【広島県・ふくやま美術館】「Rose イメージの系譜 ルドゥーテからシャガール、北斎、芦雪、『ベルサイユのばら』まで」を開催します!
世界バラ会議記念 バラのイメージを巡る芸術の旅 展覧会
サービス
2025年3月12日 10:10広島県福山市は、毎年100万本のバラが咲き誇る「ばらのまち」として知られています。
本市では、本年5月、世界バラ会連合の3年に一度の国際的な大会 世界バラ会議が開催されます。これを記念して、ふくやま美術館では、近世以降のばらのイメージの変遷を多様なアートやデザインを通じて紹介する展覧会を開催します。
本展は、西洋と日本における様々な芸術に表現されてきたばらのイメージをたどる、その質と幅広さにおいて過去に例を見ないばらの美術展です。植物図譜やヨーロッパの美術はもちろん、日本画や工芸品に加えて、いわゆる「美術」のみでない現代の視覚文化にも着目し、ばらが重要な役割を演じる多様な作品を展観します。それぞれの時代や場所で生み出され、各文脈の中で変容していくイメージ、また制作者独自の解釈が付されたものなど、数百年にわたるばらのイメージを探ります。
本市では、本年5月、世界バラ会連合の3年に一度の国際的な大会 世界バラ会議が開催されます。これを記念して、ふくやま美術館では、近世以降のばらのイメージの変遷を多様なアートやデザインを通じて紹介する展覧会を開催します。
本展は、西洋と日本における様々な芸術に表現されてきたばらのイメージをたどる、その質と幅広さにおいて過去に例を見ないばらの美術展です。植物図譜やヨーロッパの美術はもちろん、日本画や工芸品に加えて、いわゆる「美術」のみでない現代の視覚文化にも着目し、ばらが重要な役割を演じる多様な作品を展観します。それぞれの時代や場所で生み出され、各文脈の中で変容していくイメージ、また制作者独自の解釈が付されたものなど、数百年にわたるばらのイメージを探ります。
展覧会概要
会期:4月5日(土曜日)~6月8日(日曜日)
※月曜日、5月7日(水曜日)は休館
※ただし4月28日(月曜日)、5月5日(月曜日)・19日(月曜日)は開館
開館時間
9:30~17:00
※ただし5月18日(日曜日)は21:00まで、6月6日(金曜日)・7日(土曜日)は19:00まで開館
会場
ふくやま美術館1階企画展示室(広島県福山市西町二丁目4番3号)
観覧料
一般1,500円(前売り券1,200円)、高校生以下無料
※月曜日、5月7日(水曜日)は休館
※ただし4月28日(月曜日)、5月5日(月曜日)・19日(月曜日)は開館
開館時間
9:30~17:00
※ただし5月18日(日曜日)は21:00まで、6月6日(金曜日)・7日(土曜日)は19:00まで開館
会場
ふくやま美術館1階企画展示室(広島県福山市西町二丁目4番3号)
観覧料
一般1,500円(前売り券1,200円)、高校生以下無料
主な作品
詳しくはふくやま美術館ホームページをご確認ください。
福山市について
福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約46万人の拠点都市です。
福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、2025年には世界バラ会議福山大会が開催されます。また、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年に築城400年を迎えた「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。
産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。
福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、2025年には世界バラ会議福山大会が開催されます。また、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年に築城400年を迎えた「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。
産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。