Tokyo Future Work Awarにて奨励賞を受賞し表彰式に登壇　合同会社KICS独自の特別休暇「MYD」が高く評価を受ける

企業動向

2025年1月24日 09:30

合同会社KICS(本社所在地：東京都千代田区、代表社員：神田英司、以下：KICS)は、未来の働き方における革新的な取り組みを評価する「Tokyo Future Work Award」奨励賞を受賞し、2025年1月15日に開催された表彰式に登壇しました。

受賞の様子(1)

【受賞についてとKICSの取り組み】

■使い方は自由、高く評価された独自の特別休暇「MYD」

KICSでは独自の特別休暇「MYD」を制定しました。MYDでは、従業員が映画や音楽、ゲームなどの趣味や興味を追求したり、新しいスキルを学んだりして、有意義な1日を過ごす事ができます。

※MYD(Make Your Day)…フルタイム勤務の従業員には月1日、パートタイム従業員には160時間勤務毎に1日、「好きな事を出来る日」が特別休暇として付与される制度。

受賞にあたり、KICS独自の取り組みであるMYDが高く評価されたことを大変嬉しく思います。

同時に、KICSの取り組みの中で、もう少し上手にPRするべきだったと思うものも多くありました。

■一時帰国も留学もOK！～14時間の時差を超えて～

KICSは、従業員ひとりひとりが最大のパフォーマンスを発揮できる環境で働いてもらいたいと考えています。

現在海外の大学に通いながら、パートタイムで働く大学生が在籍しています。日本と現地では14時間もの時差があるにもかかわらず、うまく作業を割り振って時間差、リモート勤務を実現しています。

他にも、外国籍の従業員が数週間におよび帰国した場合にも、母国にいながら今までと同じように働ける体制を整えています。

■あきらめない、未来の働き方

表彰式を終え、KICSの取り組みを多くの方に伝えたいという思いがより一層強くなりました。中には上手く行かない事もあるかもしれません。それでも、従業員に、関係者の皆様に誇れるような、そんな働き方を模索し、今後も努力を重ねてまいります。

KICSは、未来の働き方を更に追求していくことを決して諦めません。

■早く帰りたい！

KICSでは、2025年のテーマを「早く帰りたい」に設定しました。このテーマには、KICS自身やKICSのお客様のみならず、日本で働く全ての人たちの「早く帰りたい」を実現したいという願いも含まれています。KICSは、効率的な業務プロセスの構築や最新の技術を駆使したソリューションの提供を通じて、業務の効率化と生産性の向上を図ります。ITコンサルティング会社として、ITサービスを活用し、日本で仕事をするすべての人にとって、早く帰る事が当たり前になる世の中を目指しています。

日本中の「早く帰りたい」を実現するために、KICSは引き続き努力してまいります。これからも、皆様のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

受賞の様子(2)