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次世代を担う両国のリーダーが日米関係について忌憚ない意見を交換  第6回ジョージタウン大学日米リーダーシッププログラム 8日間の日程を終了

日本アムウェイ合同会社(本社:東京都渋谷区宇田川町7-1、社長:マーク・バイダーウィーデン)は協賛する「第6回ジョージタウン大学日米リーダーシッププログラム」(2013年12月1日~8日)が、予定通りすべてのプログラムを終了したことをお知らせいたします。


講義の様子 1

写真:ジョージタウン大学内授業の様子
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ジョージタウン大学日米リーダーシッププログラムは、ジョージタウン大学が特別に企画したエグゼクティブ教育プログラムで、ジョージタウン大学トップクラスの教授陣のみならず、政府や民間機関の一流実務経験者たちによる授業を提供するとともに、ワシントンD.C.およびミシガン州グランドラピッズにおける実地研修、企業訪問の機会を提供するものです。
今回は、国会議員政策秘書、報道関係者の計7名が参加し、さまざまなプログラムを通じて、国際的な日米の相互理解を深めるためのプログラムを終了しました。
*第6回ジョージタウン大学日米リーダーシッププログラムについては【参考資料1・2】をご参照ください。

日本アムウェイ合同会社は、次世代を担う日本のリーダー達が日米間の「対話を通じた信頼関係」を築き、さらなる日米関係の進展を願う、本拠地を米国に置く一企業として当プログラムに協賛しています。


【参考資料1】
≪第6回ジョージタウン大学日米リーダーシッププログラム≫
期間:2013年12月1日~8日(8日間)
主催:ジョージタウン大学 / ジャパンタイムズ
協賛:日本アムウェイ
後援:外務省 / 米国大使館
協力:全日空

プログラム:
<ジョージタウン大学 プログラム>
●授業1 “The Founding of the Republic and Federalism”
     Prof. Sam Potolicchio
●授業2 “The American Political System”
     Prof. Bradley Blakeman
●授業3 “米国議会の行方”
     Karl Rove 元次席補佐官、大統領政策・戦略担当上級顧問
●ヘリテージ財団 ラウンドテーブルディスカッション:
 “尖閣諸島と東アジアの安全保障”
●授業4 “National Security”
     Dr. Victor Cha 元NSC(国家安全保障会議)日本・朝鮮部長
●授業5 “韓国・中国の反日による靖国神社参拝問題、慰安婦問題の今後”
     Prof. Kevin Doak
●授業6 “インターネット統治とサイバーセキュリティー”
     Les Bloom 前国防省&統合参謀本部
●国会議事堂特別ツアー、
 Dick Cheney 前副大統領 出版記念トークイベント 見学

<ミシガン州グランドラピッズ プログラム>
●George Heartwell グランドラピッズ市長 挨拶
●パネルディスカッション(1)
 「持続可能な都市における官民一体のパートナーシップ」
 スピーカー
 ・Doug Small, CTA, President / CEO, Experience Grand Rapids
 ・Kris Larson, CEO of Downtown Grand Rapids Inc.
 ・Mike Guswiler, President, West Michigan Sports Commission
 ・Jon Nunn, Executive Director, Grand Action
●Steve Van Andel
 アムウェイコーポレーション会長、全米商工会議所チェアマン ご挨拶
●パネルディスカッション(2)
 「アムウェイとグランドラピッズ市町村に与える経済的影響について」
 スピーカー
 ・Rick VanDellen, Supervisor, Amway Environmental Health/Safety
 ・Jim Ferro, Planning Director, Ada Township
 ・Bob Kullgren, Chairperson, Downtown Development Authority, Ada Township
●ジェラルドフォード博物館、ヘレン・デヴォス小児病院、
 ヴァン・アンデルインスティチュートガン研究所、アムウェイ本社 見学
●プログラム終了式
 ・James Parenti ジョージタウン大学生涯教育学部上級副学部長
 ・Bradley Blakeman ジョージタウン大学教授
 ・Jim Payne アムウェイ エグゼクティブヴァイスプレジデント アジアパシフィック担当


【参考資料2】
ジョージタウン大学 日米リーダーシッププログラム
Georgetown University Leadership Program : GULP

<1> 概要
ジョージタウン大学が企画する8日間のプログラム。参加者の学費、交通費、滞在費は奨学金により全額賄われます。特別に企画されたエグゼクティブ教育プログラムで、ジョージタウン大学トップクラスの教授陣のみならず、政府や民間機関の一流実務経験者たちによる授業を提供するとともに、ワシントンD.C.およびミシガン州グランドラピッズにおける魅力的な実地研修及び企業訪問の機会を提供します。

<2> 目的
将来ある日本の次世代リーダーたちが、日米間の様々な問題についての理解を深め、米国の有識者と意見交換することにより、日米間の「対話を通じた信頼関係」を築き、安定した日米関係の更なる進展を目指します。

<3> 過去の実績
第1回:2011年 4月30日~ 5月 7日 議員8名参加
第2回:2011年12月 4日~12月11日 報道関係者7名参加
第3回:2012年 5月 6日~ 5月13日 議員8名参加
第4回:2012年10月21日~10月28日 議員5名、報道関係者5名参加
第5回:2013年 4月14日~ 4月21日 議員、行政関係者、報道関係者 計8名参加
第6回:2013年12月 1日~12月 8日 国会議員政策秘書、報道関係者 計7名参加
*日本アムウェイはすべての回に協賛しております。

<4> ジョージタウン大学について
ワシントンD.C.近郊に位置するジョージタウン大学は、カトリック教会およびイエズス会創設の大学としてアメリカ最古の歴史を持ち、ノーベル賞受賞者や、ビル・クリントン、グロリア・アロヨ前フィリピン大統領など世界の首脳を輩出する名門大学で、特に国家経済や政治経済の分野の評価の高い大学です。教授陣の層が厚く、グローバルな人材教育プログラムは世界各国から参加されます。

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