国際会計基準(IFRS)対応の会計ソフト『さくら会計』の総販...

国際会計基準(IFRS)対応の会計ソフト『さくら会計』の 総販売代理店契約を締結  株式会社サムライズと濱友株式会社(2024年12月11日)

株式会社サムライズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:谷 利太郎、以下 サムライズ)と、濱友株式会社(本社:横浜市神奈川区、代表取締役:和田 竜男、以下 濱友)は、濱友が提供する『さくら会計』の総販売代理店基本契約を締結したことを2024年12月11日付けで発表いたします。



■契約締結の主旨

サムライズは、既に2022年9月12日より『さくら会計』の販売を開始しておりますが、本契約の締結により、国際ビジネス企業に対し総販売代理店として更なる顧客サービスの向上を図ってまいります。

一方、濱友は『さくら会計』の市場への浸透に伴う各種問い合わせの増加傾向への迅速な対応と、更なる顧客満足度の向上を目指し、各種業務の総販売代理店への移行を目論みます。

この両社の提携により、お客様の多言語・多通貨機能へのニーズに対し、更なる顧客満足度の向上を目指し、メーカーと総販売代理店が協力し、市場の期待に応えてまいります。


さくら会計

さくら会計


■『さくら会計』の特徴

『さくら会計』は、国際会計基準(IFRS)に準拠し、多言語・多通貨・複数帳簿に対応した国際ビジネスに最適な会計ソフトです。2022年にデロイト トーマツ グループから濱友株式会社に事業譲渡されました。


『さくら会計』は、主に(1)海外に子会社や支社または事業会社を有する日本企業や、(2)日本支社がある海外企業、(3)海外との取引がある国内企業、或いは(4)国際会計事務所等のグローバルビジネスを展開されている企業を対象とした会計ソフトです。


国際会計基準(IFRS)に対応しており、米国ドルや中国元を始め多くの外貨での帳簿作成機能や外貨建て取引の仕訳自動機能等、国際化対応した会計ソフトです。


一方、日本企業の会計業務全般をカバーする本格的な会計ソフトであるにも関わらず、一般的な会計ソフトと同等の価格で提供いたします。


また、オプションを追加することにより様々な会計業務(財務会計、管理会計)に対応することができます。小規模事業者から中・大規模事業者まで、お客様の業種、事業形態に合わせた利用が可能です。



■国際ビジネスに便利な機能を標準搭載

『さくら会計』は国際会計基準(IFRS)に対応しており、直感思考型インターフェースや入力アシスト機能など、ユーザーに優しく使いやすい入力機能を実装しています。

通常の会計処理機能はもちろんの事、以下の機能を標準実装しています。


・多言語表示:日本語を基本とし、他に英語と中国語など、最大3つの言語を同時に活用可

・多通貨会計:海外取引を規準に設計されています。

       (1)為替レートによる換算

       (2)通貨の少数点以下の入力、

         帳票作成時の表示や印刷時の通貨切り替え、他

・複数帳簿 :日本規準、米国規準、IFRS帳簿などの複数の規準の財務諸表、

       各種集計表、帳簿等を組み合わせて作成可

・多地域表示:複数の地域の税率や通貨記号、金額の区切り文字、日付や数値の書式

など、世界各国で異なる表記に対応



■小規模事業者から中・大規模事業者までカバーする本格的な財務会計パッケージ

・本格的な財務会計

企業の経理担当者から経営者まで、幅広く利用できる本格的な財務会計を実現します。


-豊富なカスタマイズ機能を搭載した帳簿・伝票

-スピーディかつ多様な条件を指定できる集計処理

-企業ごとに異なる書式が作成可能な財務諸表、その他


・「見える化」を実現した管理会計

即時に経営に生かせる収益性や採算性の「見える化」を実現した管理会計を搭載しています。


-中小中堅企業に適した各種セグメント管理を実現

-開発や士業など人的資源にフォーカスした個別原価

-多彩な集計オプションを実現した集計機能を搭載、その他



■業種、事業形態に合わせたオプション

『さくら会計』にオプションを追加することにより、様々な会計業務(財務会計、管理会計)に対応することが可能です。


・追加可能なオプション例

-部門管理

-取引先管理

-経営分析

-複数帳簿

-予算管理

-プロジェクト管理、その他


『さくら会計』についての詳細は以下のサイトをご覧ください。


◆『さくら会計』製品紹介ページ

https://www.samuraiz.co.jp/sakura_accounting?utm_source=atpress&utm_medium=Referral&utm_campaign=sakura2412_at



■濱友株式会社について

濱友株式会社(Hamatomocorp)は、世界や日本の優れた技術やソリューションを中心として、生活産業用品を日本国内及びアジア各国へ販売しております。『さくら会計』の他、Magic Connect【NTTテクノクロス社製】や、クラコールPBX【三通テレコム社製】、110か国語リアルタイム翻訳+AI議事録自動生成ソリューションの「One Minutes」、有人対応の効率化を支援する「OfficeBot」等の販売をしています。


本社所在地: 横浜市神奈川区鶴屋町3-35-11-306 ストーク横浜二番館3階

電話   : 045-550-7000

URL    : https://www.hamatomocorp.com



■株式会社サムライズについて

サムライズは常にお客さまの視点に立ち、投資に見合う情報化・効率化を、実現する「革新的な技術やサービス」を提案することで、お客さまに課題解決の為の簡易かつ最適なサービスとソリューションを提供する「ソフトウェアとサービスのマーケティング・プラットフォーム企業」を目指しております。


本社所在地: 東京都品川区大崎1-6-4 新大崎勧業ビル

電話   : 03-5436-2040(代)

URL    : https://www.samuraiz.co.jp



■本件(プレスリリース)掲載場所

URL: https://www.samuraiz.co.jp/news/sakurakaikei_24_1.html?utm_source=atpress&utm_medium=Referral&utm_campaign=sakura2412_at


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