ブレインパッド、「FC今治」の「データ活用普及/浸透パートナー」に就任
「今治.夢スポーツ」が運営する「しまなみ野外学校」を通じた教育支援など、データ活用にて地域社会にも貢献
株式会社ブレインパッド(本社:東京都港区、代表取締役社長 CEO 関口 朋宏、以下:ブレインパッド)は、2025明治安田J2リーグの「FC今治」(運営会社:株式会社今治.夢スポーツ、本社:愛媛県今治市、代表取締役会長 岡田 武史、以下:今治.夢スポーツ)のエグゼクティブパートナーに就任したことを発表します。
ブレインパッドは、2004年の創業来のPurposeに「データ活用の促進を通じて持続可能な未来をつくる」を掲げ、中期Visionを「息を吸うようにデータが活用される社会をつくる」と定めて、さまざまな産業の企業活動や人々の生活においてデータ活用が広く浸透する世界を目指しています。
このたび、当社は、FC今治の「次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会創りに貢献する」という理念および地域貢献への活動に共感し、「データ活用普及/浸透パートナー」としてFC今治の活動をご支援していくこととしました。
また当社は、日本のIT人材の不足という大きな社会課題の解決に貢献するために、データ・AI活用人材の育成や、データサイエンスの普及活動にも注力しております。このたびのFC今治のパートナー就任を機に、今治.夢スポーツが運営する野外活動プログラム「しまなみ野外学校」の活動にも参画させていただき、次世代を担う子どもたちが、さまざまな環境変化や不透明な時代の流れにおいても、自身で考え抜く力や試行錯誤を繰り返す力を身につけるための教育活動にも寄与していきたいと考えています。
●株式会社ブレインパッド 代表取締役社長 CEO 関口 朋宏のコメント
持続可能な未来をつくるために社会課題の解決を目指すブレインパッドにとって、豊かな日本をつくることへ、また新しい一歩を踏み出すことができました。これから私たちは、FC今治、そして今治.夢スポーツが掲げる大きな夢の実現を全力で応援してまいります。スポーツは人々を集め、熱狂させる不思議な力を持っています。そのスポーツを通じた地域社会の発展に、データやAIの力がもたらす無限の可能性を追求し、里山スタジアムが365日賑わうワクワクする未来をともに目指してまいります。
■ご参考情報
●株式会社今治.夢スポーツについて(https://www.fcimabari.com/company)
FC今治を運営する株式会社今治.夢スポーツは、元サッカー日本代表監督である岡田武史氏が代表取締役会長を務め、フットボールに留まらず、次世代育成など、教育事業の展開と、SDGsや健康等に関わる各種プロジェクトを展開しています。2023年1月には今治里山スタジアム(現:アシックス里山スタジアム)が竣工。「試合の日だけでなく、365日人々が集まり、賑わいと交流が生まれるサッカースタジアム」をコンセプトに掲げています。
●株式会社ブレインパッドについて(https://www.brainpad.co.jp/)
(東京証券取引所 プライム市場:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 CEO 関口 朋宏
資本金:597百万円(2024年6月30日現在)
従業員数:545名(連結、2024年6月30日現在)
事業内容:データ活用を通じて企業の経営改善を支援するプロフェッショナルサービス、プロダクトサービス
■お問い合わせ先
●製品・サービスに関するお問い合わせ
株式会社ブレインパッド
e-mail:info@brainpad.co.jp
*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
以上
すべての画像