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愛知の老舗和菓子店「お亀堂」、来年の干支『巳』を 和菓子で表現した商品を12月26日に発売

トルコ石を白蛇が抱え込んでいる神秘的なデザイン

2024.12.05 10:00

愛知の老舗和菓子店「お亀堂」(運営:株式会社お亀堂)は、来年の干支『巳』を和菓子で表現した「干支『巳』」を2024年12月26日(木)より販売開始いたします。


詳細はこちら

https://okamedo.jp/2024-11-23/


ネットショップはこちらから

https://okamedo.jp/online-shop/


巳(1)


●来年の干支「巳(へび)」を神秘的で縁起の良いデザインに仕上げました。

・白蛇は古代インドにおいて弁財天の化身と信じられており金運の象徴となっています。蛇は脱皮を繰り返しながら成長していく動物なので、「脱皮=成長・進化」という解釈から金運上昇の力を秘めていると言われています。また、蛇の「巳」の由来は胎児の形から来ているとされ、子孫繋栄の象徴ともなっています。

・宝玉のターコイズ石(トルコ石)は「天の神が宿る石」として危険や邪悪なエネルギーから守り、行動する勇気と夢や目標の達成へと導いてくれるとされるパワーストーンです。



●毎年、年末年始で6,000個販売している大人気商品です。

・白蛇と宝玉はどちらも練り切り(白あんに求肥を加えて練り込んだもの)で、宝玉の中にはこし餡が包餡されています。

・宝玉は自社独自の製法により錦玉羹(寒天に砂糖を入れて煮詰めたもの)でターコイズ石をイメージした水色と緑色の光沢感のあるマーブル模様に着色し、仕上げに金箔を散らしています。

・白蛇は細長く伸ばした練り切りが宝玉を抱え込むように巻き、水色の羊羹で目を入れています。

来年もいい年になるように、願いを込めて正月和菓子を作成しています。


巳断面図


●デザインのポイント

職人が一つ一つ真心込めて作っています。

・お客様が購入するときに商品の目線が合うように上を見上げる様に作っています。

・白蛇の形、目、宝玉も全て手作業で作っているため1匹1匹表情が変わっています。機械づくりでは表せない、人の温かさを感じるお菓子です。

・蛇は「気持ち悪い」「怖い」などの不のイメージ姿を思い描いてしまいがちですが、女性和菓子デザイナーならではの神秘的なデザインになっています。


製造工程(2)


【商品概要】

商品名/価格(税込):干支『巳』 600円

          上生6種(各1個入り) 3,100円


【お亀堂本社】

所在地 :愛知県豊橋市南小池町164

営業時間:9:00~18:00

電話番号:0532-45-7840


【販売概要】

東三河のお亀堂直営店各店のほか、お亀堂のオンラインショップで販売しています。

オンラインショップ: https://okamedo.jp/online-shop/



【お亀堂について】

いつの時代も私たちお亀堂は「挑戦」と「革新」を続け、かけがえのない日本の和菓子文化の発展を先導します。

お亀堂は愛知県三河地域で70年以上の永きにわたりご愛顧頂いている老舗和菓子店です。四季折々の和菓子は慶弔からおやつ、お土産に至るまで幅広く取り揃えております。また、おむすびや、甘味茶屋などを営んでおります。



【会社概要】

株式会社お亀堂

所在地    : 愛知県豊橋市南小池町164

代表取締役  : 森 貴比古

HP      : https://okamedo.jp/

SNSアカウント: X: https://x.com/okamedo_jp

        Instagram: https://www.instagram.com/okamedo_jp/

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