日本の山林環境保全について考えるセミナー『森と生きてきた日本人』を東京両国にて2月1日(土)に開催　主催：一般社団法人和ハーブ協会

2025.01.14 11:00

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一般社団法人和ハーブ協会は、両国KFCホール(東京都墨田区)にて『環境アカデミー・森と生きてきた日本人』を2025年2月1日(土)に開催します。

チラシ画像

日本の山林環境の現状をより多くの方々に知っていただくために、講師として、樹木図鑑作家・環境ジャーナリストである林将之氏と、宮崎県の椎葉村にて、五千年前から続く循環型原始農法「焼畑」を日本国内で唯一継承している椎葉勝氏をお迎えし、和ハーブ協会代表理事である古谷暢基が全体のナビゲーターを務める予定です。

山林環境は都市生活者にとっても重要であり、現在それが危機的な局面を迎えているにもかかわらず、知られていない問題が多いため、今回の講演会では沢山の方に参加していただきたいと考えています。「人と山林がどのように関わって自然環境を保持してきたか」ということを講師の経験を交えて語ってもらい、今、なにが起きているのかを知り、今後私たちがどのように自然と関わっていくべきかを見出すきっかけとなる内容です。

当日会場まで足を運べない方には後日アーカイブ配信もございます。また、日本の山林環境について、今回の講演会を含めて全4回で学ぶことができます。

どなたさまにとっても分かりやすくお伝えしますので、ぜひお気軽にご参加ください。

■vol.1『環境アカデミー・森と生きてきた日本人』

【開催日時】

2025年2月1日(土)

13:00～16:30　※開場12:30

【会場】

場所：両国KFCホール2nd

都営大江戸線両国駅　徒歩0分

JR総武線両国駅　徒歩約7分

【参加方法】

限定90名様