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瀬戸内海・小豆島に生きる人々や風景の写真展 「LIVE PASSENGER - その中に生きる」が3/7~3/28に開催

イベント
2025年3月17日 12:15
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はいから屋は、写真家・吉川慎太郎が香川県・小豆島の人々や風景を撮影した写真展「LIVE PASSENGER - その中に生きる」を2025年3月7日(金)~3月28日(金)に共同通信社 本社ビル 汐留メディアタワーで開催しています。


本展覧会は、2023年に共同通信社 東京本社ビルにて開催され好評を博した保護猫写真展『Cats Moment of Truth』に続く、同ギャラリーでの第二弾です。


詳細URL: https://www.kyodonews.jp/information/2023/cats-moment-of-truth.html


LIVE PASSENGER in 小豆島

LIVE PASSENGER in 小豆島


■本展覧会について

瀬戸内海に浮かぶ小さな島、小豆島。

映画『二十四の瞳』の舞台となったこの島では、今なお映画村がその記憶を伝え、醤油や佃煮などの伝統が静かに受け継がれています。

しかし、今回の写真展「LIVE PASSENGER - その中に生きる」が焦点を当てるのは、ただのノスタルジックな風景ではありません。


島に暮らす人々、島を訪れ去ってゆく人々、その一人ひとりが過ぎゆく時間の中で、まさに「今」を生きる「過客(Live Passenger)」です。

写真家・吉川慎太郎は、そんな彼らがそれぞれ抱える人生の物語と、そこに宿るかけがえのない想いをカメラに収めました。


過客として今を生きる

過客として今を生きる


■写真家・吉川慎太郎からのメッセージ

時の流れは誰にも止められない。

私たちは皆、留まることなく流れる時間の中を生きる旅人であり、それぞれがその瞬間を鮮やかに輝かせている。

写真に刻まれた人々のまなざしや佇まいに触れたとき、きっとあなた自身の中にも、忘れかけていた大切な記憶や想いがよみがえるだろう。


小豆島という小さな舞台で交錯する「過客」たちの物語を通じ、人生という旅の意味、記憶の尊さ、そして「今」という瞬間の美しさを静かに問いかける写真展。


人生という旅を続けるすべての人々に、この写真展を捧げる。



■吉川慎太郎 経歴

総合商社から総合病院で広報を担当し、大学院にてMBA取得後独立。

現在は写真家、映像作家、ラジオ大阪プロデューサーなど多方面でメディア活動を展開と同時に。大学講師や企業・医療法人の顧問として、教育やブランド戦略にも携わっている。


ご挨拶

ご挨拶

展示場イメージ

展示場イメージ

展示作品_1

展示作品_1


【開催概要】

展覧会名: 「LIVE PASSENGER - その中に生きる」

会期  : 2025年3月7日(金)~3月28日(金)(最終日正午閉会)

      平日 9:00~19:00 / 土日祝 10:00~18:00

会場  : 共同通信社 本社ビル 汐留メディアタワー3F ギャラリーウオーク

      東京都港区東新橋1-7-1

アクセス: ゆりかもめ・汐留駅より徒歩1分

      都営大江戸線・汐留駅より徒歩1分

      都営浅草線・新橋駅、JR・新橋駅より徒歩5分

      東京メトロ銀座線・新橋駅より徒歩7分

参加費 : 無料

主催  : 吉川慎太郎

URL   : https://www.kyodonews.jp/information/2025/live-passenger-3.html


【企画監修】

森一彦(京都先端科学大学教授)


【インタビュー協力】

桑原あずさ(OBCラジオ大阪パーソナリティ)

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