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小学生の21世紀型スキルを育むプレゼン教室事業 「きっずプレゼン(R)」がクラウドファンディングを3/10に開始

~リアル×リモートのハイブリッド型学習プログラムで「伝える力」を育てる~

企業動向
2025年3月10日 15:15
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プレゼンテーションのワンストップサービスを提供する「株式会社プレゼン製作所」の100%子会社で、子ども向けプレゼン教育事業を展開するきっずプレゼン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:内野 良昭、以下「きっずプレゼン」)は、2025年4月に正式リリース予定の小学生向けプレゼン学習サービス 「きっずプレゼン(R)」の提供に向け、教材および動画制作費を募るクラウドファンディングを「CAMPFIRE」にて実施いたします。


トップ画像

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支援者には、PowerPoint等プレゼン資料作成ツールの使い方を学べる動画サイト「きっずプレゼンサプリ」へのアクセス権など、各種リターン品をご用意しています。なお、本クラウドファンディングはAll-in方式を採用しており、目標金額を達成しなかった場合でも、集まった支援金を活用してサービスの準備を進めてまいります。


「きっずプレゼン(R)」は、未来を担う小学生に「伝える力」を育む場を提供する新しい学習サービスです。クラウドファンディングを通じて、多くの方々に応援いただきながら、子どもたちがプレゼンを学び、未来に羽ばたく力を身につける機会を創出していきます。



■クラウドファンディング プロジェクト概要

目的   : 教室とオンライン動画のハイブリッドスタイルで、

      子どもたちにプレゼンテーションの楽しさとスキルを届けること

支援期間 : 2025年3月10日~4月10日

目標金額 : 100万円

ページURL: https://camp-fire.jp/projects/824868/view


リターン品一覧表

リターン品一覧表


■「きっずプレゼン(R)」とは?


<PR動画: https://youtu.be/JYZCzlrvGgQ


小学生にプレゼンテーションスキルを教えるプログラムとして、下記の4事業を展開します。


1)プレゼンテーション教室「きっずプレゼンくらぶ(R)」の「スクールパートナープログラム」

英会話教室やプログラミング教室等、すでに教室事業を展開している「スクールパートナー」のもとで、既存の教室事業の空き時間を活用。プレゼンテーションの「実践」に注力する教室として「きっずプレゼンくらぶ」を開講します。


※開始予定:2025年4月より順次(公式サイトの「教室情報」にて発表)


スクールパートナープログラムイメージ

スクールパートナープログラムイメージ


2)プレゼン学習動画サイト「きっずプレゼンサプリ」での動画配信

「PowerPoint」「Google スライド」「Canva」の使い方と活用法を中心に、プレゼンテーション資料の作成方法が学べるサブスクリプションサービスです。

動画は順次追加され、シチュエーションに合わせたシナリオやテンプレート、ライブセミナー、保護者向けコンテンツ、Excelの使い方など、「プレゼン教育に関する動画プラットフォーム」として成長させていきます。

イメージキャラクターの「プレぴよ」と一緒に、楽しみながら学べます。


※開始予定:2025年4月


3)認定講師「きっずプレゼンせんせい」の育成

「きっずプレゼンくらぶ」の講師「きっずプレゼンせんせい」を育成するため、プレゼンテーションの3要素である「考える」「作る」「話す」を包括的に指導できるよう、講師向けの研修と継続的なサポートを提供します。


※毎月、認定講師研修を開催中(詳細: https://prezen.peatix.com/ )


<PR動画: https://youtu.be/389iLLiyoSk



4)検定システムの構築

プレゼンテーションスキルを可視化するための評価メソッドを開発し、各教室にて「きっずプレゼン検定」を実施します。


※実施予定:2025年秋以降


今後の展開

今後の展開


■なぜ小学生に「プレゼン教育」が必要か?

英語圏ではプレゼンテーションスキルが重要視されており、幼少期から「Show & Tell」や「Public Speaking」などの授業を通じてプレゼン教育が行われています。子どもたちはこれらの授業で繰り返し実践を重ねることで、成長するにつれ 「人前で自分の意見を伝える力」を自然に身につけられます。


対照的に、日本ではプレゼンテーションに特化した教育の機会が限られているのが現状です。多くの場合、大人が自己流で手探りのまま「なんとなく」指導しており、学びの場が整っていない傾向にあります。そのため子どもたちは、学校での発表や受験、就職活動の面接といった重要な場面に直面するたびに、付け焼き刃のスキルで乗り切ることを繰り返しがちです。

プレゼン経験の積み重ねが乏しいことで、苦手意識や緊張感が解消されないまま成長し、大人になっても自信を持てないケースが少なくありません。


このような背景のもと、プレゼンスキルが必要になる「その日」のために、子どもたちが日常的にプレゼンテーションを学び、実践できる場所が必要だと考えました。



■「プレゼン教育」は非認知能力の向上に適している

プレゼンテーション力を向上させることは、「21世紀型スキル」の一部である「想像力」「コミュニケーション力」「表現力」「IT技術」「自信」といった「非認知能力」を育むことにも繋がります。


