【3/15高松にて初開催】STAIRCLIMBING CHALLENGE 高松大会 開催報告
ステアクライミングチャレンジ 会場：高松シンボルタワー
その他
2025年3月16日 14:00
2025年3月15日（土）に、香川県高松市にある四国最高層「高松シンボルタワー（高さ150m）」の非常階段（階段数792段）を駆け上がる「STAIRCLIMBING CHALLENGE 高松大会（以下「SCC大阪」と称する）」を開催いたしました。
開会式 左：奥野氏｜左から2番目：池田豊人香川県知事
当日は池田豊人香川県知事や本競技の現世界チャンピオンの渡辺良治選手（横森製作所 ）やランニングインフルエンサーの きゃっするひとみーさんらが登壇する開会式を行いました。
また、本競技（階段マラソン）は超高層ビルや高層タワーの頂上を目指して階段を駆け上がるタイムトライアルレースとなり、 本大会では選抜されたSJCエリート※と呼ばれる男子20名、女子10名が（名古屋、大阪、高松）の3会場で競い合い、各大会で獲得したポイントにて年間チャンピオンを決定する「STAIRCLIMBING JAPAN CIRCUIT 第3戦 高松大会」としても開催され、今シーズンの年間チャンピオンが決定いたしました。
また、本競技（階段マラソン）は超高層ビルや高層タワーの頂上を目指して階段を駆け上がるタイムトライアルレースとなり、 本大会では選抜されたSJCエリート※と呼ばれる男子20名、女子10名が（名古屋、大阪、高松）の3会場で競い合い、各大会で獲得したポイントにて年間チャンピオンを決定する「STAIRCLIMBING JAPAN CIRCUIT 第3戦 高松大会」としても開催され、今シーズンの年間チャンピオンが決定いたしました。
池田豊人香川県知事コメント
四国で初めて、この香川県の高松シンボルタワーにてステアクライミングチャレンジの大会が開催できることを嬉しく思っております。開催にあたり、ご尽力をいただいた皆様方に深く敬意と感謝の意を申し上げます。県外からお越しの皆様方を、県民を代表して心から歓迎いたします。日頃の鍛錬の成果を余すことなく発揮していただきたい、私もこの機会に日頃より階段を使うことを意識して過ごしていこうと考えています。皆さん 頑張ってください!
SJC・SCC総合プロデューサー| 奥野 晋一郎コメント
四国一の高さを誇るシンボルタワー、そしてサンポート高松エリアというこの素晴らしいロケーションでステアクライミングチャレンジが開催できる事を大変嬉しくおもいます。本競技は世界を代表する都市部のランドマークなどで年間300大会以上の大会が開催されている超高強度な都市型エクストリームスポーツです。今日の高松大会は国内最高峰のサーキットレース ステアクライミング・ジャパンサーキット戦の最終ラウンドとして 国内チャンピオンが決まる重要な大会でもあり、全国各地からトップクライマーが集結しています。ぜひ、国内トップレベルのタイムにもご注目してください。地元の方にももっと本競技を知ってもらい参加したいと魅力を感じてもらえるような大会を来年以降も目指し開催したいです。
高松大会（一般）の様子
SJC表彰式
開催概要
［大会名］STAIRCLIMBING CHALLENGE 高松大会
［開催日］2025年3月15日（土） 10:30〜14:50
［開催場所 ］高松シンボルタワー（約150m・792段）
［オフィシャルスポンサー］ ステアックス株式会社、川崎加工株式会社、 うどんヘルメット、中央復建コンサルタンツ株式会社、コアスリー株式会社
［後援］香川県、高松市教育委員会、KSB瀬戸内海放送、FM香川、TSCテレビせとうち
［協力］日本スカイランニング協会、階段普及推進協会
［主催］四国スカイランニング協会
［公式サイト］https://sjc-kaidan.jp/scc/takamatsu/
［開催日］2025年3月15日（土） 10:30〜14:50
［開催場所 ］高松シンボルタワー（約150m・792段）
［オフィシャルスポンサー］ ステアックス株式会社、川崎加工株式会社、 うどんヘルメット、中央復建コンサルタンツ株式会社、コアスリー株式会社
［後援］香川県、高松市教育委員会、KSB瀬戸内海放送、FM香川、TSCテレビせとうち
［協力］日本スカイランニング協会、階段普及推進協会
［主催］四国スカイランニング協会
［公式サイト］https://sjc-kaidan.jp/scc/takamatsu/
ステアクライミング（階段マラソン）とは
ステアクライミング（階段マラソン）国内チャンピオンを決めるサーキットレース
超高層ビルやタワーなどの非常階段を駆け上がり、到達タイムを競い合う、都市型ランニング系種目です。海外では年間300大会以上が開催されている人気のメジャースポーツで、新しい都市型ランニング競技の一種として人気を博してきています。近年はビルやタワーオーナーからも都市部の資産活用の観点から競技会場として開放することに対しての理解が深まってきています。さらには、神社や仏閣での階段を活用し地域活性化などを目的にした大会も増加傾向にある注目のスポーツです。
ゲストランナー
渡辺 良治
（横森製作所）
2016年にあべのハルカスで開催されたステアクライミング世界戦にて初参加3位入賞。この大会をキッカケに世界一への夢を追いかけることを決意。以降、海外大会を中心に転戦を重ね、2023ステアクライミング世界選手権にて悲願の金メダル獲得。2024年にはワールドツアーの年間チャンピオンの座を獲得し、現在世界トップのステアクライマー。
（横森製作所）
2016年にあべのハルカスで開催されたステアクライミング世界戦にて初参加3位入賞。この大会をキッカケに世界一への夢を追いかけることを決意。以降、海外大会を中心に転戦を重ね、2023ステアクライミング世界選手権にて悲願の金メダル獲得。2024年にはワールドツアーの年間チャンピオンの座を獲得し、現在世界トップのステアクライマー。
きゃっするひとみー
（ランニングインフルエンサー）
お城とランニングをこよなく愛し、日本城郭検定三級を保有。全国でお城ランニングを楽しむイベントを中心に、マラソン大会、イベントMC、各メディア出演などをしている。 ただ速いだけでなく、女性らしく美しい身体作りを目指す三姉妹のママランナー。フルマラソンベストタイムは3:35:49。[2023年記録] 4:24:81
（ランニングインフルエンサー）
お城とランニングをこよなく愛し、日本城郭検定三級を保有。全国でお城ランニングを楽しむイベントを中心に、マラソン大会、イベントMC、各メディア出演などをしている。 ただ速いだけでなく、女性らしく美しい身体作りを目指す三姉妹のママランナー。フルマラソンベストタイムは3:35:49。[2023年記録] 4:24:81
大会コース・スケジュール
SJC エリートカテゴリについて
SJCには一般参加カテゴリとは別に選抜されたエリート選手男子20名女子10名のみが参戦するエリートカテゴリがあり、全3戦の獲得ポイントで年間ランキングを決定します。本競技の世界ランカーも国内選手も名を連ね、非常にハイレベルな戦いとなります。各大会の男女上位入賞者と年間ランキング1位の選手には賞金も授与される国内最高峰のサーキットレースです。
SJCエリート特設サイト／ https://sjc-kaidan.jp/
SJCエリートダイジェスト映像／ https://www.youtube.com/watch?v=Wri_Qck53C4&t=14s
SJCエリートダイジェスト映像／ https://www.youtube.com/watch?v=Wri_Qck53C4&t=14s
