（株）臨海 第13回J-1グランプリ 優勝者決定
2024年J‐1グランプリ優勝者 佐藤代表（左）と菅野先生（右）
小学生から高校生の受験･学習指導を行う臨海セミナーを運営する株式会社臨海（本社：神奈川県横浜市）で9月27日(金)に毎年恒例のJ-1グランプリ(授業力№1の講師を決める大会)決勝戦が開催されました。
J-1グランプリに参加した1000名以上の講師の中から選ばれたファイナリストは4名。
その中から今回、栄えある第13回チャンピオンに輝いたのはESC難関高校受験科横浜地域責任者の菅野先生です。
J-1グランプリに参加した1000名以上の講師の中から選ばれたファイナリストは4名。
その中から今回、栄えある第13回チャンピオンに輝いたのはESC難関高校受験科横浜地域責任者の菅野先生です。
J-1グランプリとは
会場では約1,500名の社員が授業を見て投票した
臨海セミナーで誰が最も授業力が高いのかを毎年競うイベントで、J-1グランプリの“J”は授業の“J”です。2012年に授業力向上を目的に、代表取締役の佐藤の発案ではじまり、今年で13回目になります。
臨海セミナーが展開する各地域で予選が行われ、今年は予選を勝ち抜いた4名の講師が大ホールで授業を実施し、約1,500名の正社員が投票しました。
今回は会場での生授業から投票する方式が5年ぶりに復活し、大きな盛り上がりを見せました。
会場に集まった講師たちは様々な気付きを得て、自身の授業力をさらに高めようと決勝進出者の授業を真剣なまなざしで見つめていました。
イベントとして、研修として、更なる発展を目指します。
臨海セミナーが展開する各地域で予選が行われ、今年は予選を勝ち抜いた4名の講師が大ホールで授業を実施し、約1,500名の正社員が投票しました。
今回は会場での生授業から投票する方式が5年ぶりに復活し、大きな盛り上がりを見せました。
会場に集まった講師たちは様々な気付きを得て、自身の授業力をさらに高めようと決勝進出者の授業を真剣なまなざしで見つめていました。
イベントとして、研修として、更なる発展を目指します。
優勝が決まった瞬間の率直な感想を教えて下さい
授業について熱く語る菅野先生
素直に大変嬉しいです。私は入社以来、「自分の授業が一番」「目の前の生徒の成績を伸ばせるのは自分」と信じて授業をしてきました。
今回J-1グランプリで優勝できたことで、客観的に認められたかなと自信に繋がりました。今回決勝の授業を準備するにあたり、自分の塾講師人生で一番考えたと言えると思います。
たくさんの人に研修もしていただき、ものすごく成長ができたと思います。
そして「私はまだまだ成長できる」と実感もわいたので、今回の優勝を糧にもっと授業力を磨いて、生徒たちを絶対に志望校に合格させようという気持ちが強くなりました。
今回J-1グランプリで優勝できたことで、客観的に認められたかなと自信に繋がりました。今回決勝の授業を準備するにあたり、自分の塾講師人生で一番考えたと言えると思います。
たくさんの人に研修もしていただき、ものすごく成長ができたと思います。
そして「私はまだまだ成長できる」と実感もわいたので、今回の優勝を糧にもっと授業力を磨いて、生徒たちを絶対に志望校に合格させようという気持ちが強くなりました。
授業へのこだわりを教えて下さい
圧倒的な共演授業を実践する菅野先生
「圧倒的な共演授業」です。わかりやすい説明のみを求めるのであれば、映像授業や参考書が簡単に手に入る時代です。
わかりやすさだけでは、生徒が様々なコストをかけて塾に来てくれている価値にはならないということです。
「わかりやすい」「入試問題が簡単に解ける」「点数が上がる」ような解き方や説明は前提として、その浸透率を強く意識しています。
私は授業中に生徒の脳の動きを見るイメージで授業をしています。
脳が動いていなければ「考えて」と働きかけ、集中力が切れていて浸透しないと判断したら「みんなストップ！ちょっと聞いて！」と授業を止めます。
とにかく目の前の生徒の状況に合わせて流動的に授業をすることを意識しています。
わかりやすさだけでは、生徒が様々なコストをかけて塾に来てくれている価値にはならないということです。
「わかりやすい」「入試問題が簡単に解ける」「点数が上がる」ような解き方や説明は前提として、その浸透率を強く意識しています。
私は授業中に生徒の脳の動きを見るイメージで授業をしています。
脳が動いていなければ「考えて」と働きかけ、集中力が切れていて浸透しないと判断したら「みんなストップ！ちょっと聞いて！」と授業を止めます。
とにかく目の前の生徒の状況に合わせて流動的に授業をすることを意識しています。
今後の講師としての目標を教えて下さい
講師としての個人の目標は、さらに授業力を磨き、担当するすべての生徒に「菅野先生が言うから間違いない」「菅野先生についていけば合格できる」と思ってもらえる講師になることです。
