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金ドラ「社畜人ヤブー」 ウェルブラックコーポレーションの根幹を担うベテラン勢&主題歌を一挙解禁!【BS松竹東急】

金ドラ「社畜人ヤブー」営業部をはじめ根幹を担うベテラン勢に、少路勇介、須藤公一、宮崎秋人、春海四方、佐戸井けん太の出演が決定!さらに主題歌はりぶの「プレイ」に決定!

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2025年3月20日 08:00
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©BS松竹東急/松竹
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 BS松竹東急(260ch・全番組無料放送)にて、現在毎週水曜よる11時から放送中のドラマ枠『水曜ドラマ23』が、4月よりパワーアップし、毎週金曜よる10時30分スタートの新設ドラマ枠『金ドラ』へとリニューアル!その記念すべき第1作として、4月4日(金)よる10時30分より、金ドラ『社畜人ヤブー』を放送いたします。
 本作は、那智泉見著の原作コミックス『社畜人ヤブー』(PHP研究所)を実写ドラマ化。
 働く社員を会社の歯車としか扱わない生粋のブラック企業である「ウェルブラックコーポレーション」。そんな会社の営業部二課・課長を務める薮隣一郎は、“残業は会社からのおもてなし”、“クレームはお客様からのラブコール”、“低賃金は控えめな自分へのじらしプレイ”だと超ポジティブにとらえる優秀な社畜人。そんな社畜人・薮の働き方と生き様を通して、「仕事」と「人生」への向き合い方を問うBL(ビジネスラブ)の社畜ファンタジーコメディ作品です。

 本作の主人公・薮隣一郎役を演じる新納慎也はじめ、所属する営業部二課のフレッシュな若手メンバーを演じるキャストは既報の通りですが、この度、薮が働くウェルブラックコーポレーションの根幹を担い、若手社員に引けを取らない個性豊かなベテラン勢を一挙に解禁します!

 ウェルブラックコーポレーションで働く営業部三課の社員・只志野誠二役に、舞台・ドラマ・映画とジャンルを問わず、多くの作品に出演し、ドラマでは「ゆとりですがなにか」(NTV)、「うぬぼれ刑事」(TBS)、「離婚しようよ」(Netflix)など、個性的な役柄から影のある役柄まで様々な役を演じ分ける少路勇介、薮や若手社員と同じく営業部二課所属の社員・角田太役に元子役で、ウルトラマンコスモス(TBS)をはじめとした特撮作品から、BS時代劇「雲霧仁左衛門」シリーズ作品をはじめ、多くの映像作品に出演している須藤公一、角田と同じく、営業部二課の先輩社員・逢坂智昭役に近年ではドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(TBS)、「嘘解きレトリック」(CX)、舞台「血の婚礼」、主演「彼方からのうた」など映像・舞台で活動している宮崎秋人、ウェルブラックコーポレーションの生みの親である社長・黒園恒夫役に、数多くの作品で一癖も二癖もある個性的なキャラクターを演じ、「ブラックガールズトーク」(TX)や現在放送中の「問題物件」(CX)など話題作でも確固たる存在感を示す春海四方、営業部の部長・菰田吉蔵役にはドラマ「踊る大捜査線シリーズ」(CX)をはじめ、大河ドラマ「平清盛」・「軍師官兵衛」(NHK)など名立たる名作に多数出演するなど、名バイプレーヤーとして活躍する佐戸井けん太が演じます!

主題歌は、りぶの「プレイ」に決定!

 愛社精神100%のビジネスマンである薮の生き方や働き方を通して、「仕事」と「人生」への向き合い方を問う働き方改革を逆説的に唱えた本作の主題歌は、りぶが歌う「プレイ」に決定しました!
 YouTube・ニコニコ動画など、動画コンテンツやSNSを中心としたネットシーンで活躍する男性ボーカリスト・りぶ。
 2014年にリリースした2ndアルバム「Riboot」は、当時、ネットシーンを中心に活動する歌い手としては初のオリコンウィークリーランキング上位にランクイン。顔出しを一切しない、全貌が謎に包まれたミステリアスなアーティストであり、唯一無二と称される歌唱力に、独自の世界観とリズミカルかつアップテンポなメロディーで奏でられるりぶの音楽がエンディングを彩ります。
 りぶが歌い、人気クリエイターGiga(作曲・編曲)とケンモチヒデフミ(作詞)が手がける本作への提供曲「プレイ」は、本作の大きく振り切って突き抜けた世界観と肩を並べるほど、作品にベストマッチ。主題歌にも是非ご注目ください!

さらに!ドラマ化を祝して、原作の那智泉見先生よりお祝いイラストも到着!

