【12/20発表】2024年いちばん売れたビジネス書は『経営中毒』 丸善丸の内本店の年間ランキングでジャンル1位
株式会社PHP研究所（京都市南区・代表取締役社長 瀬津要）刊行の『経営中毒――社長はつらい、だから楽しい』（徳谷智史 著/税込 2,090円／2024 年2月29日発売）が、丸善丸の内本店年間ランキングで、ビジネス部門第1位(2024年)になりました。本書は4月～6月の3カ月連続で、同書店の総合ランキング第1位となっています。発売直後から現在まで、ビジネスパーソンを中心に好調な売れ行きをキープしており、これまでの重版は7回（累計3万2千部）に上ります。
■ビジネス書のトレンド最前線で年間トップ
丸善丸の内本店は、国内最大級の総合書店で、その「売れ筋」は世の中の動向を如実に反映しています。ビジネス街の中心にあることから、とくにビジネス書のトレンドを担う有数の書店です。同店は隔週と月間の総合ランキングを公開していますが、12月20日に、2024年の売り上げ冊数を集計した年間ランキングを発表しました。そのビジネス部門において、年間第１位となったのが『経営中毒』です。このビジネス部門年間ランキングには、昨年の『コンサルが「最初の3年間」で学ぶコト』（高松智史 著／ソシム刊）など、数々のベストセラーがトップに輝いてきました。『経営中毒』が今年のビジネス書のトップとなった要因について、丸善丸の内本店の副店長、友田氏は、「丸の内ワーカーの経営者やリーダー層に支持されています。」と述べています。著者の徳谷智史氏も、「『経営』の尊さを感じ、『経営』を志す方が一人でも多く生まれたらと思います。」と、ランキング１位を受けてコメントを寄せています。
▼丸善丸の内本店 副店長 友田健吾氏のコメント
明るい黄色と暗い表情の男性がデザインされたカバーは売場で良く目立ちます。発売直後から反響が大きく、今年当店で最も売れたビジネス書になりました。スタートアップ企業が必ず直面する、人やお金の問題が赤裸々に描かれており、ヒリヒリするほどの臨場感が魅力である本書は、Podcastのファンを始め、丸の内ワーカーの経営者やリーダー層に支持されています。
▼著者の徳谷智史氏から喜びのコメント
ビジネス書の聖地といわれている「丸善・丸の内本店」の、ビジネス部門の年間1位を記録できましたことを、心より感謝いたします。元々はPodcastでコツコツと配信してきた同タイトルの番組を書籍化したことで、より多くの皆様に届くようになり、とても嬉しく思います。本書を刊行後も、世界の経済状況は目まぐるしく推移し、日々置かれている状況は変化しています。そのような中で、経営者の誰にも言えないような悩みや苦しみにそっと寄り添えるコンテンツとなれましたら幸いです。そして「経営」の尊さを感じ、「経営」を志す方が一人でも多く生まれたらと思います。今回の光栄な記録をいただけたことにより、さらに多くの皆様に「経営」のリアルな苦楽をお届けできることを願っております。
■書籍『経営中毒』について
『経営中毒』は、JAPAN PODCAST AWARDS（※）ベストナレッジ賞を受賞した人気音声コンテンツ「経営中毒」に、放送では語られなかったエピソードを加筆し書籍化したものです。自身も起業家として数々の辛酸を舐め、経営の伴走者として1,000人以上の経営者の苦難を間近で見てきた徳谷氏が、「経営」を志すすべての人に伝えたいことを一冊に書き切りました。
✅資金調達で絶対出資してもらってはいけない投資家とは？
✅役員として採用してはいけないCHROやCFOの特徴とは？
✅会社の金を横領するのは、意外にも⚪︎⚪︎なタイプ
✅「社長を辞めたい」と密かに悩む経営者がまずすべきこと etc.
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✅会社の金を横領するのは、意外にも⚪︎⚪︎なタイプ
✅「社長を辞めたい」と密かに悩む経営者がまずすべきこと etc.
