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建設業のDXを推進するAnymore株式会社、 「カスタム帳票機能」をリリース

建設現場における書類作成・情報共有の効率をさらに向上

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2025年2月25日 16:30
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建設業のDXを推進するAnymore株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:上田 祐己)は、施工管理アプリ「Anymore施工管理」において、新たに「カスタム帳票機能」をリリースしました。本機能により、建設現場で必要とされる各種帳票の作成・管理が格段に効率化されます。


カスタム帳票機能利用イメージ

カスタム帳票機能利用イメージ


■建設現場の業務改善を支援するカスタム帳票機能とは?

「Anymore施工管理」は、1名から100名ほどの規模の施工会社や住宅会社向けに開発されたオールインワンの施工管理アプリです。案件管理から工程管理、報告管理、写真・資料管理、チャットなど、建設現場の主要な業務を一元化できることが特長です。

今回のアップデートでは、日々の業務で発生する各種帳票を、現場ごとの運用やフォーマットに合わせて自由にカスタマイズできる「カスタム帳票機能」を新たに追加しました。



■カスタム帳票機能の主な特長

【1. 帳票レイアウトの自由な作成・編集】

これまでExcelで運用されていた施工管理日報、作業報告書、検査チェックリストなどを、そのままテンプレートとして取り込むことができます。


【2. Anymore施工管理のデータを使って帳票を自動作成】

帳票フォーマットの登録時に設定した入力項目が、「Anymore施工管理」のデータと自動で連携します。現場担当者や管理者はAnymore施工管理のデータを使ってワンクリックで帳票を作成することができるので、記入漏れや入力ミスの削減が期待できます。


【3. クラウド上での共有・保存が可能】

作成した帳票はクラウド上でリアルタイムに共有・保存されるため、オフィスと現場間、あるいは協力会社との間でもスムーズに確認できます。必要なタイミングで最新版の帳票を出力できるので、紙の出し直しや差し替えによる手間を大幅に削減します。



■「Anymore施工管理 × カスタム帳票機能」で、建設DXを加速

今回リリースした「カスタム帳票機能」によって、案件ごとに必要な帳票を自由に作成・管理できるようになり、これまでバラバラに管理されていた書類の一元化が実現します。これにより、書類作成にかかる時間とコストを削減し、業務品質の向上や情報共有のスピードアップが期待できます。

Anymore株式会社では、今後も建設業界のDXを支援するための機能強化を進め、より効率的な建設現場の実現を目指していきます。



■「Anymore施工管理」について

「Anymore施工管理」は、中小規模の施工会社や住宅会社向けに開発された施工管理アプリです。案件管理、工程管理(工程表)、報告管理、写真・資料管理、発注管理、請求管理、チャットなどを1つのツールで完結できることが特長です。

詳しくは公式サイトをご覧ください。

▼Anymore施工管理公式サイト( https://lp.anymore.co.jp/ )



■会社概要

会社名  : Anymore株式会社

所在地  : 東京都渋谷区

代表者  : 上田 祐己

設立   : 2024年4月

事業内容 : 施工管理アプリ「Anymore施工管理」の開発・提供

公式サイト: https://corp.anymore.co.jp/

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