©那智泉見/PHP研究所
©那智泉見/PHP研究所
 センターに凛として佇む薮隣一郎!
レギュラーキャスト演じる各キャラクターの個性が描かれた
素敵な集合イラストを作成いただきました。
そして、ドラマオリジナルキャラクターである七瀬杏梨も
今作のためだけに特別にキャラクターデザインを描いていただきました!

 薮隣一郎を筆頭に、個性豊かなキャラクターたちで彩られる本作。全てのワーカー、そして懸命に働く社会人たちへ、非現実的だけどどこか共感できるビジネスライクな笑いあり、驚きありのファンタジーコメディを週末の夜にお届けします!是非、ご期待ください!

本作は放送終了直後より、DMM TVにて独占見放題配信。
TVerでも放送後に最新話を見逃し配信いたします。

キャスト紹介・解禁コメント

◆少路勇介(ウェルブラックコーポレーション 営業部三課 社員・只志野誠二役)

《コメント》
原作の漫画を初めて読んだとき、皆さん原作に近いけれど、僕だけ離れすぎていないかな、と少し不安になりました。
ただ、只志野役に僕をキャスティングしてくださったアウトローな皆さんのためにも、絶対に面白いキャラクターにしたい!と思いました。
現場で日に日に顔から生気を失っていく社員の皆さんを横目に、会社の中で独自の路線を貫いている只志野を、とにかく楽しく演じさせていただきました。
「骨になるまで働けますか?」
ん~今の仕事なら働けるかもしれない、そう思わせてくれたドラマでした。
ご自身の環境と照らし合わせて観ていただいたら、面白いんじゃないかなと思います。
©BS松竹東急/松竹
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◆須藤公一(ウェルブラックコーポレーション 営業部二課 社員・角田太役)

《コメント》
出演が決まり、まずは原作を読ませて頂きました。
ぶっ飛んだお話だな、ドラマ化したら確かに面白いな!と思いました。
クランクイン当日、新納さんに会った瞬間 原作のまんまじゃん!!!!って驚きました(笑)。
撮影自体はとても楽しかったです!毎日毎日、同じロケ現場に呼ばれ、早めについて、同じ喫茶店でコーヒーを飲んでから現場入り…まるで舞台の劇場入りみたいでした(笑)。でも全く苦ではなかったです。
スタッフ、演者、みんな穏やかな方が多くて、余ったお弁当はいつもくれて嬉しかったです!
だいたい毎食2個は食べていました(笑)。須賀健太くんは、クランクアップまでに角田さんを太らすって言っていましたけど、まーこちとら伊達に子供の頃から太ってないので、こんぐらいじゃ、ほとんど体重は変わりませんでした!残念(笑)。
スタッフ、演者、サイコーの社畜達で創ったサイコーの社畜ストーリー!コメディか?サスペンスか?ラブストーリーか?
それともホラーか?皆さんのお好きなように是非楽しんでください!

©BS松竹東急/松竹
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◆宮崎秋人(ウェルブラックコーポレーション 営業部二課 社員・逢坂智昭)

《コメント》
まず、新納さんの初主演ドラマということでそんな作品に参加できることが嬉しかったです。
原作も僕は知らなかったので台本より先に原作漫画を読ませていただいたのですが、薮を演じる新納さんのイメージがその時点でどんどん湧いてきてクランクインをとても楽しみにしていました。今作の台本も原作をリスペクトしつつドラマのオリジナル要素も織り込まれて、日本の現代社会に落とし込まれているのではないかと思いました。社畜と聞くととてもネガティブに聞こえますが、この作品と出会うと不思議とこのワードが全く違うように聞こえる気がしてくると思います。もしかしたら気のせいかも知れませんが。それでも、少しだけ明日も頑張ってみようと思える作品になっているはずです。肩の力を抜いて登場人物たちの個性を浴びていただけたら嬉しいです。
©BS松竹東急/松竹
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◆春海四方(ウェルブラックコーポレーション 社長・黒園恒夫役)

《コメント》
恥ずかしい話ですが、この作品に出会って初めて『社畜』という言葉を知りました。働き方改革で選択肢が多様の中、時代に真っ向から逆行するこのドラマはアッパレとしか言いようがありません!
昭和には『モーレツ社員』という流行語がありましたし、日本人は『エコノミックアニマル』と言われ、24時間働けますか?なんてCMソングが毎日のように流れてました♪そして時代はバブル絶頂期!国民はみんな浮かれていました。
私の役の黒園社長はそんな時代で働きました。だから気持ちだけはバブル、あとの事はすっかり忘れました。現代の若い社員の苦労なんてさっぱり分かりません。自社がブラック企業だなんてこれっぽっちも思っていません。
その鈍感さのおかげで楽しく演じる事が出来ました。時々私が営業二課に顔を出すと現場は笑いに溢れています。みんなの仲の良さが画面から伝わってきますね。どうぞ皆様お楽しみくださいませ。
©BS松竹東急/松竹
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◆佐戸井けん太(ウェルブラックコーポレーション 営業部部長・菰田吉蔵役)

