臨床心理士 奥田健次氏による保護者向け講演会を開催 「ポジティブ行動支援~家庭と学校で連携するために必要なこと~」
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2025年1月30日 14:00近畿大学附属小学校(奈良県奈良市)は、令和7年(2025年)2月7日(金)、行動分析学とデジタルテクノロジーを融合させた日本初の教育を実践する「さやか星小学校」の創設者で臨床心理士の奥田健次氏による保護者向け講演会を開催します。講演タイトルは「ポジティブ行動支援~家庭と学校で連携するために必要なこと~」です。
【本件のポイント】
●行動分析学とデジタルテクノロジーを融合させた日本初の教育を実践する奥田健次氏による講演会を開催
●他校の事例を交えながら保護者と学校の連携の大切さについて講演
●ポジティブな行動支援の実践に向けた具体的な方法を学ぶ
【本件の内容】
近畿大学附属小学校では、PTA「保教会」主催の講演会や芸術鑑賞会を毎年実施しています。今年は、行動上のあらゆる問題を解決に導くための洗練された技術と、子ども一人ひとりに合わせてオーダーメイド化した、奇抜でユニークなアイデアと緻密な指導プログラムが、国内外の関係者から絶賛されている臨床心理士 奥田健次氏の講演会を開催します。講演会では、「ポジティブ行動支援~家庭と学校で連携するために必要なこと~」と題して、他校の事例を交えながら保護者と学校の連携の大切さについてお話いただきます。保護者と教育現場との理解を深めながら関わり方や信頼関係の大切さを再認識し、ポジティブな行動支援の実践に向けた具体的な方法を学びます。家庭と学校がどのように協力し合い、子どもたちの成長を支援できるかについての新たな視点を得るとともに、学校や教育に求められる環境や資質、保護者も学びの当事者であることを理解する機会とします。
【実施概要】
日時:令和7年(2025年)2月7日(金)15:30~16:30(開場15:00~)
場所:近畿大学附属小学校
(奈良市あやめ池北1-33-3、近鉄奈良線「菖蒲池駅」下車すぐ)
対象:近畿大学附属小学校・幼稚園 保護者 約40人
内容:「ポジティブ行動支援~家庭と学校で連携するために必要なこと~」
講師:奥田健次(おくだけんじ)氏
【講師プロフィール】
奥田健次(おくだけんじ)氏
兵庫県西宮市出身。学校法人西軽井沢学園創立者・理事長。大阪キリスト教短期大学・副学長。専門行動療法士、臨床心理士。日本子ども健康科学会理事。日本行動分析学会常任理事などを歴任。発達支援、子育て支援を家族に提供するために、全国各地からの支援要請に応えている心理臨床家。日本国内だけでなく、世界各地から招かれる国際的セラピストとして、ドキュメンタリーでその技術や成果が報道されている。行動上のあらゆる問題を解決に導くための洗練された技術と、子ども一人ひとりに合わせたオーダーメイド化された指導プログラムの緻密さや奇抜でユニークなアイデアについて、国内外の関係者から絶賛されている。
平成11年(1999年) 内山記念賞(日本行動療法学会)受賞
平成15年(2003年) 日本教育実践学会研究奨励賞受賞
平成20年(2008年) 第4回日本行動分析学会学会賞(論文賞)受賞
行動科学系の二大学会で初のダブル受賞者となる。
桜花学園大学准教授などを経て、平成24年(2012年)4月より行動コーチングアカデミー代表/学校長として浅間山のふもと、西軽井沢に移住。同時に大学を早期退職し、私財を投じて長野県に学校法人西軽井沢学園を創立。同法人初代理事長として、平成30年(2018年)4月に日本初の行動分析学を用いたインクルーシブ教育を行うサムエル幼稚園を開園。令和6年(2024年)、行動分析学とデジタルテクノロジーをかけあわせた「さやか星小学校」を佐久市内に開校し、スクールワイドPBSを導入。独自の「パーソナライズ学習」を開発導入し、すべての児童に対して個別最適化した学習プログラムの提供を実現する。さらに、安心・安全な学校風土を培う「いじめ防止3R」プログラムを実施する。学校法人OCCが運営する大阪キリスト教短期大学副学長を兼任。
<著書>
『拝啓、アスペルガー先生』(単行本、増補文庫版、マンガ版すべて飛鳥新社)
『叱りゼロで「自分からやる子」に育てる本』(単行本、文庫版すべて大和書房)
