株式会社串の木グループ、日台震災復興支援イベント 「洄瀾生活節 collab with Japan」に出展
台湾・花蓮将軍府1936でのイベント参加と被災地への寄付を行いました。
静岡県浜松市の焼き鳥屋「酉泰別邸」を経営する、株式会社串の木グループ(本社:静岡県浜松市、代表取締役:山下 泰弘)は、2024年10月25日(金)から11月24日(日)に台湾花蓮市にある花蓮将軍府1936で開催された、震災復興支援と日本文化の発信を目的としたイベント「洄瀾生活節 collab with Japan」に出展したことをお知らせいたします。
本イベントは、今年4月3日に台湾で発生した花蓮地震、及び1月1日に日本で発生した能登半島地震の復興支援を目的として開催されました。イベント期間中は、日本の文化・芸術・食を現地の方々に体験していただくための展示即売会・体験会が行われ、当社からも11月25日から27日までの3日間、代表の山下と従業員で台湾へ出向き、自社商品の販売と試食会を行いました。
また、初日に開催された記念式典では、台湾から文化部長の呉真儀氏、花蓮県政府社会局長の陳家福氏、県議会議員の魏嘉賢氏、花蓮市長の魏嘉彦氏らが参列し、寄付に対する感謝のお言葉と感謝状を頂戴しました。
台湾の人々との交流を通して、両国をつなぐ味と想いで、多くの人々に感動を届けることができました。
当社おすすめメニューの鳥塩ラーメンを試食販売している様子
出展者一同で登壇し、花蓮県政府より感謝状を頂きました。
■イベント概要
名称:洄瀾生活節 collab with Japan
会場:花蓮将軍府1936(花蓮市中正路622巷6号)
会期:2024年10月25日(金)~11月24日(日)
※本イベントでの自社商品の販売の一部収益を、花蓮と能登半島の復興支援のため寄付させていただきました。
■将軍府1936について
台湾東部最大の都市で、太平洋に面し海や山の絶景スポットが点在している花蓮県花蓮市に、新しい観光名所として、2024年4月1日にオープンしました。日本統治時代の1930年代に建てられた日本家屋8棟をリノベーションした複合施設であり、1棟は県定古跡として登録されています。現在、多彩なブランドが入居しており歴史的建築の魅力も感じながら、文化・芸術・食を堪能することができます。
■株式会社串の木グループ会社概要
静岡県浜松市内で、2009年に創業し今年で15年目を向かえ浜松市内に【酉泰】、【酉泰別邸】の2店舗を経営しています。
当店は、備長炭で丁寧に焼いた焼き鳥&鳥料理とワインをコンセプトに、冷凍食品は一切使わず、焼き鳥の串、鳥のスープなど全ての料理を自家で仕込んでおり、食の安心安全を提供しております。
外販では、【自家製の鳥スープ】、自家製の鳥スープを使用した【鳥の塩すき鍋】の2種類をインターネット中心に販売しております。
【会社情報】
社名 : 株式会社串の木グループ
設立 : 2010年12月1日
代表者 : 山下 泰弘
事業内容: 飲食店経営・食材販売
本社 : 静岡県浜松市中央区肴町313-13 弁一ビル 1階
URL : toriyasu-hamamatsu.com
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