【URL】 https://www.i-studio.co.jp/
【広報Fb】 https://www.facebook.com/hakuhodoistudio.pr
【代表者】 代表取締役社長 兼 CEO 兼 CCO 川又 昌弘
【設立年月】 2000年6月
【資本金】 2億6,000万円
【事業内容】 インタラクティブ・クリエイティブ業務、
システム開発業務、CRM業務
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