韓国で大流行、再利用可能で外資系ホテルで人気の 環境にやさしいインパクト抜群「ジャイアントフラワー」 1月6日より期間限定特別価格で販売
2024.12.11 10:00
フラワーギフト、フラワーインテリア製造販売を行う株式会社MITSUME(所在地:大阪市淀川区、代表取締役:山口 透)の「ジャイアントフラワー」に、SDGsに取り組む外資系ホテルからの問い合わせが増えています。2025年1月6日(月)から1月13日(月・祝)、新成人向けに写真映えするジャイアントフラワーを特別価格で販売します。
韓国で大人気のジャイアントフラワー
【ホテル業界ではSDGsが必要不可欠に】
ホテル業界では脱炭素や持続可能な開発目標(SDGs)を意識した、自然資源の枯渇や気候変動への対応が必要不可欠となっています。その責任を果たすためにサステナブルな取り組みが進められています。2024年4月に施行された「プラスチック資源循環促進法」により、客室アメニティを竹製や木製に変更、スリッパを使い捨てから常設にする取り組みなど、宿泊業者は使い捨てプラスチック製品の削減を義務付けられました。
旅行者側も環境に配慮した宿泊施設を選ぶ人が世界中で増えています。これに対応することで顧客満足度を向上させることができます。大阪・関西万博に向けて、旅行代理店からは「SDGs対策が不十分なホテルは選ばれない」との声もあり、各ホテルは対策を急いでいます。
【ジャイアントフラワーで廃棄物削減を実現】
ホテルではイベントに活用する備品などの廃棄物を減らすことにも対策が進んでいます。今、燃やしても汚染物質を排出しない再利用可能な特殊スポンジ素材を用いた「ジャイアントフラワー」が、ホテルや外資系イベントで人気です。ジャイアントフラワーとは特殊スポンジ素材で一つの花が直径30~40センチほどの大きな花で、ジャンボフラワーとも呼ばれます。結婚式やパーティーなどの会場を華やかに彩ったり、花嫁がブーケとしてアレンジしたりするのに適しています。
ジャイアントフラワーは使用後にすべて回収され、リメイクやアップサイクルして再利用されることがホテル側からも認められています。リメイクの際に出た端材もすべて集めて花の芯にしたり、大きな花びらを小さく切って小さな花びらに活用するなど、無駄を最小限に抑えています。
イベント施工では、「コンラッド大阪」「スイスホテル南海大阪」「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」などのラグジュアリーホテルのイベント装飾を手掛けました。
事業者様の声「イベントで使用したジャイアントフラワーは、使用後にすべて回収され再利用されます。デコレーションの企画や提案を考える会社として、SDGsをうまく取り入れて様々な提案をしてくれることに非常に助かっています。」
【きっかけは環境に配慮したホテルからの依頼】
ジャイアントフラワーを始めたきっかけはコロナ後のイベントが復活する際の、ホテルからイベント装飾の依頼でした。装飾提案を行った際に「生花など捨てるものは使わないで欲しい」と要望されたのです。2021年ごろからヨーロッパで始まり韓国で大流行していた、「ジャイアントフラワー」に着手、日本にはない次世代のお花の形でもあり、技術習得に3年かかりました。
代表のメッセージ「持続可能、廃棄ゼロのジャイアントフラワーを広めていくことで、規格外の理由で廃棄されるフラワーロス問題も解決できると思います。花の廃棄削減と需要拡大を同時に実現するアイデアを出し続けたいと思います。」
ジャイアントフラワーは、企業様だけでなく個人のお客様向けにも販売しています。2025年1月6日(月)から1月13日(月・祝)新成人となる大切なお子様やお孫様をジャイアントフラワーで彩り温かく祝福するため、特別価格での販売いたします。写真撮影に取り入れることで、いっそう華やかな写真になります。また、同時に新作発表会を開催します。
《成人式キャンペーン 開催概要》
開催日 :2025年1月6日~1月13日
開催時刻:10時から18時
所在地 :大阪市淀川区東三国2-31-12 MUMFLOWERS
内容 :1輪のジャイアントフラワー16,500円(税込)が
キャンペーン価格11,000円(税込)に
新作フラワーギフト先行発売
アロマストーン、次回クーポン、ミニブーケなど来店特典あり
【会社概要】
会社名 : 株式会社MITSUME
代表取締役: 山口 透
本社 : 〒532-0002 大阪市淀川区東三国2-31-12
事業内容 : フラワーギフト、フラワーインテリア製造販売
URL : https://mitsume.info/