麗澤大学×北海道ニセコ高等学校 高大連携協定の調印式を実施
その他
2025年2月4日 13:00麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)と北海道ニセコ高等学校(北海道/校長:本谷一)は、2025年1月30日(木)に高大連携に関する協定を締結いたしました。
これまでも、北海道ニセコ高等学校の高校生と麗澤大学の大学生は交流授業などを通じて学びを深めてきましたが、令和8年度に進学型単位制総合学科の新しい高校を設置される北海道ニセコ高等学校と、今年度5学部体制となった麗澤大学が正式に高大連携協定を締結することで、新しい未来に向けて、相互に強く連携し、より一層の交流を進めていくことを目的としています。
これまでも、北海道ニセコ高等学校の高校生と麗澤大学の大学生は交流授業などを通じて学びを深めてきましたが、令和8年度に進学型単位制総合学科の新しい高校を設置される北海道ニセコ高等学校と、今年度5学部体制となった麗澤大学が正式に高大連携協定を締結することで、新しい未来に向けて、相互に強く連携し、より一層の交流を進めていくことを目的としています。
【主な連携内容】
(1) 国際理解、地域理解教育についての情報交換および交流
(2) リテラシー教育に関する情報交換及び連携
(3) 大学の授業科目の履修に関する連携
(4) その他、双方で協議の上、必要と認める連携
(2) リテラシー教育に関する情報交換及び連携
(3) 大学の授業科目の履修に関する連携
(4) その他、双方で協議の上、必要と認める連携
■北海道ニセコ高等学校 校長 本谷 一(もとや はじめ) コメント
本校は、データやAIを活用して社会課題の解決を探究する起業家教育と国際教育を柱とする新しい高校の設置を進めています。協定締結を機に、大学の講義の受講や麗澤大学への進学を含めて一層の連携をしていきたく思います。これからも麗澤大学との連携が続きますよう祈念いたしております。
■麗澤大学 学長 徳永 澄憲(とくなが すみのり) コメント
今回の締結により、ニセコ高校が取り組まれている地域連携活動に麗澤大学の学生が携わらせていただいて、共にグローカル人材の育成をしていきたく思います。そして、日本の抱える様々な問題を解決し、より発展させていきたいと考えております。
【麗澤大学について】
麗澤大学は昭和10年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 日本大学ランキング」の国際性分野では2017年から連続して千葉県1位の評価を受けています。