プレスリリース
高校野球の強豪校「神戸弘陵高校野球部」のピッチャーが 東ヨーロッパ発祥の科学的アプローチによって怪我から復活! 夏の甲子園出場を狙う
怪我で試合出場をあきらめていた高校球児が最後の夏に向けて復活をかける
一般社団法人微弱電流療法研究会では、野球選手の投球障害や肘の痛みに対して東ヨーロッパで開発された医療機器「NEUBOX」を活用した新たな通電方法を開発。2025年3月12日に昨年ドラフト1位でプロ野球界に村上泰斗選手を輩出した神戸弘陵高校にて高校球児たちの肘や肩の不調をケアする活動を実施しました。
東ヨーロッパ発祥の科学的アプローチ
東ヨーロッパ発祥の医療機器を併用した施術によって、肘の手術を受けて練習もまともにできない選手や、肩の痛みで腕を振れない選手もその場で可動域制限が緩和し、痛みまで和らいぐケースが続出。
最後の高校生活も怪我による不調で、試合出場を諦めていた選手も再びピッチャーとしてチャレンジする希望を取り戻すきっかけとなりました。
神戸弘陵高校での高校球児たちへの施術の折、選手たちを問診をした際、
「今年は3年生で最後のチャレンジになります。だから試合に間に合うように手術を受け、リハビリを受けながら練習に参加しています」
「肩の靱帯を損傷しましたが、絶対に甲子園に出場したいので肩の不調を抱えたまま練習しています」
といった高校球児が沢山いました。
そこで、トップアスリートの怪我からの早期復帰に好成績を上げ続けている東欧の科学的な回復技術を応用し、高校球児の手術後の肘やピッチングによって疲労が蓄積した肩を施術すると、肘や肩の可動域がみるみると広がり、投球時の痛みまで消失。
驚くことに、施術後はピッチングの投球速度まで上がる選手もいました。
施術後は選手たちは高校生最後の夏の大会に向けて、目の色を変えて練習に励んでいました。
この度のサポートの一部始終を見ていた神戸弘陵高校の岡本監督からも
「こんな数分で選手たちの体が変わるなんて信じられません」
と、喜びの言葉をいただきました。
高校球児たちは安静と休養が必要だと知りつつも、なんとか試合に出場し勝利を掴み取りたいという執念で練習に取り組んでいます。
そんな選手たちをサポートできたことが、一般社団法人微弱電流療法研究会にとって何よりの喜びです。
これからも草の根レベルではありますが、高校球児たちをサポートして参ります。
怪我から復帰を狙う高校球児のケア
高校野球の強豪校「神戸弘陵高校」(ベンチ)
■微弱電流医療機器「NEUBOX」について
当研究会が使用する微弱電流医療機器はチェコスロバキアで開発された最新の医療機器です。元レッドソックス所属の川畑健一郎氏も渡米中のコンディショニングに活用していた実績のある医療機器です。川畑氏は現在、微弱電流医療機器を取り扱う医療機器メーカー(株式会社プレシャスワーク)の営業部長として、医療機器の開発とコンテンツ開発、販売を担当しながら、当研究会のコンテンツ開発にも協力しています。
最新の研究により、微弱電流医療機器を用いて背中や首、肩の反応点に通電を行うことで、肩の可動域と筋出力が増大し、投球速度が即座に向上する効果が確認されています。実際のスピードガン測定では、施術直後に球速が3キロ上昇した事例も記録されています。
■一般社団法人微弱電流療法研究会について
一般社団法人微弱電流療法研究会は、全国の対人支援を行う医療従事者に向けた微弱電流医療機器の治験や症例の普及、そしてスポーツ選手やスポーツチームのサポート、救護活動を通じて、柔道整復師や鍼灸師、あんまマッサージ指圧師の先生方と共に学び、成長できる機会を提供することを目的とする非営利団体です。