英国アンティークレジェンドの故・穴水佐起子 追悼 『ライター博物館』出版プロジェクトをCAMPFIREで開始 一ヶ月で目標金額達成!ネクストゴールに向け2/28まで実施
『ライター博物館』が所蔵する貴重で膨大な アンティークライターコレクションが時を超えて蘇る!
アンティーク販売を行うユーロピアンコネクション有限会社(所在地:東京都千代田区)は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて、英国アンティークのレジェンド「故・穴水佐起子」の追悼本「ライター博物館」の出版を目指す挑戦を開始。クラウドファンディング開始より一ヶ月でプロジェクト目標金額100%を達成しましたが、ネクストゴールを設定し2025年2月28日(金)まで継続して実施中です。
「故・穴水佐起子と巡る「ライター博物館」出版プロジェクト」クラウドファンディングサイト
https://camp-fire.jp/projects/799109/view
「ライター博物館」出版プロジェクト
■プロジェクト開始の背景
2023年12月に惜しくもこの世を去られた、穴水佐起子が生前に収集した「アンティークライター」コレクションをまとめた本「ライター博物館」の復刻版を出版したいと考えております。「ライター博物館」は実際2000年代に墨田区にあった博物館です。ライターコレクションは穴水佐起子が世界中から集めたものになります。穴水佐起子はヨーロッパのアンティークを日本に広めた第一人者であり、当時日本随一のライターコレクターでした。この度、より多くの方に知っていただきたく、「ライター博物館」の出版を目指すプロジェクト開始することといたしました。
■特徴
・2025年2月22日~24日に東京ビッグサイトで開催される、国内最大級の骨董アンティークイベント「第7回 有明骨董ワールド」にて特別企画展 穴水コレクション「ライター博物館」が開催されます。世にも珍しいアンティークライターの数々が展示公開されます。
・穴水佐起子は1969年に英国に渡り数々の事業にかかわった、当時ではめずらしい女性実業家でした。また当時の日本には「骨董」という言葉しかなかったのに対して、「アンティーク」という言葉を初めて「生活骨董」として日本に紹介した人物でもありました。
・穴水佐起子は聖心女子にて学生時代を過し、同窓のご学友には上皇后美智子さまや緒方貞子さん、鈴木秀子さんがおられました。聖心女子大学卒業後、イギリスに留学、「野村証券ロンドン支店」に勤務。伯爵の家に滞在する中、英国アンティークに出会います。
・穴水は帰国後に「マダム花田」こと花田美奈子さんと共に、日本で最初の本格的なロンドンパブ「パブ・カーディナル銀座」のオープン事業にかかわります。
その後ヨーロッパと日本の文化の違いを埋めるべく日常生活に使える西洋アンティークを紹介するためアンティークショップ「アイビーアンティークギャラリー」を墨田区にオープンしました。
・穴水は英国より直接アンティーク品の数々の輸入を行いました。英国で取り壊される教会や伝統的なパブの数々を日本に運び結婚式場や新しいレストランに生まれ変わらせました。彼女の功績は英国のビジネス雑誌「BCCJ ACUMEN」( https://bccjacumen.com/original-ideas/ )にも特集されています。特集の中で穴水は、英国で消え行く伝統的パブや教会に新たな命を吹込み、救った女性として紹介されております。
■リターンについて
4,700円 :応援プラン 完成した本に支援者のお名前かニックネームを記載させていただきます。
10,000円:完成した本『復刻版 ライター博物館』を1冊
※有明骨董ワールド2025入場チケットは含まれませんのでご注意ください。
■プロジェクト概要
プロジェクト名: 【復刻版】故・穴水佐起子と巡る
「ライター博物館」出版プロジェクト
期間 : 2024年12月27日(金)~2025年2月28日(金)
URL : https://camp-fire.jp/projects/799109/view
<製品概要>
商品名 :ムック本 【復刻版】故・穴水佐起子と巡る「ライター博物館」
本のサイズ:A4変形(285×210mm)(予定)
ページ数 :162ページ(予定) フルカラー
■会社概要
商号 : ユーロピアンコネクション有限会社
代表者 : 代表取締役 坂理 次孝
所在地 : 〒102-0074 東京都千代田区九段南3丁目4番2号 ハイツ九段坂6F
設立 : 2003年1月
事業内容: 骨董アンティーク品の輸入・販売