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話題のトライク、APtrikes125をベースにした 新たなモデルが登場! 移動型店舗車両にもなるビジネスモデル、 ST TRIKES125が大阪モーターサイクルショー2025で デビューします!

2025年、アライブプラスの新しい展開

商品
2025年2月3日 10:00
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株式会社アライブプラス(本社:大阪府豊中市、代表取締役:渡辺 淳)は、APtrikes125をベースとしたトライク車両の新しいモデル「ST TRIKES125」を販売することが決定しました。

車両ベースであるAPtrikes125は現在1,500台の登録の実績があります。

「ST TRIKES125」は、カーゴや移動型の店舗車両にもなりビジネスシーンでもお使いいただける車両をコンセプトとしています。

こちらの新しい車両で2025年3月21~23日に行われる大阪モーターサイクルショー2025に出展をいたします。


大阪モーターサイクルショー2025: https://www.motorcycleshow.jp/


サイド

サイド

サイド2

サイド2

ベース車両後方

ベース車両後方


お客様のアイディア次第でいかなるようにも姿を変えられるよう、ベース車両は他へ移せるものは移動させ、不要なものは付けず荷室容量と内外の隔壁を鉄板で覆いました。

商用利用を考えておられる方に対して、新車からの改装よりはコストダウン出来る車輛を輸入した方が得策ではないかとの観点からのベース車両です。

大型のカーゴボックスも簡単に装着可能です。


価格はAPtrikes125と同じく480,000円(税込528,000円)での提供とさせていただきます。



■ST TRIKES125諸元

全長 2,200mm

全幅 1,000mm

高さ 1,650mm


APtrikes125は出るべき問題点は出尽くし感がみられ、近隣運行に対しては自動車並みの点検を行う車両に関しては問題なく1,000、2,000キロメートルと走行を伸ばしています。

こちらの車両をベースに移動型の屋台、野菜無人販売車、花の無人販売車、雑貨、古着のセレクトショップ車両、デイサービス巡回車両などさまざなニーズにお応えしていく準備をしております。

いま現在複数件のオファーを具体的にすすめていく流れになっています。



■アライブプラスAPtrikes事業の取り組み

アライブプラスは今年度より、車両供給を行いました企業の責任としてリサイクル回収を行います。

ユーザー様より、購入したAPtrikesを処分しようと処分業者に依頼したら高額な処分料を見積もられた、どこか紹介して欲しいという相談のお声を頂きました。当社ではどのような状態の車両でも無償で引き取りに伺います。

また、リサイクル可能な車両に関しましては多少ではありますが御礼させていただきます。整備再生を行い再販いたしますこと、ご了承ください。ご自宅で役目を終えて邪魔になっているAPtrikesがございましたらお声掛けください。



■アライブプラスの始まり

平成29年、小さな移動店舗を日本に根付かそう、をテーマ主旨として車両開発を行いバイクカテゴリートライク、アライブプラスショップ250の販売、供給、サポートを目的にアライブプラスを立ち上げました。


サンプルテストも良好な走行で、小さいながらも十分なスペース、保健所の加熱食品提供の許可もクリアして順風満帆ではありましたが、実際に営業を始めたユーザーさまがカーブを曲がり切れず電柱にぶつかる事故の報告を受け、検証の結果として人はスペースがあればとめどなく積み込むのが常であることを実感する重量オーバーからの操作ミスでした。


利益追求のユーザーと安価で起業するアイテム供給企業との妥協点を見いだせず新規の供給を止めて妥協点をさがすべく保留案件としておりました。


アライブプラスとしては、アシスト自転車よりも安全に複数人が移動出来る乗り物、APtrikes125に出会い平成30年よりテスト改良を加え近隣を複数人で移動出来る安価な乗り物として日本全国に紹介、卸販売を行いました。


準原付バイク、複数が乗れる近隣専用車両、車の快適さには遠く及びませんをかたくなに守り供給を行いました。


令和5年、代理店として協力して頂いていたプリマライド(現、株式会社カーター)さんからの、APtrikesを車両として発展させたいとの申し出により供給元の変更を行いました。現在、株式会社カーターさんの尽力により、APtrikesは次々と現れては消える電気トライクと違いサービス網も充実しトラブルも少ない車両として認知が進んでいます。バイクらしさを楽しみたい方には250ccエンジン搭載車両もラインナップし始めるそうです。APtrikesは日本においてメジャーな車両になりつつあると感じています。

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サイド
サイド2
ベース車両後方
大阪モーターサイクルショー2025に向けて制作中の車両
大阪モーターサイクルショー2025に向けて制作中の車両2
店舗時には反転する運転席