報道関係者各位
プレスリリース
2025年4月7日 09:30
公益社団法人福岡県看護協会

「看護フェスタ福岡2025」をナースプラザ福岡にて 5月17日開催! 2025年の看護週間は5月11日~17日

講演・講座・看護体験や進路相談の他、スタンプラリーやキッチンカーも!

公益社団法人福岡県看護協会(所在地:福岡県福岡市東区、会長:大和 日美子)は、看護の心の普及・啓発と看護職への就業意識向上を目的として、看護のシゴトを体感できる特別なイベントを、2025年5月17日(土)にナースプラザ福岡で開催します。看護に関する講演・講座をはじめ、看護体験や進路相談など看護の今を学ぶことができます。さらに、スタンプラリー参加でオリジナルグッズのプレゼントや、キンパやフルーツサンドなどのキッチンカーも登場。楽しみながら看護を学べる充実したイベントとなっています。なお5月12日は「看護の日」に制定されており、2025年は5月11日(日)~5月17日(土)が看護週間として、全国各地で看護に関するイベントが開催される予定です。


メインビジュアル

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イベント特設サイト: https://kangofes-fukuoka.jp



■「ドキドキ ずっと憧れていた看護のシゴトを体感する日」をテーマに

看護に係るシゴトに触れ、その魅力を体感していただくために当日は、DMAT隊員・進藤 優子氏をお招きし、「私が看護師としてできたこと」と題して、能登半島地震支援でのご経験についてご講演いただきます。また、日本赤十字九州国際看護大学の准教授・木村 涼平氏による講座「看護師になりたい君へ!夢を叶えるために今できること」も開催します。看護職の現場で活躍されている方々のリアルな声を聞くことで、看護職への興味・関心をより一層深めていただける機会となるはずです。


講演

講演

講座

講座


さらに最新の医療機器を使った看護体験をしたり、白衣を着て看護職になりきって写真撮影をしたり、憧れの看護職を体感していただくことができます。また、現役の保健師・助産師・看護師から、それぞれのシゴトを体験できるコーナーや「まちの保健室」と題して、健康相談・酔っ払い体験など、参加者の皆さんの健康状態をチェックできるコーナーも設置。看護職の魅力を知るだけでなく、自分の健康についても知ることができる、充実のイベントです。


白衣体験1

白衣体験1

まちの保健室

まちの保健室


■学生ボランティアが考えた看護体験イベントも開催

現在、看護師養成校に在籍している学生ボランティアが中心となり、「看護を身近に感じることがでるシゴト」をテーマに企画したイベントを実施します。バイタルサイン測定体験や、点滴・痰をとる吸引器などの医療機器に触れることができるコーナーをはじめ、看護師が着ているエプロンと手袋の着脱体験、注射器の開封や血管探し、臓器の位置を考える並び替えゲーム、VRを使用した体感イベントなど、参加した人が楽しみながら看護に興味を持てる企画をご用意しています。


看護体験

看護体験


■看護職を目指す方には進路・進学個別相談会を開催!

将来、保健師、助産師、看護師、准看護師を目指す人や、看護に興味がある方を対象に、看護の進路・進学について個別に相談できる「進路・進学個別相談会」を13:30~15:30で開催します。1組20分程度のお時間をご用意しており、受付は10時30分より先着順で行い定員12組になり次第、受付を終了いたします。



【看護フェスタ福岡2025 開催概要】

会場:福岡市東区馬出4-10-1 ナースプラザ福岡

日時:2025年5月17日(土) 11:00~15:30(開場10:30/受付15:00まで)

主催:公益社団法人福岡県看護協会( https://www.fukuoka-kango.or.jp/ )

共催:福岡県

後援:福岡県医師会、福岡県市長会、福岡県町村会


キッチンカー

キッチンカー