東京日本橋・京橋で学びと体験を楽しむアート巡り「東京 アート...

東京日本橋・京橋で学びと体験を楽しむアート巡り 「東京 アート アンティーク2025」が4月24日~4月26日に開催!

東京 アート アンティーク 実行委員会は、2025年4月24日(木)から4月26日(土)の3日間、「東京 アート アンティーク2025 ~日本橋・京橋美術まつり~(以下、東京 アート アンティーク)」を開催いたします。今回で15回目を迎えることとなり、毎年約80軒前後の美術店、画廊、ギャラリーが参加しています。


東京 アート アンティーク開催中の街の様子。マップを手に多くの人がギャラリーを巡っている。

東京 アート アンティーク開催中の街の様子。マップを手に多くの人がギャラリーを巡っている。


次回15回目の開催では、実践的な「学び」に焦点を当てたイベントを開催いたします。その一つとして、アートの伝統と技術をテーマに、現在活躍しているアーティストを数名招き、彼/彼女らが継承し発展させてきた伝統と技術、そして芸術に対する考え方や制作について話を伺います。そのような場を作ることにより、アート作品をより深く理解し、実際に観る上で楽しんでいただくことができます。

その他、美術の解説や情報を発信しているインフルエンサーによるギャラリーツアーや、アート作品を実際にどのように生活に活かすことができるのか、花いけやコーディネートの専門家を招き、各店舗の作品を用いた展示事例で紹介してまいります。


東京都中央区の日本橋・京橋エリアは、戦後から古美術・工芸・日本画・近代絵画・彫刻・版画などを扱う約150の専門店が存在しています。これほどの数の美術店が密集する地域は世界でも珍しく、昭和の文豪や芸術家、政治家などが美術品を求めて通った歴史ある芸術文化の中心地です。その地域性を活かし、東京 アート アンティークは1998年に「日本橋・京橋美術骨董まつり」として始まり、2010年に名称を「東京 アート アンティーク」と改めてから、年1回ゴールデンウィーク前の3日間開催しています。


更に、2024年11月にオープンしたTODA BUILDINGでのパブリックアートの展示を含むアート事業「ART POWER KYOBASHI」、東京スクエアガーデンのオフィスビルロビーを会場に開催されている「ART IN TOKYO YNK」など、地元企業もこの地域のアートとの関係の深さに着目し「アートの街」としての側面を強く打ち出しています。また、TODA BUILDING内の「CREATIVE MUSEUM TOKYO」やコンテンポラリーのギャラリーがオープンするなど、日本橋・京橋エリアは、幅広い世代と関心に応える新しい「アートの街」へと変貌を見せています。


東京 アート アンティークの期間中には、毎年約50余の企画展が各店舗で開催されています。美術館のようにガラス越しではなく、若手作家から一流の美術品まで作品を実際に手に取って触れながら店主や作家とのコミュニケーションを通してアートについて学び、親しみ、生活の一部として感じてもらうことができる機会となっています。ゴールデンウィーク前の気候の良い3日間、ぶらりとアートを楽しんでいただければ幸いです。


ギャラリストから直接解説を受ける来場者

ギャラリストから直接解説を受ける来場者

新進気鋭の現代アートを扱うギャラリー

新進気鋭の現代アートを扱うギャラリー

古美術と現代の作品をマッチして展示する様子はこの地域の特性を表している

古美術と現代の作品をマッチして展示する様子はこの地域の特性を表している

古代から現代まで、様々なジャンルの美術品を見て回ることができる

古代から現代まで、様々なジャンルの美術品を見て回ることができる

老舗の古美術店や画廊が多く点在する東仲通り(美術愛好家から「骨董通り」「仲通り」の通称で親しまれている)

老舗の古美術店や画廊が多く点在する東仲通り(美術愛好家から「骨董通り」「仲通り」の通称で親しまれている)

アート好きのインバウンドには、一度に多くのアート作品を見て回ることができる機会となる

アート好きのインバウンドには、一度に多くのアート作品を見て回ることができる機会となる

応援したくなる若手作家の作品にも出会える

応援したくなる若手作家の作品にも出会える

普段使いの古伊万里食器などが安心して求めやすい価格で販売されているのもこの時期ならでは

普段使いの古伊万里食器などが安心して求めやすい価格で販売されているのもこの時期ならでは

在廊するアーティストも多いことから、この時期は交流も盛んに行われる(2024年に行われた日本画画家のギャラリートークの様子)

在廊するアーティストも多いことから、この時期は交流も盛んに行われる(2024年に行われた日本画画家のギャラリートークの様子)

毎年専門家や有識者を招き、講演会を行っている。2024年は、テノール歌手であり、彫刻家である秋川雅史氏をお招きし、コレクションの楽しみについてお話をうかがった。

毎年専門家や有識者を招き、講演会を行っている。2024年は、テノール歌手であり、彫刻家である秋川雅史氏をお招きし、コレクションの楽しみについてお話をうかがった。


*混雑が予想されるギャラリーでは入場制限を設ける場合がございます。


【開催概要】

名称      : 東京 アート アンティーク2025 ~日本橋・京橋美術まつり~

開催日程    : 2025年4月24日(木)~26日(土) 各店舗の営業時間に準ずる

エリア     : 東京都中央区 京橋・日本橋を中心とした地域

美術店・画廊  : 70軒(2024年12月16日時点)

主催・運営   : 東京 アート アンティーク 実行委員会

公式ウェブサイト: https://www.tokyoartantiques.com/

Facebook    : https://www.facebook.com/Tokyo.A.A


<参考資料>

2024年度パンフレットダウンロード: http://www.tokyoartantiques.com/downloads/



【予定している主なイベント】

・約50店のギャラリーによる選りすぐりのアートの企画展覧会

・アートの伝統と技術について語る現役アーティストたちのアーティストトーク

・花人、横川志歩による花いけプレゼンテーション

・空間コーディネーター、佐藤由美子氏によるコーディネートプレゼンテーション

・チャリティ入札会


横川志歩 イメージ写真 Instagram: @shiho_yokokawa

横川志歩 イメージ写真 Instagram: @shiho_yokokawa


Instagram: https://www.instagram.com/shiho_yokokawa


佐藤由美子 イメージ写真 Instagram: @frogfrog1001

佐藤由美子 イメージ写真 Instagram: @frogfrog1001


Instagram: https://www.instagram.com/frogfrog1001



参考記事一覧

■参加店オーナー、作家の思いが伝わるインタビュー一覧

https://www.tokyoartantiques.com/interviews/


■「店主の小咄」や美術関係者による寄稿一覧

https://www.tokyoartantiques.com/contributions/


■生活の中のアートを提案する記事一覧

https://www.tokyoartantiques.com/feature/


■地元企業によるアート活動

https://www.tokyoartantiques.com/news-list/

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

プレスリリース配信 @Press

記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)