沖縄の酒造所と挑む沖縄素材を活用した新たな酒類ブランド 「kagan」始動! 第一弾「Vol.01 たんかんスピリッツ」3月19日全国発売
~沖縄・北部地区の“たんかん”を1本あたり約2個使用~
沖縄県の酒類卸、南島酒販株式会社(中頭郡西原町、代表取締役社長:大岩 健太郎)は県内各所の酒造所と取り組みながら、沖縄県産の素材を活用したバーや飲食店向けの酒類を手掛けるブランド「kagan」を立ち上げました。第一弾は石川酒造場(西原町)と連携し、本部町で生産された“たんかん”を使用したスピリッツを製造。合計3回の蒸留を行い、ブレンドするという工程を挟むことでたんかんの甘みをダイレクトに感じることのできる製品となります。初回は300本限定の製造で、2025年3月19日(水)から全国に発売します。
Vol.01 たんかんスピリッツ
kaganブランドサイト: https://shimmer.okinawa/pages/kagan
■kaganとは
「カガン」は沖縄の方言で“鏡”を意味し、酒は風土を表す鏡という意味を込めたブランド名となります。kaganでは亜熱帯の沖縄ならではの素材を活かし、沖縄のもつ様々な魅力を映し出す酒類ブランドとなります。沖縄県内外のプロフェッショナル向け製品群として、県産素材の可能性を最大限に引き出していきます。
kaganとは
■kagan Vol.01 たんかんスピリッツについて
kagan Vol.01 たんかんスピリッツについて
kaganブランドの第一弾では、本部町のたんかんを利用した「たんかんスピリッツ」を発売。
複数回蒸留の泡盛にたんかんとカラキ(オキナワニッケイ/シナモン)をそれぞれ漬け込み、再度蒸留、ブレンドを行うという工程を経ている。1本あたり約2個のたんかんを利用しており、南国の完熟したみかんのフレーバー、熟れた柑橘のナチュラルな香りが分かりやすく表現されています。本格的なカクテルユースだけでなく、炭酸やトニックウォーター、さんぴん茶など割るだけでも食事と合わせて美味しくいただけます。
【商品情報】
ブランド名 :kagan
商品名 :kagan Vol.01 たんかんスピリッツ
発売日 :2025年3月19日(水)
アルコール度数:48度
内容量 :720ml
希望小売価格 :3,828円(税込)
取扱 :全国の酒販店・南島酒販公式通販shimmer online
製造者 :株式会社石川酒造場
■kagan Vol.01 たんかんスピリッツアンバサダー
kagan Vol.01 たんかんスピリッツアンバサダー
<BAR No.11(名護市) 玉城 竜司>
沖縄県名護市出身。高校教師からバーテンダーに転身し、2016年、泡盛カクテルコンテストで優勝。香港『Bar Butler』でのバー勤務を経て、2021年に地元の名護で『Bar No.11』を開業。“沖縄を知ることで僕たちはもっと豊かになる”をコンセプトに、ゴーヤーや月桃、琉球紅茶など沖縄県産の素材にこだわったカクテルを提供し、名護のバーシーンを牽引する。
■南島酒販株式会社 会社概要
所在地 : 〒903-0104 沖縄県中頭郡西原町兼久277
代表者 : 代表取締役社長 大岩 健太郎
公式サイト: https://nanto-shuhan.com/
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