報道関係者各位
プレスリリース
2025年4月4日 16:00
株式会社スタジオオーデュボン

“シェイクスピア×AI”400年前の世界と最新テクノロジーが 交差する舞台『ナツユメ』2025年6月に上演

舞台の企画・制作・運営を行う株式会社スタジオオーデュボン(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:谷渕寿江)は、劇作家・ウィリアム・シェイクスピアの作品を基に、最新のAI技術を取り入れた新しい舞台『ナツユメ』を、2025年6月6日(金)~8日(日)の期間、KAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオ(神奈川県横浜市中区)で上演いたします。


『ナツユメ』チラシ表面

『ナツユメ』チラシ表面


人類という一夜の幻を、AIの少女は夢に見た

ロボットは、夢を見てはならない。

恋に堕ちてはならない。

芝居をしてはならない。


―――それでも、AIの少女は夢を見た。

恋に惑い、芝居に酔い、魔法にかけられた、ひとりの「少女」の物語。

シェイクスピアを演じるロボットが生まれたとき、人間も、妖精も、ロボットも踊り出す!―――


テクノロジーと幻想の魔法が交差する、新たな『夏の夜の夢』。

シェイクスピア×AIが織りなす、『ナツユメ』、開幕。

この体験に、あなたは何を夢見る?



■作品概要

シェイクスピアの喜劇『夏の夜の夢』を基に、400年前にシェイクスピアが見たであろう世界とこれから訪れるであろう未来の世界を、最新のAI技術を用いて表現する全く新しい物語です。

数々の演劇賞の栄冠を手にし、ミュージカル界の鬼才とうたわれる宮川彬良が音楽を担当。脚本・演出にはシェイクスピア作品を多く手掛ける木村龍之介。

最新技術を駆使したAIアバターとして、作中に登場する白石加代子。演劇界のレジェンドが最新鋭のAIキャラクターと化した姿はみどころのひとつ。

合理性の象徴であるAIと、古来より人々が求めてきた芸術の融合を体験できる90分間(上演時間は予定)。テクノロジー×俳優たちの熱量、そして生演奏のハーモニーが会場を包みこみます。



■キャスト・スタッフ

実力ある若手俳優を中心に、それをサポートするかたちで各界のキャリア豊富な人材で構成されたカンパニー。脚本・演出には数々のシェイクスピア作品上演で評価を得た木村龍之介。

音楽には、数々の演劇賞を手にし、蜷川幸雄作品でも常連の宮川彬良を迎え、海外でも評価の高かった舞台「身毒丸」を超えられるような音楽性豊かな作品を目指します。ピアノの生演奏も担当。

出演俳優には、歌唱・ダンス・外国語ともに堪能な宮川安利、文楽(三味線)の父を持ち、日本古典芸能にも精通する沢柳優大、中国琵琶演奏でも受賞歴豊富な日下七海、映像作品にも出演多数の神谷敷樹麗、蜷川幸雄作品でも多くの出演歴がある白石加代子(AIアバター出演)や宮川誠司。芝居におけるふり幅の広さでも定評のある我膳導(ワハハ本舗)や町田水城(はえぎわ)、加藤ひろたか(劇団「柿喰う客」)もみどころ。

(*)「沢柳優大」の「柳」は「旧字体の柳」が正式表記。

(*)「神谷敷樹麗」の「神」は「旧字体の神」が正式表記。


【音楽】宮川彬良

宮川彬良

宮川彬良


1961年生まれ、東京都出身。作曲家。編曲家。指揮者。ピアニスト。舞台音楽家。劇団四季、東京ディズニーランドなどのショーの音楽で作曲家デビュー。代表作に『身毒丸』(読売演劇大賞優秀スタッフ賞受賞)、『ミラクル』(東京芸術劇場ミュージカル月間優秀賞受賞)、『ハムレット』(読売演劇大賞優秀スタッフ賞受賞)、『天保十二年のシェイクスピア』(読売演劇大賞優秀スタッフ賞受賞)、『ONE MAN’S DREAM』『マツケンサンバII』『ザ・ヒットパレード』『欲望という名の電車』『ナイン・テイルズ』、NHK Eテレ『クインテット』、BSプレミアム『宮川彬良のショータイム』、連続テレビ小説『ひよっこ』など。

大阪フィル・ポップス・コンサート音楽監督・常任指揮者(1995~2010)。宮川彬良&アンサンブル・ベガ音楽監督。Osaka Shion Wind Orchestra音楽監督。せたがや文化財団スペシャルプロデューサー。日本音楽著作権協会会員。日本作編曲家協会会員(JCAA)。父は「宇宙戦艦ヤマト」シリーズなどで活躍した音楽家の宮川泰。


【脚本・演出】木村龍之介

木村龍之介

木村龍之介


1983年生まれ。スタジオオーデュボン所属。東京大学英米文学専攻にてシェイクスピアを研究。卒業後に文学座附属演劇研究所、蜷川スタジオ、シェイクスピアシアターにて演出を学んだ後、シアターカンパニー・カクシンハンを旗揚げ。以降、シェイクスピア作品演出を中心に活動。2024年に発売した著書「14歳のためのシェイクスピア」(大和書房)は、青少年や演劇ファンのみならず、文化人やビジネスマンなどにも好評となり、重版を続けベストセラーとなっている。