1)想像力

プレゼンテーションには「聞き手」が存在します。

相手が抱える悩みや社会課題などを真剣に想像し、解決策を考える想い、そして論理的な思考を育みます。


2)コミュニケーション力

チームの意見を集約してプレゼンテーションをするケースも多々存在します。

独りよがりのプレゼンにならないよう、メンバーそれぞれの考えに触れ、違いを認め合い、意見をまとめる力を育てます。


3)表現力

プレゼンテーションは、視覚的に伝達するための「スライド」と、言葉や口調・身振りで考えを伝える「プレゼンター」が一体となった「表現」が必要です。

相手の視覚と聴覚に届く、多面的な表現力を伸ばします。


4)IT技術

プレゼンで使用するPowerPointなどは、「白紙」の状態から始まります。

既存のテンプレートだけに頼らず、相手にもっとも伝わるデザイン、アニメーション効果を考えながらスライドをつくることで、機器の操作法や見せ方(=デザイン)が自然と身につきます。


5)自信

プレゼンテーションは「自分の意見を押しつける場」ではなく、相手にとって有用だと思われることを「提案する場」です。

舞台に立ち、オーディエンスの反応を通じて「伝わった」「喜ばれた」といった成功体験を重ねることは自信となり、自己肯定感の向上に繋がります。


これらの力が重なり合って初めて、優れたプレゼンテーションが実現します。


「きっずプレゼン」では「読み書きプレゼン」をスローガンに掲げ、考えること、作ること、話すことを包括的に学び、21世紀型スキル(21世紀のグローバル社会で活躍する人材に求められる能力)を向上させる環境をつくります。



■保護者向けプログラムも展開予定

子どもの伝える力を引き出すには、日常の中で大人が問いを立てることが大切です。


たとえば、子どもが「今日の天気は晴れ」と言ったとき、「もし雨だったら何をしていた?」と問いかけるだけで、思考を深め、表現の幅を広げるきっかけになります。


私たちのプレゼン教室では、「教育」ではなく「共育」を大切にします。子どもの成長を一方的に支えるのではなく、子どもと大人が共に学び合い、成長できる場を提供します。


プレゼン教室は、育児関連の習い事の中でも、保護者が積極的に参加できる数少ない学びの場です。「どう子どもをサポートすればいいかわからない」という方々のために、具体的な声かけや関わり方をお伝えし、家庭でも活かせる実践的な方法を提供します。


子どもとの対話が単なる会話ではなく「学びの場」となるよう、ウェビナーをはじめ、保護者向けの教育プログラムにも力を入れていく予定です。



■推薦コメント(50音順)

オールウェイズコンピュータサービス株式会社 代表取締役 佐竹 扶美 様より


「きっずプレゼンくらぶ」は、GIGAスクール構想による教育の変革期に合わせ、子どもたちの主体的な学びを支援するサービスです。従来の先生主導の授業から、生徒が自分の考えを整理し、効果的に伝える力を育成することに特化したカリキュラムが魅力です。


プレゼンテーションは特別なスキルではなく、読み書きと同様に日常の学びの一部として習得すべきものです。「きっずプレゼンくらぶ」は、子どもたちが自然とプレゼン力を身につけられる環境が整えられていると感じました。


これからの時代に求められる英語力と「きっずプレゼンくらぶ」のコミュニケーション能力を育む取り組みは、子どもたちの可能性を広げ、未来への扉を開く一歩となるでしょう。



株式会社近森産業 白木 智博 様より


高知県で小中学生向けプログラミング教室を運営している当社は、今回モニター校として参加させていただいております。


2024年11月に実施した体験教室では、「自己紹介」と「サンタさんへのプレゼン」をテーマに授業を行い、受講した小学生たちの反応も大変良かったです。同時に、授業を後ろでご覧になっていた保護者の皆さんも、お子様がプレゼンをする姿を見て、プレゼン教育の重要性を感じたとの感想をいただきました。


「きっずプレゼンくらぶ」は、プレゼンの構成や人前で話すテクニックを学ぶことはもちろん、プレゼン制作のプロが監修したカリキュラムで、スライドのデザイン方法にまで踏み込んだ他にない内容が最大の魅力です。


子どものうちからプレゼンを学ぶことは、今後のトレンドになると確信しています。これからリリースされるテキストや動画配信教材がとても楽しみです。



■きっずプレゼン株式会社 会社概要

設立     : 2025年2月14日

代表取締役CEO: 内野 良昭

本社所在地  : 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー4階

事業内容   : 子ども向けプレゼンテーション教育プログラム「きっずプレゼン(R)」の運営

URL     : https://prezen.kids


<各種SNS>

Instagram: https://www.instagram.com/kids.prezen/

Facebook : https://www.facebook.com/kids.prezen

X    : https://x.com/kids_prezen



■親会社 株式会社プレゼン製作所について

PowerPointを用いたスライド製作を中心に、Preziや動画の製作など、企業のプレゼンテーションにまつわる一連の業務をワンストップで提供する「プレゼンテーションのプロフェッショナル集団」です。


会社名    : 株式会社プレゼン製作所

設立     : 2020年4月1日

代表取締役CEO: 内野 良昭

本社所在地  : 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館20階

URL     : https://www.prezen.jp/

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