3日間で10万人以上が来場するインド最大の日本見本市 「日本食」がメインテーマの『クールジャパン・フェスティバル2014』 1月17日(金)~19日(日)、インド・ムンバイ市内にて開催
株式会社LA DITTA(ラ・ディッタ、所在地:東京都港区、代表取締役:小里 博栄)は、2014年1月17日(金)~19日(日)にインド・ムンバイ市内のショッピングモール(ハイストリートフェニックス)でインド最大の日本見本市『クールジャパン・フェスティバル2014』を開催します。
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本年は、食を中心に、家電、日用品、出版などの分野から25の企業・団体等が参加するほか、今年度事業としてムンバイ・デリーの2都市で日本食普及事業を展開している農林水産省が日本食のPRを行い、インド進出・シェア拡大を目指す日本企業を後押しします。
ムンバイ総領事館の浅子 清 総領事は、「今年で3回目を迎えるクールジャパンは、日本食を始め、日本が世界に誇る技術、音楽、アニメ、観光の魅力に至るまで日本について貴重な体験ができるビックイベントです。ムンバイの皆様には是非ともこの機会に、日本を満喫して頂きたいと思います。さらに、本イベントを通じて、日印の友好関係が更に深まることを期待しております。」と述べています。また、オープニングセレモニーには、マハラシュトラ州政府高官が来賓として出席する予定です。
■クールジャパン・フェスティバル2014の見どころ
<日本食を主要テーマに>
昨年の「和食」のユネスコ無形文化遺産登録のニュースはインドでも注目されております。また、インドでは外食産業が急速に成長しており、昨年の本イベントでは、3日で6,000食の日本食を販売いたしました。このことから、日系企業にとっては今がまさにインド市場進出の好機であると考え、「日本食」を主要テーマに設定しました。今回は、農水省がインドで行っている日本食普及事業「Japanese Food Season ~Oishii Japanプロジェクト~」とともに日本食をPRいたします。
本フェスティバルでは、PRツールとして、当社が出版する「Been There Done Thatシリーズ」とのコラボ商品である「Been There Done That 日本食チェックリスト」を無料で配布します。また、フードアナリストで日本食の情報を世界に発信する親善大使「食のなでしこ」の里井 真由美 氏がオープニングレセプションに参加いたします。
<25の企業・団体等が参加>
インド市場進出の足がかりとして、また、さらなるPRの場として25の企業・団体等が本フェスティバルに参加いたします。参加企業・団体等は下記の通りです(順不同、敬称略)。
農林水産省
キッコーマン株式会社
キリンホールディングス・シンガポール
ジャックス(デンタルプロ)
農業生産法人 株式会社GRA※
株式会社吉野家インターナショナル※
株式会社はなまる※
パナソニックAPインド株式会社※
株式会社はくばく※
株式会社講談社
東京すしアカデミー シンガポール校※
スリースマイルズ株式会社※
UNITED FOODS INTERNATIONAL Group※
全日本空輸株式会社
avex※
一般社団法人アプチーズ・エンタープライズ※
チャダ
響屋
ムンバイ日本人学校※
IINE ENTERTAINMENT Pvt. Ltd.
Hagoromo Teaceremony 羽衣※
株式会社豊島屋
合資会社 吉野屋商店
Been There Done That
Sushi and more
※は初参加
<世界に誇るジャパンコンテンツを多数紹介>
1. avex秘蔵の小学生を含むティーンガールズ ダンス&ヴォーカルユニット「Prizmmy☆(ぷりずみー)」が日本代表のポップコンテンツとしてインドに挑戦!
2. 東京を拠点に活動する日本の阿波踊りパフォーマンス集団「創作舞踊集団 寶船(そうさくぶようしゅうだん たからぶね)」が阿波踊りをインド初披露!
3. 世界初のインド人演歌歌手チャダ氏が北島三郎直伝の演歌の心を日本語・ヒンディー語で歌い上げる!
4. おなじみの和太鼓チーム「天鼓(てんこ)」が大人気の来場者参加型のステージパフォーマンスを披露。
5. インドで茶道の普及に努める「羽衣(はごろも)」が茶の湯を紹介。
6. 2013年にインド初の漫画喫茶をデリーにオープンさせた「イイネ エンターテインメント」が日本の漫画300冊を紹介!
7. ムンバイ日本人学校の小・中学生約30名がソーラン節やボリウッドダンスを披露!
8. 訪日促進英字フリーマガジン『Wattention インド版』の創刊号を配布!
■日印政府間の交流も活発に
昨年5月にはインドのシン首相が来日し、今月には安倍首相がインド建国記念日のパーティに国賓として招かれています。また、先日は天皇皇后両陛下が53年ぶりにインドを公式訪問されるなど日印関係は親密なものになっています。このほかにも、今年度は農林水産省の日本食普及事業(デリー・ムンバイ)、経済産業省のインターナショナルトレードフェアへのパビリオン出展(デリー)などがあり日印の交流はますます活発になっています。
■フェスティバル概要
名称 : クールジャパン・フェスティバル2014
(Cool Japan Festival 2014)
開催日 : 2014年1月17日(金)~19日(日)
開催地 : インド・ムンバイ市
(High Street Phoenix, Senapati Bapat Marg,
Lower Parel, Mumbai)
主催 : 株式会社LA DITTA、Maido Enterprises Pvt. Ltd.
特別協力: 農林水産省
後援 : 在ムンバイ日本国総領事館、日本貿易振興機構(JETRO)
来場者数: 120,000人(予定)
URL : http://www.cooljapanfestival.com
■クールジャパン・フェスティバルとは
クールジャパン・フェスティバルは、現代日本を丸ごと体感できるインド最大の日本見本市で、日本が世界に誇る「食」「テクノロジー」「ポップカルチャー」「伝統」の4つの分野を同時に展開しています。中間層~富裕層でにぎわうムンバイ市中心部のショッピングモール(ハイストリートフェニックス)で2012年から毎年開催しており、今回で3回目を迎える本フェスティバルには、これまでに大手出版社、家電、食品、文具、ゲーム、日用品メーカーなど約40社が出展しました。2013年は3日間で約10万人の中間層~富裕層が来場し、この集客力の高さから本フェスティバルをテストマーケティングの場と捉え、ここで得たデータをもとにインド市場進出を果たした企業も出て参りました。
また、日本の文化や製品に触れることが少ない消費者にとってもモダン、伝統、先進性など日本のさまざまな側面を体感できる数少ない場として大変期待されているフェスティバルです。
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