【小石川後楽園】令和7年2月1日(土)~3月2日(日)梅香る...

【小石川後楽園】令和7年2月1日(土)~3月2日(日)梅香る庭園へ。早春を楽しむ“梅まつり”開催!

ウメ「白加賀」昨年の様子
ウメ「白加賀」昨年の様子
「春告草(はるつげぐさ)」とも呼ばれ、多くの詩歌に詠まれている早春の梅の花。小石川後楽園には約 150 本の梅の木があり、早咲きの品種は 12 月に開花が始まり2月頃に見頃を迎えるため、長い期間にわたって観梅を楽しめるのが特徴です。馥郁たる香りが園内に漂い、春の訪れを全身で感じられる見頃に合わせて、梅まつり「梅香る庭園へ」を開催いたします。
梅の華やかな香りが広がる園内で、伝統芸能「里神楽(さとかぐら)」の公演や、梅の奥深い世界を学べる特別ガイド「梅めぐり」、書を介して日本文化を体験いただける「書写体験」などを実施いたします。
由緒ある日本庭園「小石川後楽園」で、一足早い春をお楽しみください。

1. 開催日時 

令和7年2月1日(土)~3月2日(日)9時~17時 ※最終入園は16時30分

2. 内容  

(1)伝統芸能公演 「里神楽(さとかぐら)」

■日時:2月15日(土)
①11時30分~ ②13時30分~ ※各回約30分

※雨天中止の際は、小石川後楽園の公式X (旧Twitter)でお知らせします。
【小石川後楽園X(旧Twitter)】https://x.com/KorakuenGarden



里神楽(過去開催の様子)
里神楽(過去開催の様子)

(2)書写体験

■日時:2月23日(日・祝)
①10時30分~ ②14時00分~ ※各回約2時間

■場所:涵徳亭(かんとくてい)広間
■内容:水戸藩九代藩主・徳川斉昭公が隷書体で天保11年(1840年)に記した「種梅記」の原文を書写し、「梅」をキーワードに江戸と水戸の繋がりを体験いただきます。
■講師:小圷(こあくつ) のり子 氏 /(弘道館主任研究員)
    瀬戸 祐介(せと ゆうすけ) 氏 /(弘道館研究員)
■定員:各回20名
■参加費:1,500円(筆ペン、和紙、温かい飲み物、菓子付き。入園料別途)※現金のみ
■参加方法:公式HPの専用フォームより事前申込
※応募者多数の場合、抽選
書写体験応募フォーム:10時30分~
書写体験応募フォーム:10時30分~
書写体験応募フォーム:14時~
書写体験応募フォーム:14時~
〈応募期間〉1月22日(水)~2月5日(水)

①10時30分~応募フォーム:https://form.run/@kourakuen-event-sm-CW1gRqOYaFaICd3I6rDE
②14時~応募フォーム:https://form.run/@kourakuen-event-sm-Ujzp0fzLFkZe8aWPEX8X

※応募フォームは12月25日(水)公開予定です。

(3)特別ガイド「梅めぐり」

■日時:2月8日(土)

①10時~ ②12時30分~ ※各回約40分

※雨天中止の際は、小石川後楽園の公式X (旧Twitter)でお知らせします。

■場所:梅林
■内容:日本梅の会会員、森林インストラクター、皇居東御苑ガイドリーダーとして活動されている二宮靖男氏が、さまざまなガイド体験を生かして、ウメの花文化、鑑賞のポイントなど奥深いウメの世界へとご案内いたします。
■講師:二宮 靖男(にのみや やすお)氏
■定員:各回15名
■参加費:無料 (入園料別途)
■参加方法:公式HPの専用フォームより事前申込
※応募者多数の場合、抽選

梅めぐり応募フォーム:10時~
梅めぐり応募フォーム:10時~
梅めぐり応募フォーム:12時30分~
梅めぐり応募フォーム:12時30分~
〈応募期間〉1月7日(火)~1月21日(火)

①10時30分~応募フォーム:https://form.run/@kourakuen-event-sm-j4D4ojt2mP378jurWDIn
②14時~応募フォーム:https://form.run/@kourakuen-event-sm-uZOYIM6UNf4rnlvY0rVA

※応募フォームは12月25日(水)公開予定です。

(4)小梅ちゃんと楽しむ早春の小石川後楽園

■日時:期間中毎日

■場所:園内各所・葵屋(売店)・涵徳亭(レストラン)
■内容:梅味のキャンディで知られる小梅ちゃんは、実は小石川出身。
「小梅」誕生50周年を記念して、梅咲く小石川後楽園の風景と
小梅ちゃんが浮かび上がる重ね押しスタンプラリーを開催するほか、葵屋(売店)では小梅ちゃんグッズの販売を、涵徳亭(レストラン)ではノベルティ付きの特別梅御膳をご提供し、梅まつりを盛り上げます。
■スタンプラリー参加方法:庭園入口付近に設置している台紙を手に取り、園内数箇所に設置されているスタンプを押し、デザインを完成させてください。
■協力:株式会社ロッテ、株式会社日本ホールマーク
重ね押しスタンプラリー_イメージ画像
重ね押しスタンプラリー_イメージ画像

(5)庭園ガイド

■日時:期間中の土曜・日曜・月曜・祝日
①11時~ ② 14時~ ※各回60分

※雨天中止の場合は公式X(旧Twitter)にてお知らせします。

■集合:シダレザクラ前広場 
■内容:庭園ガイドボランティアの案内で園内散策をお楽しみいただけます。
■定員:各回30名
■参加費:無料(入園料別途) 
■参加方法:各回開始5分前までに集合場所にお集まりください。
庭園ガイド(過去開催の様子)
庭園ガイド(過去開催の様子)

(6)三福団子の販売(キッチンカー)

■日時:①2月1日~2月16日の期間中、土・日・祝日
②2月22日~3月2日の期間中毎日 ※各日10時~16時 

※雨天中止の際は、小石川後楽園の公式X (旧Twitter)でお知らせします。

■出店場所:松原
■内容:三福団子は、大福・幸福・裕福の三つの福が一体になった縁起の良いおだんごといわれています。
炭火でじっくり焼き上げオリジナルのくるみ味噌だれや特製の醤油だれをつけたおだんごや温かい甘酒を提供します。
三福団子・キッチンカー(過去開催の様子)
三福団子・キッチンカー(過去開催の様子)

園内マップ

3. その他 

・荒天または雨天の場合、イベントや一部サービスを中止・休止・変更することがあります。ご来園前に公式ホームページ・公式X(旧Twitter)にて最新情報をご確認ください。
・掲載写真はすべて過去開催時のものとなります。
・本庭園は皆様の安全に配慮しながら、節電して営業しています。電力をHTT(減らす・創る・蓄める)する取組に、ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

4.問い合わせ先

小石川後楽園サービスセンター 
電話:03-3811-3015(営業時間:9時~17時)

5.小石川後楽園について

国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。

【開園時間】
9時~17時(最終入園は16時30分)

【休園日】
12月29日~1月1日

【住  所】
文京区後楽1-6-6

【入園料】
一般:300円  65歳以上:150円 
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料

アクセス

■西門 
JR 水道橋駅西口・飯田橋駅下車 東口 徒歩8分
都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分
東京メトロ東西線・南北線・有楽町線 飯田橋駅下車A1、A3出口 徒歩8分
東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅下車 1番、2番出口 徒歩8分
■東門
JR 水道橋駅下車 西口 徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅下車 2番出口 徒歩8分

※駐車場はございません。
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