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少子化対策に新たな一手!各種給付金や申請時期を瞬時に自動計算 『出産手当金・育児休業給付金自動計算ツール』を公開

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2025年4月15日 09:00
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生島社会保険労務士事務所(本社:東京都新宿区、代表:生島 亮)は、同所が提供する「社労士クラウド」のサービス提供社数が2025年2月1日に2,000社を突破した記念として、出産手当金、育児休業給付金、出生後休業支援給付金を簡単に申請できる自動計算ツールを公開しました。


出産手当金・育児休業給付金

出産手当金・育児休業給付金


「社労士クラウド」

https://sharoushi-cloud.com/


「出産手当金・育児休業給付金自動計算ツール」

https://sharoushi-cloud.com/ikujigo/


出産と休業に伴う手続きの流れ

出産と休業に伴う手続きの流れ


■自動算出できる内容

・産前産後休業期間中に関しては、

(1)産前産後休業期間、(2)出産手当金、(3)出産育児一時金、

(4)社会保険料の免除額


・育児休業期間中に関しては、

(1)育児休業期間、(2)育児休業給付金、(3)出生後休業支援給付金、

(4)社会保険料の免除額


また、産前産後休業および育児休業期間の全体を通した

(1)各月のスケジュール、(2)必要な手続き名、(3)申請推奨日、(4)申請先


各種申請時期

各種申請時期

出産手当金・育児休業給付金自動計算ツール

出産手当金・育児休業給付金自動計算ツール


■開設背景

昨今、日本の少子化問題は深刻化の一途をたどっています。2024年の出生数は72万988人と統計開始以来の過去最少を記録し、次世代の育成が危機的状況に直面しています。政府は出産手当金や育児休業給付金、産前産後及び育児休業期間中の社会保険料免除など、各種施策を積極的に打ち出してきましたが、その手続きの煩雑さが大きな壁となり、多くの労働者がこれらの給付を受けることが困難になっています。

また、中小企業では社労士との顧問契約がないケースが多いため、従業員が必要な支援を受けられない状況が頻発しています。このような問題が少子化の加速を助長している現状を打破するべく、社労士クラウドは「出産手当金・育児休業給付金自動計算ツール」を公開しました。



■出産手当金・育児休業給付金自動計算ツールの特徴

本ツールの最大の特徴は、顧問契約や高額な顧問料が不要であり、スポットで必要な給付金や社会保険料免除を申請できる点にあります。使い方は極めて簡単で、ツールに出産日を入力するだけで以下の情報が瞬時に算出されます。


・産前産後休業の期間及び給付額

・育児休業給付金の期間及び給付額

・出産育児一時金の額

・出生後休業支援給付金の申請時期と期間

・全期間を通した社会保険料の免除額

・各種申請時期及び申請先


さらに、プロの社労士が代理申請を低価格で請け負うため、手続きのストレスを大幅に軽減します。このツールは、忙しい企業従業員や煩雑な書類作成に悩む方々にとって大きな助けとなり得ます。

2025年4月から導入される新たな出生後休業支援給付金も対象としており、これまでの支援策以上に広範囲な助成が期待できます。社労士クラウドは、少子化に歯止めをかけるための一助として、この画期的なツールを広く提供することを目指しています。



■サービスサイト一覧

社労士クラウド: https://sharoushi-cloud.com/

社会保険コラム: https://sharoushi-cloud.com/blog/

出産手当金・育児休業給付金自動計算ツール: https://sharoushi-cloud.com/ikujigo



■会社概要

商号     : 生島社会保険労務士事務所

本社     : 東京都新宿区四谷4-26-6 テクノ四谷ビル3F

設立     : 2020年2月

URL      : https://syarou-shi.com/

お問い合わせ先: https://sharoushi-cloud.com/contact/

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