【目次】
第1章 「資金繰り」は最初に直面する、社長共通の悩み ――人徳が問われる「カネのマネジメント」
第2章 会社は99.9％、「人の問題」で崩壊する ――会社の未来を左右する「ヒトのマネジメント」
第3章 営業VS.エンジニア、中途VS.古参……組織の崩壊はとつぜん起きる ――文明の衝突を起こさない「組織のマネジメント」
第4章 最初に考えたプロダクトはなぜうまくいかないのか ――０→1００を可能にする「事業のマネジメント」
第5章 「事業の売却」から新たな経営がスタートする――失敗しない「スタートアップの出口戦略」
第6章 「24時間悩み、３６５日決断」 難しいがクセになる経営判断――会社の未来を左右する「社長の意思決定」
第2章 会社は99.9％、「人の問題」で崩壊する ――会社の未来を左右する「ヒトのマネジメント」
第3章 営業VS.エンジニア、中途VS.古参……組織の崩壊はとつぜん起きる ――文明の衝突を起こさない「組織のマネジメント」
第4章 最初に考えたプロダクトはなぜうまくいかないのか ――０→1００を可能にする「事業のマネジメント」
第5章 「事業の売却」から新たな経営がスタートする――失敗しない「スタートアップの出口戦略」
第6章 「24時間悩み、３６５日決断」 難しいがクセになる経営判断――会社の未来を左右する「社長の意思決定」
【著者プロフィール】
著者近影
徳谷智史（とくや・さとし）
（エッグフォワード株式会社 代表取締役社長/GOLDEN EGG Ventures 代表パートナー） 京都大学卒業後、大手戦略コンサルティング会社入社。海外法人の立上げとアジア代表を経て、「いまだない価値を創り出し、人が本来持つ可能性を実現し合う世界を創る」べく、エッグフォワードを創業。企業向けには、大手からスタートアップまで、1000 社超の企業変革コンサルティングを手掛ける他、出資×コンサルティングのVC スキームで「スタートアップ共創のエコシステム創造」を目指す。個人向けには、2 万人を超えるビジネスパーソンの意思決定・キャリアを支援。 NewsPicks キャリア分野プロフェッサー、Podcast「経営中毒～だれにも言えない社長の孤独～」メインMC、PIVOT「社長改造コーチ」、著書に『キャリアづくりの教科書』（NewsPicks パブリッシング）など。趣味はハンドボール・サウナ。
（エッグフォワード株式会社 代表取締役社長/GOLDEN EGG Ventures 代表パートナー） 京都大学卒業後、大手戦略コンサルティング会社入社。海外法人の立上げとアジア代表を経て、「いまだない価値を創り出し、人が本来持つ可能性を実現し合う世界を創る」べく、エッグフォワードを創業。企業向けには、大手からスタートアップまで、1000 社超の企業変革コンサルティングを手掛ける他、出資×コンサルティングのVC スキームで「スタートアップ共創のエコシステム創造」を目指す。個人向けには、2 万人を超えるビジネスパーソンの意思決定・キャリアを支援。 NewsPicks キャリア分野プロフェッサー、Podcast「経営中毒～だれにも言えない社長の孤独～」メインMC、PIVOT「社長改造コーチ」、著書に『キャリアづくりの教科書』（NewsPicks パブリッシング）など。趣味はハンドボール・サウナ。
『経営中毒』書影
タイトル：経営中毒
サブタイトル：社長はつらい、だから楽しい
著者：徳谷智史
発売日：2024年2月29日
判型・製本：四六判並製
ISBN：978-4-569- 85642-1
ページ数：368ページ
定価：2,090円（税込）
発売元：株式会社ＰＨＰ研究所
サブタイトル：社長はつらい、だから楽しい
著者：徳谷智史
発売日：2024年2月29日
判型・製本：四六判並製
ISBN：978-4-569- 85642-1
ページ数：368ページ
定価：2,090円（税込）
発売元：株式会社ＰＨＰ研究所
#01 社長業の「あるある」を語る番組、始まります
Podcast · Egg FORWARD × Chronicle · 大企業からベンチャーまで、数々の企業の変革を支援してきたエッグフォワード代表の徳谷智史と、音声プロデューサーの野村高文が、なかなか人に言うことができない「社長の悩み」について語りながら、大変だけど、それでも楽しい社長という仕事の「ありのままの姿」を紹介していくトーク番組。毎週土曜配信。 ▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください。 info@eggforward.co.jp エッグフォワード公式サイト https://eggforward.co.jp/ ▼MC： 徳谷智史（エッグフォワード株式会社 代表取締役社長） 京都大学卒。大手戦略コンサル入社後、アジア法人代表を経て、「未だない価値を創り出し、人が本来持つ可能性を実現し合う世界を創る」べく、エッグフォワード創業。 総合商社、メガバンク、戦略コンサル向け等、１０００社以上のトップ企業に対する企業変革コンサルティングを手掛ける他、出資×コンサルティングのVCスキームでのハンズオン支援も行う。個人向けには、2万人超のビジネスパーソンのキャリア支援を手掛ける。 PIVOT社長改造コーチ、著書『経営中毒』『キャリアづくりの教科書』等。 趣味はハンドボール・サウナ。 ▼サブMC： 野村高文 ▼制作 Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net/
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