コベルコシステム「存在意義(Our Purpose)」を策定
コベルコシステム株式会社(本社:神戸市灘区、代表取締役社長:瀬川 文宏)は、このたび、次世代の中核を担う社員が中心となり、当社のありたい姿「存在意義(Our Purpose)」を策定したことをお知らせします。今後、お客様および社会に向けて発信してまいります。
<存在意義(Our Purpose)>
「すべての人を大切に、一歩先行く技術と つくりあげる力で、
一人ひとりの挑戦と成長を支え、実りある明日を築きます。」
■存在意義(Our Purpose)について
社会やビジネス環境が急速に変化する昨今、企業に求められる役割も進化しています。当社は何のために存在し、社会のために何ができるのか。当社の存在意義は、事業が生み出す価値に加え、社会に対する提供価値を明文化したものです。
今回、長期にわたり当社のありたい姿を表現してきた経営理念を存在意義に置き換えました。
この存在意義は、次世代の中核を担う30~40代を中心とした社員が約半年間にわたり、ワークショップやディスカッションを重ねながらボトムアップ形式でつくりあげました。また、存在意義に込めた想い、背景にある当社の信念を明文化した「読み解き」も策定しています。
<読み解き>
大切なのは、いつも目の前のひとり。
お客様、協業するパートナー、株主、地域の方々、そして社員とその家族。
その誰にでも、私たちは誠実に、真摯に、とことん向き合う。
目指すのは、一歩先を行く技術。
プロフェッショナルとして、お客様や社会の期待と満足の一歩先へ、挑み続ける。
こだわるのは、つくりあげる力。
お客様の業務に精通し、神戸をルーツに培ってきたものづくりを支えるノウハウで、最後まであきらめずにやり遂げる。
この“一歩先行く技術”と“つくりあげる力”を掛け合わせ、新たな仕組みを生み出すことで、一人ひとりの挑戦に寄り添い、成長を支える。
人として、企業として、社会として、より豊かで、より充実した、実りある明日(あす)を共に築いていく。
その先に必ず、多彩な笑顔が輝き続けることを信じて。
■その他
今回の存在意義策定に伴い、下記コンテンツを作成しました。
・存在意義のエッセンスを動画で表現した「パーパスムービー」
・存在意義をシンプルに表現した「パーパスフレーズ」と「パーパスロゴ」
詳細は当社ウェブサイト「企業理念」ページにて公開していますので是非ご覧ください。
https://www.kobelcosys.co.jp/company/philosophy.html (2025年4月1日公開)
<パーパスフレーズ>:
パーパスフレーズ(商標登録出願中)
<パーパスロゴ>:
パーパスロゴ(商標登録出願中)
コベルコシステムは、存在意義を基軸とした企業活動を推進し、とことん一人ひとりの挑戦と成長を支え、ステークホルダーとともに実りある明日を築いてまいります。
■コベルコシステムについて
商号 : コベルコシステム株式会社
事業内容 : ビジネスシステムの設計・開発・保守・
ネットワークシステムの設計・構築・運用・
アウトソーシングサービス・コンサルティングサービス・
システム機器の販売・保守・パッケージソフトの開発・販売
本社所在地: 兵庫県神戸市灘区岩屋中町4丁目2番7号 シマブンビル
代表者 : 代表取締役社長 瀬川 文宏
資本金 : 400,000千円
設立 : 1987年7月1日(コベルコシステム株式会社に商号変更)
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