医療法人医誠会(本社:大阪府大阪市、代表者:谷 幸治)は、2024年7月にi-Mallで実施した「自由研究応援!夏休み都市養蜂チャレンジプログラム」に参加した中学生の自由研究作品を展示しています。展示期間は2025年3月から4月30日(水)まで、場所は医誠会国際総合病院南棟3階の入退院センター前です。一般の方も入っていただける場所(要マスク着用)ですので、ぜひご来場ください。
地域に根ざした都市養蜂の魅力
近年、都市養蜂が注目を集めています。自然と共生する取り組みとして、都市部に住む人々がミツバチの生態を学び、環境保護や生物多様性の重要性を知るきっかけとなっています。医誠会国際総合病院では、地域の方々に都市養蜂の魅力を伝え、未来を担う子どもたちの自由研究を支援するため「自由研究応援!夏休み都市養蜂チャレンジプログラム」を開催しました。その成果として、今回展示する自由研究作品が生まれました。
表彰作品「蜂の観察と採蜜体験~ハニカム構造の実験」
今回の展示では、大阪市立北稜中学校の生徒が作成した「蜂の観察と採蜜体験~ハニカム構造の実験」の自由研究を紹介しています。この研究は、第33回大阪市中学校総合文化祭理科展示の部で優良賞、第76回大阪市中学校生徒理科研究発表会展示発表の部で賞を受賞しました。
また、自由研究の作成過程で参加した「自由研究応援!夏休み都市養蜂チャレンジプログラム」のチラシも併せて展示しており、プログラムの様子や参加者の取り組みもご覧いただけます。
都市養蜂のさらなる普及へ
医誠会国際総合病院では、今後も都市養蜂をテーマにしたイベントを開催予定です。見学ツアーや採蜜体験イベントを実施し、都市養蜂の魅力をより多くの方に伝えていきます。
次回イベントのお知らせ(予定)
3月29日(土)10時~12時 「都会で養蜂?春休み養蜂体験!」
3月29日(土)10時~12時 「都会で養蜂?春休み養蜂体験!」
概要
展示期間:2025年3月~4月30日(水)
展示場所:医誠会国際総合病院 南棟3階 入退院センター前
展示内容:
自由研究「蜂の観察と採蜜体験~ハニカム構造の実験」
都市養蜂イベント「自由研究応援!夏休み都市養蜂チャレンジプログラム」の紹介
今後の展望:今後も都市養蜂関連イベントを開催予定
展示場所:医誠会国際総合病院 南棟3階 入退院センター前
展示内容:
自由研究「蜂の観察と採蜜体験~ハニカム構造の実験」
都市養蜂イベント「自由研究応援!夏休み都市養蜂チャレンジプログラム」の紹介
今後の展望:今後も都市養蜂関連イベントを開催予定
医療法人医誠会
医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立され、ホロニクスグループとして大阪を中心に全国で病院、クリニック、介護老人保健施設などを運営しています。医誠会国際総合病院は47診療科、総職員数1,893名の体制※で、低侵襲治療、先進・先制医療、医療DX、本格的タスクシフト・タスクシェア、中央管制システム導入に取り組み、先進的かつ国際標準の総合病院を目指しています。
地域医療に貢献するとともに、2024年12月にはJCI認証を取得、国際医療ツーリズムにも挑戦します。
また、救急医療では、24時間365日の体制で救急医療を提供しています。初期救急から2.5次救急患者を対象に診療を行い、必要に応じて各診療科が支援する救急医療体制をとっています。救急車7台(ドクターカー4台・救急車3台)、医師12名、看護師24名、救急救命士30名で、「断らない救急」「待たせない救急」をスローガンに、様々な救急患者さんを受入れ、重症度によって医師・看護師が同乗する救急救命士3名体制の医誠会無料救急搬送を行い、広域医療に取り組んでいます。
※ 2024年4月現在
地域医療に貢献するとともに、2024年12月にはJCI認証を取得、国際医療ツーリズムにも挑戦します。
また、救急医療では、24時間365日の体制で救急医療を提供しています。初期救急から2.5次救急患者を対象に診療を行い、必要に応じて各診療科が支援する救急医療体制をとっています。救急車7台(ドクターカー4台・救急車3台)、医師12名、看護師24名、救急救命士30名で、「断らない救急」「待たせない救急」をスローガンに、様々な救急患者さんを受入れ、重症度によって医師・看護師が同乗する救急救命士3名体制の医誠会無料救急搬送を行い、広域医療に取り組んでいます。
※ 2024年4月現在