ゼロ カーボン ベースボール パーク ZERO CARBON BASEBALL PARK メインビジュアル・シンボルマーク決定!
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)と株式会社阪神タイガース(本社:西宮市、社長:粟井一夫)は、阪神タイガース新ファーム施設「ゼロカーボンベースボールパーク」(尼崎市)の2025年3月開業に向けて、球場装飾や球団公式HP等で使用するメインビジュアル・シンボルマークを決定しましたのでお知らせします。
■メインビジュアルに込めた思い
尼崎の地に新たに誕生する「ゼロカーボンベースボールパーク」。
野球を愛するすべての人たちの頭上に、いつまでも青空が広がるように。
一人ひとりの生活スタイルを、野球場のあり方を、地球の明日を、みんなで変えたい。
そういった思いから、「未来をずっと青空にする球場、尼崎から。」のスローガンを掲げボールパークを彩る色鮮やかな緑と、澄み渡る青空をデザインしたメインビジュアルを作成いたしました。
阪神電気鉄道、阪神タイガースは、尼崎市と共に日本一の環境先進都市を目指し、脱炭素社会や循環型社会の実現に資する新たなボールパークを作ってまいります。
■メインビジュアル・シンボルマーク使用予定
本ビジュアルは、2024年11月中旬以降、順次「ゼロカーボンベースボールパーク」敷地内の球場外周装飾や、阪神電車「大物駅」装飾、球団公式ホームページ等で使用する予定です。
<参考>
阪神タイガースファーム本拠地「ゼロカーボンベースボールパーク」について
2025年3月から、阪神タイガースのファーム施設(現・西宮市鳴尾浜)を尼崎市・小田南公園へ移転し、「ゼロカーボンベースボールパーク」として開業します。同施設には「日鉄鋼板 SGL スタジアム 尼崎」、タイガース練習場、室内練習場、虎風荘を新設し、選手たちが試合や練習に励む姿を身近に感じながら野球を楽しめる「小田南公園野球場」や、くつろげる広場、散歩やランニングができる周遊コースも整備します。更に、太陽光発電・蓄電池の導入や廃棄物発電の活用、省エネ徹底による「脱炭素化」を初め、ペットボトル・プラスチックカップの回収・リサイクルや雨水・井水の活用といった環境に優しい取組みを行うなど、脱炭素社会や循環型社会の実現に資するここにしかない魅力ある公園がまもなく誕生します。
「脱炭素先行地域」について
ゼロカーボンベースボールパークは、尼崎市と阪神電気鉄道株式会社が共同提案し、2022年4月26日に環境省から第1回「脱炭素先行地域」に選定されました。
阪神グループは、「“たいせつ”がギュッと。」のブランドスローガンの下、これからも一人ひとりのお客様の“たいせつ”と向き合い、グループ一丸となって阪神らしいブランド体験を提供し続けることで、その信頼と期待に応えてまいります。
阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/
株式会社阪神タイガース https://hanshintigers.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/bbaf05fbbf04e3f834eb4676435fcd29cac86185.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
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