主宰を務める「演劇の学校」で開催中の社会人教養としてのシェイクスピア講座や一般人・学生向けの授業、カクシンハンプロデュースによる「シェイクスピアをデリバリー」として各地へ訪問する「オープンシェイクスピア」が好評。



■公演日程

2025年6月6日(金)~8日(日)


6日(金) 15:00公演/19:00公演

7日(土) 13:00公演/17:00公演

8日(日) 13:00公演


※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前

※3歳児以下のお子様は保護者の膝上鑑賞可、座席が必要な場合はチケットをご購入ください。

※車イスでご来場のお客様は公演前日までにお問合せ先( natsuyume2025@gmail.com )へご連絡ください。

※開演時間を過ぎてからのご入場は、ご指定のお席にご案内できない場合がございます。あらかじめご了承ください。


【上演時間】

90分以内(予定)


【会場】

KAAT 神奈川芸術劇場 大スタジオ

〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町281

みなとみらい線「日本大通り」駅より徒歩5分


【出演者】

宮川安利 日下七海 沢柳優大 加藤ひろたか(劇団「柿喰う客」)

町田水城(はえぎわ) 宮川誠司 神谷敷樹麗

我膳導

白石加代子(AIアバター出演)


【チケット(全席指定・税込)】

●応援席      ……10,000円(客席前方)

●一般席      ……4,500円

●U18/障がい者割引……3,000円(要身分証)


【チケット取り扱い】

●チケットぴあ …一般発売 2025年4月13日(日)

https://w.pia.jp/t/natsuyume2025/

●かながわメンバーズ(KAme)…KAme先行 2025年4月6日(日)

https://www.kaat.jp

●電話…0570-015-415(10:00~18:00/年末年始を除く)

●窓口…KAAT神奈川芸術劇場2階(10:00~18:00/年末年始を除く)


【スタッフ】

照明           :根来直義(Top.gear)

音響           :島貫聡

音響協力         :大園康司

美術           :松岡泉

舞台監督         :株式会社URAK

映像収録         :株式会社カラーズ

協力           :劇団「柿喰う客」/はえぎわ/ワハハ本舗

当日運営         :土屋竣暉

制作           :八木井里緒/田村恭子

アシスタントプロデューサー:小野明日香

プロデューサー      :木村龍之介/谷渕寿江



■お問合せ

『ナツユメ』制作

natsuyume2025@gmail.com


【SNS(@natsuyume2025)】

X(旧Twitter): https://x.com/natsuyume2025

Instagram  : https://www.instagram.com/natsuyume2025

Bluesky   : https://bsky.app/profile/natsuyume2025.bsky.social


【公式HP】

https://www.natsuyume2025.com/



■企画意図

約400年前、シェイクスピアは『夏の夜の夢』で、「妖精の世界」、「若い貴族の恋人たちの世界」、「職人たちの世界」という三つの世界を描きました。この三つの世界はまさに「自然界」、「身分の高い者たちの社交界」、「民衆や庶民たちの世界」の象徴とされ、きらびやかな音楽性と娯楽性により調和されたそれは人類史に残るヒット作となりました。

そしてその400年後の現代に目を向けると、科学技術の進歩によりインターネットや人工知能などのビッグデータを基盤としたまさに四つめの世界が誕生しています。

我々はスマートフォンやパソコンの中に現実世界の延長をみるようになりました。その人工的なヴァーチャル空間の住人となって情報収集をし、コミュニケーションをし、時には恋に落ち、財産をなくし、戦争にすら加担をし、データによって蘇った死者との対話にも精を出したりするのです。

この新たな世界が人類を幸せにするのか、滅ぼすのか。

シェイクスピアが生きていた産業革命以前の時代にはまだ存在しなかった「人工知能やビッグデータの世界」。本作は、我々が生み出したこの新たな「四つ目の世界」とシェイクスピアが描いた『夏の夜の夢』の「三つの世界」を想像力で行き来し、『ナツユメ』を抱腹絶倒の喜劇として、そして極上の祝祭劇として上演します。

人類が二千年以上も考え続けている「人間とは何か?」「喜びとは何か?」「美しさとは何か?」「儚さとは何か?」といった根源的な問いに、国内外・老若男女、全ての観客と共に向き合うことを目的とします。

90分以内の上演時間を目標とし、AIアバターなどの最新技術や音楽の生演奏も取り入れ、ドラマティックかつ「より身近に」感じられるシェイクスピア作品をつくります。

また、日々研鑽を積み実力を備えた若手俳優やスタッフに対して、「表現・活動の場を提供する」、「妥当な報酬や評価」、「心身の補償を図る」ことを優先し、海外公演も見据え、日本ならではの魅力を持ち得ているこれら人材が世界との懸け橋となるべく、文化芸術発信地・横浜のKAAT 神奈川芸術劇場から飛び立つことを目標とします。


株式会社スタジオオーデュボン

代表取締役 谷渕寿江



■会社概要

会社名 : 株式会社スタジオオーデュボン

代表者 : 代表取締役 谷渕寿江

所在地 : 〒150-0011 東京都渋谷区東2-22-3 イーストプラス006

設立  : 2018年2月

事業内容: 1. 舞台全般(演劇・講演会・音楽会等)の企画・制作・運営及び広告物・HP制作

      2. 各種イベント、セミナー等の企画・開催・運営及び広告物・HP制作

      3. 芸能人・文化人・クリエーター等のマネジメント及びサポート業務

      4. 前各号に付帯する一切の業務

URL   : https://studio-audubon.jp/