《コメント》
台本を貰ってまずタイトルに驚きました。
『家畜人ヤプー』から取ったタイトルなんでしょうが、そもそも『家畜人ヤプー』ってみんな知っているんですか?
実は私も読んでないので、あんまり憶測で書くと怒られそうだけど、なんとなく猟奇的と言うかキワモノというかそんなイメージがあるじゃないですか…。そんなタイトルで勝負するってことは、かなりいっちゃってるドラマかなって感じで読み始めたんですね。
でも、実際はこのドラマって、なんとなく流されて生きる若者の成長物語なんですよね。
どんなに時代が変わっても、若者が独立した一人前の大人になるには「努力」や「修業」が必要だと思うんですよね。こんな事言うと若い人には嫌われるとは思うけど…。
このドラマはそのあたりをかなりデフォルメして滑稽な形で伝えてくれているんじゃないかなって、私は勝手にそう思っています。
違っていたらゴメンなさい!でも、薮さんの創り出す渾沌はかなり笑えるし、この会社の人たちみんな少しオカシイ人ばかりだから毎回かなり面白いし、観た後スッキリする事間違いなしです!そういう意味ではかなりいっちゃってるドラマですよね!
どうか皆様ご期待下さいませ♪
©BS松竹東急/松竹
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アーティストコメント

◆りぶ

《コメント》
この度ドラマ『社畜人ヤブー』の主題歌を担当させていただく運びとなりました、りぶと申します。
なんだか親近感の湧くテーマのドラマに起用いただけたこと、嬉しく思います(笑)
主題歌「プレイ」も作曲/編曲をGigaさん、作詞をケンモチヒデフミさんという
豪華なタッグによる提供曲で『社畜人ヤブー』の突き抜けた世界に肩を並べる突き抜けた楽曲となっていますので、
ぜひドラマと共に楽曲をお楽しみいただけますと幸いです!

原作紹介

原作:那智泉見『社畜人ヤブー』(PHP研究所)

「社畜上等。さあ、骨になるまで働きましょう。」
残業は「会社へのおもてなし」、クレームは「お客様からのラブコール」、低賃金は「控えめな自分へのじらしプレイ」。スタイリッシュでクールな社畜・薮隣一郎降臨。
不況下、就職難の時代、正社員として企業に勤めるという「フツウ」のことがファンタジーになってしまった現代。
地味でも過酷でも低賃金でも懸命に働くすべてのワーカーに向けて、「社畜ライフ」も悪くない、自分を成長させる準備期間と前向きになれるコミック!
ブラック企業もドレイ労働も低賃金もすべて前向きにとらえ、個を失わない「社畜人ヤブー」の生き方を描く!
©那智泉見/PHP研究所
©那智泉見/PHP研究所

番組概要

【番組名】 金ドラ 『社畜人ヤブー』
【放送日時】 4月4日(金)スタート 毎週金曜よる10時30分放送(全12話/各30分)
【放送局】 BS松竹東急(260ch/全番組無料放送)
【主演】 新納慎也
【出演】 須賀健太 髙松アロハ(超特急)山口陽世(日向坂46)
【原作】 那智泉見『社畜人ヤブー』(PHP研究所)
【脚本】 今西祐子、谷口恒平、藤田知多佳、生﨑文乃
【監督】 西古屋竜太、富澤昭文、山下和徳
【主題歌】 「プレイ」 りぶ(フライングドッグ)
【音楽】 YoYo the “Pianoman”
【プロデューサー】 佐々木淳一(BS松竹東急)/ 松田裕佑(松竹)吉廣円花(松竹)
【製作著作】 BS松竹東急/松竹
【公式HP】 https://www.shochiku-tokyu.co.jp/shachikujinyaboo/
【局公式ドラマX(旧Twitter)】 @BS260_drama(https://x.com/BS260_drama
【配信】
●DMM TV:https://tv.dmm.com/vod/detail/?season=rcdx4rwh94dyibyddhud0o41w
(DMM TVにて各話放送直後より独占見放題配信決定!)
●TVer:https://tver.jp/series/srk7ke34qw
(最新話見逃し配信)

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