立っているだけで成績が上がるような存在になりたいですね（笑）。
私自身がまだ発展途上ですが、その一方で講師を育てたい、自分の考えやスキルをもっと広めたいという気持ちも非常に強いです。
入社以来たくさんの方の研修を受け、成長してきたので、今度は私が教える側となり、恩送りのフェーズに入っていると感じています。
そして臨海が全国No.1の学習塾になるために会社全体としての発展に貢献したいと考えています。
立っているだけで成績が上がるような存在になりたいですね（笑）。
私自身がまだ発展途上ですが、その一方で講師を育てたい、自分の考えやスキルをもっと広めたいという気持ちも非常に強いです。
入社以来たくさんの方の研修を受け、成長してきたので、今度は私が教える側となり、恩送りのフェーズに入っていると感じています。
そして臨海が全国No.1の学習塾になるために会社全体としての発展に貢献したいと考えています。
【臨海セミナーについて】
臨海セミナーは、株式会社臨海が経営する進学塾です。親身な指導が評判となり、現在は神奈川県・東京都・千葉県・埼玉県・大阪府を合わせて539校（2024冬期時点）にて、小学生から高校生に受験・学習指導を行っています。志望校合格を目指す地域密着の進学塾として50年の歴史を誇ります。「できた」という経験を通して、子どもたちの夢、希望、可能性を未来へと繋げる指導をしています。
※生徒数70,375名（2024年9月現在）
臨海セミナーは、株式会社臨海が経営する進学塾です。親身な指導が評判となり、現在は神奈川県・東京都・千葉県・埼玉県・大阪府を合わせて539校（2024冬期時点）にて、小学生から高校生に受験・学習指導を行っています。志望校合格を目指す地域密着の進学塾として50年の歴史を誇ります。「できた」という経験を通して、子どもたちの夢、希望、可能性を未来へと繋げる指導をしています。
※生徒数70,375名（2024年9月現在）
臨海セミナーの詳細はこちらをご覧ください。
https://www.rinkaiseminar.co.jp/
https://www.rinkaiseminar.co.jp/
株式会社臨海 本社ビル
【株式会社 臨海について】
1974年9月にさくら塾（現上中里校）として開校し1980年、さくら塾から臨海セミナーに名称を変更。2011年に本社機能を神奈川県横浜市神奈川区金港町 8-8本社ビルに移転、2014年に社名を株式会社 臨海に変更しました。2024年9月現在の正社員数は1, 470名。売上高は2024年3月実績244億2,400万円。生徒と共に成長を続ける講師を育てる講師育成プログラムも充実しています。
https://rinkaigroup.com/
【臨海50周年】
2024年9月に臨海は50周年を迎えました。現在、50周年特別サイトを開設中。「臨海50マラソン」や「思い出プロジェクト」など、様々な企画に挑戦中。
臨海50周年に関しては、こちらのサイトをご覧ください。
https://rinkai50.com/
【本件お問い合わせ先】
株式会社 臨海
臨海セミナー広報室
齋藤、依田
電話 045-534-8379(広報室直通)
Mail :kouhou@rinkaiseminar.com
1974年9月にさくら塾（現上中里校）として開校し1980年、さくら塾から臨海セミナーに名称を変更。2011年に本社機能を神奈川県横浜市神奈川区金港町 8-8本社ビルに移転、2014年に社名を株式会社 臨海に変更しました。2024年9月現在の正社員数は1, 470名。売上高は2024年3月実績244億2,400万円。生徒と共に成長を続ける講師を育てる講師育成プログラムも充実しています。
https://rinkaigroup.com/
【臨海50周年】
2024年9月に臨海は50周年を迎えました。現在、50周年特別サイトを開設中。「臨海50マラソン」や「思い出プロジェクト」など、様々な企画に挑戦中。
臨海50周年に関しては、こちらのサイトをご覧ください。
https://rinkai50.com/
【本件お問い合わせ先】
株式会社 臨海
臨海セミナー広報室
齋藤、依田
電話 045-534-8379(広報室直通)
Mail :kouhou@rinkaiseminar.com
- カテゴリ：
- サービス
- ジャンル：
- その他エンタメ その他ライフスタイル ビジネス全般
取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。
記事掲載数No.1！「＠Press（アットプレス）」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート＆充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営：ソーシャルワイヤー株式会社)