『メリットの法則-行動分析学・実践編』(集英社)
『世界に1つだけの子育ての教科書』(ダイヤモンド社)
『マンガ 奥田健次の出張カウンセリング』(スペクトラム出版社)などロングセラー多数。
【関連リンク】
附属小学校
https://www.fes-kinder.kindai.ac.jp/fes/
【本件のポイント】
●行動分析学とデジタルテクノロジーを融合させた日本初の教育を実践する奥田健次氏による講演会を開催
●他校の事例を交えながら保護者と学校の連携の大切さについて講演
●ポジティブな行動支援の実践に向けた具体的な方法を学ぶ
【本件の内容】
近畿大学附属小学校では、PTA「保教会」主催の講演会や芸術鑑賞会を毎年実施しています。今年は、行動上のあらゆる問題を解決に導くための洗練された技術と、子ども一人ひとりに合わせてオーダーメイド化した、奇抜でユニークなアイデアと緻密な指導プログラムが、国内外の関係者から絶賛されている臨床心理士 奥田健次氏の講演会を開催します。講演会では、「ポジティブ行動支援~家庭と学校で連携するために必要なこと~」と題して、他校の事例を交えながら保護者と学校の連携の大切さについてお話いただきます。保護者と教育現場との理解を深めながら関わり方や信頼関係の大切さを再認識し、ポジティブな行動支援の実践に向けた具体的な方法を学びます。家庭と学校がどのように協力し合い、子どもたちの成長を支援できるかについての新たな視点を得るとともに、学校や教育に求められる環境や資質、保護者も学びの当事者であることを理解する機会とします。
【実施概要】
日時:令和7年(2025年)2月7日(金)15:30~16:30(開場15:00~)
場所:近畿大学附属小学校
(奈良市あやめ池北1-33-3、近鉄奈良線「菖蒲池駅」下車すぐ)
対象:近畿大学附属小学校・幼稚園 保護者 約40人
内容:「ポジティブ行動支援~家庭と学校で連携するために必要なこと~」
講師:奥田健次(おくだけんじ)氏
【講師プロフィール】
奥田健次(おくだけんじ)氏
兵庫県西宮市出身。学校法人西軽井沢学園創立者・理事長。大阪キリスト教短期大学・副学長。専門行動療法士、臨床心理士。日本子ども健康科学会理事。日本行動分析学会常任理事などを歴任。発達支援、子育て支援を家族に提供するために、全国各地からの支援要請に応えている心理臨床家。日本国内だけでなく、世界各地から招かれる国際的セラピストとして、ドキュメンタリーでその技術や成果が報道されている。行動上のあらゆる問題を解決に導くための洗練された技術と、子ども一人ひとりに合わせたオーダーメイド化された指導プログラムの緻密さや奇抜でユニークなアイデアについて、国内外の関係者から絶賛されている。
平成11年(1999年) 内山記念賞(日本行動療法学会)受賞
平成15年(2003年) 日本教育実践学会研究奨励賞受賞
平成20年(2008年) 第4回日本行動分析学会学会賞(論文賞)受賞
行動科学系の二大学会で初のダブル受賞者となる。
桜花学園大学准教授などを経て、平成24年(2012年)4月より行動コーチングアカデミー代表/学校長として浅間山のふもと、西軽井沢に移住。同時に大学を早期退職し、私財を投じて長野県に学校法人西軽井沢学園を創立。同法人初代理事長として、平成30年(2018年)4月に日本初の行動分析学を用いたインクルーシブ教育を行うサムエル幼稚園を開園。令和6年(2024年)、行動分析学とデジタルテクノロジーをかけあわせた「さやか星小学校」を佐久市内に開校し、スクールワイドPBSを導入。独自の「パーソナライズ学習」を開発導入し、すべての児童に対して個別最適化した学習プログラムの提供を実現する。さらに、安心・安全な学校風土を培う「いじめ防止3R」プログラムを実施する。学校法人OCCが運営する大阪キリスト教短期大学副学長を兼任。
<著書>
『拝啓、アスペルガー先生』(単行本、増補文庫版、マンガ版すべて飛鳥新社)
『叱りゼロで「自分からやる子」に育てる本』(単行本、文庫版すべて大和書房)
『メリットの法則-行動分析学・実践編』(集英社)
『世界に1つだけの子育ての教科書』(ダイヤモンド社)
『マンガ 奥田健次の出張カウンセリング』(スペクトラム出版社)などロングセラー多数。
【関連リンク】
附属小学校
https://www.fes-kinder.kindai.ac.jp/fes/