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阪神電気鉄道開業120周年を記念し、 開業日の4月12日(土)から 「写真と新聞記事でたどる 阪神電気鉄道120年のあゆみ」展開催!

イベント
2025年4月7日 15:45
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・阪神グループの出来事が、阪神電気鉄道の所蔵写真と神戸新聞の記事で甦る

・同じく今年120周年を迎える神戸・新開地を皮切りに沿線を巡回

・新開地・喜楽館支配人伊藤史隆さん、鉄道落語の桂しん吉さんのトークイベントも


阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)は、開業120周年を記念し、開業日である4月12日(日)から、神戸新聞とパネル展「写真と新聞記事でたどる阪神電気鉄道120年のあゆみ」を開催します。

会場は、同じく今年120周年を迎える神戸・新開地にある「メトロこうべ」を皮切りに、順次沿線を巡回する予定です。

さらに、4月20日(日)には、神戸新開地・喜楽館支配人でABCアナウンサーの伊藤史隆さん、鉄道落語で知られる落語家の桂しん吉さんをお招きし、メトロこうべでトークイベントを開催します。


創刊127年を誇る神戸新聞には、今から120年前、阪神電気鉄道の開業に際して広告を掲載いただいて以来、事業エリアが重なっていることもあり、阪神グループに関するニュースを数多く報道いただいてきました。

阪神電気鉄道では、開業120周年記念事業として、普段なかなか公開することのない所蔵写真を多くの方にご覧いただきたいと、当初は写真展の開催を検討していました。しかしながら、写真だけで伝えられることには限界があり、また各時代においてどのように受け止められていたのかを紹介することも難しいため、120年来、当社沿線を含む兵庫県を地場として事業を展開してきた神戸新聞社に呼びかけ、今回のパネル展の実現に至りました。世相、文化、生活を映す新聞記事と合わせて写真をご覧いただくことで、当時の雰囲気を感じていただくことを期待しています。


詳細は次のとおりです。


1 パネル展 入場無料

阪神電気鉄道が所蔵する写真・史料と、創刊から127年を数える神戸新聞に掲載された当時の記事・広告を組み合わせてご覧いただき、開業当初から現在に至るまでの阪神グループのあゆみをたどります。阪神電気鉄道がどのように地域社会と歴史を刻んできたか、当時の雰囲気とともに感じていただきます。


〇メトロこうべ・metro+(中央広場)→高速神戸駅・新開地駅下車 徒歩約3分

・展示期間:4月12日(土)~4月27日(日)

・協力:神戸高速鉄道(株)


〇神戸阪急 本館9階催場 →神戸三宮駅下車 徒歩すぐ

・展示期間:4月29日(火・祝)~5月5日(月・祝)

※「三宮鉄道フェスティバル」会場内(10時~18時 ※最終日は17時終了)


〇阪神梅田本店 2階 西エスカレーター横 →大阪梅田駅下車 徒歩すぐ

・展示期間:5月14日(水)~6月24日(火)



2 トークイベント 入場無料

鉄道好きの落語家・桂しん吉さんと、ABCアナウンサーで神戸新開地・喜楽館支配人の伊藤史隆さんが、今年120周年を迎える阪神電気鉄道と新開地について語ります。

・開催日時:4月20日(日)14時~

・開催場所:メトロこうべ・metro+(中央広場)

・出演者:落語家 桂しん吉さん、神戸新開地・喜楽館支配人 伊藤史隆さん




3 パネル展オリジナルグッズ販売

パネル展の開催に合わせて、2日間限定でパネル展オリジナルグッズを販売します。

この機会にぜひご購入ください!

・販売日時:4月19日(土)・20日(日) 10時~16時

・販売場所:メトロこうべ・metro+(中央広場)


<参考>メトロこうべ・metro+(中央広場)について

神戸市の中心を貫く神戸高速線の高速神戸駅と新開地駅をつなぐ地下街「メトロこうべ」。その中間地点に位置する「metro+(メトロプラス)」は、地域の皆さまや地下街へお越しくださる方のコミュニテイスペースで、ストリートピアノや大型の鏡、ベンチなどを設置しています。


阪神グループは、「“たいせつ”がギュッと。」のブランドスローガンの下、これからも一人ひとりのお客様の“たいせつ”と向き合い、グループ一丸となって阪神らしいブランド体験を提供し続けることで、その信頼と期待に応えてまいります。



阪神電気鉄道株式会社 http://www.hanshin.co.jp/


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/f16835918f816d3f2dac09cfea115ee99e0f8b29.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1