企業成長を体感できるボードゲーム【M&A戦国時代】がクラウドファンディング目標金額 595％達成！ 3月16日(日)までプロジェクト実施

誰でも楽しく遊べる！ M&Aを一般化し廃業を減らすことで、日本経済の活性化につなげる。

業績報告

2025年3月6日 11:30

株式会社3Rマネジメント(本社：東京都中央区、代表取締役：渡邊賢司)が販売する事業承継やM&Aを学びながら実践力を養えるボードゲーム【M&A戦国時代】が、応援購入サイトMakuakeのプロジェクトにて目標金額595％を達成しました。本プロジェクトは、3月16日(日)まで実施しています。

ご支援いただいたサポーターの皆様に心より感謝し、プロジェクト終了まで残り数日、引き続きご支援を募集しております。

企業成長を体感できるボードゲーム【M&A戦国時代】クラウドファンディング目標金額 595％達成！

■Makuakeプロジェクト概要

【M&A戦国時代】金融機関、社会保険労務士・弁護士・税理士等の士業、コンサルティング、起業家など、幅広い方々の仕事に役立つ「遊びながら経営者の感覚がつかめる」新感覚ボードゲーム。

プロジェクトページ(応援購入サイトMakuake)

https://www.makuake.com/project/biz-recipe/

先行販売期間：2025年1月17日(金)から2025年3月16日(日)

サポーターの皆さまからのコメント

応援購入いただいたサポーターの皆さまから、励みになるコメントをたくさん頂いております。

参照URL： https://www.makuake.com/project/biz-recipe/communication/supporter/

M&A戦国時代

このゲームは、会社を買ったり売ったりしながら、起業や成長に欠かせないM&A(企業の合併・買収)を非常に簡単に学べる内容になっています。学びとエンターテインメントを融合した新感覚のボードゲームなので、M&A(※)の知識のあるなしに関わらず、学生からビジネスパーソンまで、どんな人でも幅広く楽しめます。家族、友達、同僚、仕事仲間と一緒にM&Aの世界を冒険してみましょう！未来に役立つ知識がきっと身につきます。

※M&A(エムアンドエー)は、「会社を買うこと」や「会社が合併すること」を指します。これをもう少し分かりやすく言うと、たとえば、大きな会社が小さな会社を買って自分の仲間にすることや、2つの会社が力を合わせて1つの会社になることを言います。

■M&Aを擬似体験しながら「売り手」「買い手」のプロセスや注意点を把握

理論を中心としたM&Aの研修では、「理論は理解していても、実務で求められるリスク管理やプロセスが身につかない。」「買い手・売り手それぞれの視点での交渉スキルが身についていない。」といった課題がありました。成約数No.1のM&A・事業承継支援サービスの株式会社バトンズと共同開発した「M&A戦国時代」を活用することで、M&Aを単なる理論として学ぶだけでなく、買い手・売り手の両方の視点をリアルに体験しながら、M&Aの流れや意思決定のプロセスを理解していくことができます。リスク管理や交渉戦略といった実務に役立つスキルを、楽しく自然に身につけることができる構成となっており、ゲームを通して、戦略的な交渉や意思決定が必要な場面に直面し、M&Aの現場で求められるスキルを養います。

M&Aを簡単に学べるボードゲーム

■M&Aのリアルな交渉や意思決定プロセスを体感

M&A戦国時代には、「売り手カード」「買い手カード」「インシデントカード」「企業調査カード」の4種類のカードがあり、企業が合併や買収を通じて直面する重大な問題やイベントが記されています。現実のM&Aと同じように、財務上の問題や技術的な問題が含まれ、その後の利益にも大きな影響を与えていきます。

各種カード

■今後の展開

M&Aで企業成長を体感できるボードゲーム【M&A戦国時代】を活用した、企業ごとに異なるM&A課題や目的に合わせたオーダーメイドの研修プログラムを構築していく予定です。今後も、M&Aを一般化し日本経済の活性化につながる取組みを続けてまいります。

■開発者コメント

株式会社3Rマネジメント　代表取締役渡邊賢司　コメント

2022年に開発した起業体験ボードゲーム「No.1ベーカリー」では、クラウドファンディングで目標金額に対して404％達成しました。今回は、事業承継やM&Aを学びながら実践力を養えるボードゲームを開発。今、日本は後継者不足で、事業承継が社会課題としてあげられています。後継者不在により黒字でも廃業する会社が毎年増加しています。多くの方に、ゲームを体験いただき、M&Aを一般化し日本経済の活性化に寄与していきたいと考えます。

株式会社3Rマネジメント　代表取締役渡邊賢司